人事労務日記~所長のつぶやき~ -305ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成25年3月2日


 学校や会社その他諸々で、“面白くないなぁ”と

思ったことはないでしょうか?

多分、世の中の殆どのひとは、ときどきは、

“面白くないなぁ”と思うこともあるのではないかと

思います。



私も毎日まいにち、事務所に来て、仕事をして

いますが、ときどき、“今日は、面白くないなぁ”と

思うことが多々あります。

特に、最近は年をとってきて、堪え性が薄くなってきた

せいでしょうか、頻繁に“面白くないなぁ”と思っています。

電車に乗って、元気なお年寄りが偉そうに「優先席」で

踏ん反り代えているのを見ると、“なんだ、偉そうに”と

心の中で悪態をついてしまうのです。


だけど、このように、面白くないまままいにち毎日を

過ごすのはつまらないし、進歩もなさそうです。

でも、分っているのですが、中々こういう気分から

抜け出せなくなってしまいました。





「困ったもんだ!」


平成25年3月1日


 今日から3月。

今日は、3月に相応しく割りと暖かい日です。


『旅は道連れ、世は情け』と言われるように、

一緒に旅をする友人や家族がいてくれたら

『人生の旅』の楽しさは倍増するかもしれませんが、

それでも結局は、「自分の人生」は、自分一人の旅

であることに違いはないのです。


人生という旅は、本人が自分のために考え、悩み、

決断して歩いて行く「長旅」だからです。
だから、人生を共にする人と出会い、結婚し、一緒に

『旅』する間柄になっても、夫々が夫々の人生航路を

旅しているのだということをわきまえておくことが肝心です。


長い間一緒に旅してきた「連合い」は、「死ぬまで自分と

同じ人生を歩いて行くもんだ」と勝手に思い込んでいる

サラリーマンご同輩は、退職後に酷い目に会うことも

あるようです。

何しろ、奥さんにとっては、今までは生活費を稼

「一家の大黒柱」から、面倒ばかりかける

「迷惑柱」に変わってしまうのですから・・・・・





平成25年2月27日


 今日は朝方冷たい雨が降っていました。

そんな中、傘を指してオフィスに出たのですが、

いつもながら、携帯を片手に覗き込んで歩いてる

人が目立ちました。


 携帯やスマートフォン?を手で操作し、耳から

補聴器ならぬイアフォンをぶら下げて歩いているのです。

この人たちを「ながら歩く族」というらしいことを聞きました。

兎も角、一心不乱に眺めています。

仕事も、これほどの集中力で努力すれば、成功間違いなし

です。

 

 これらの人が、自分だけが無用心でひったくりに会ったり、

横道に連れ込まれるのはよいのですが、「ながら歩く族」が

混み合った駅や道で歩いていると、歩行者が迷惑します。

そんなことは、お構いなしで見入っているのです。


廻りの人々が急いでいようと関係ありません。

時には突然立ち止まるから危ないのです。

反射神経が鈍り、足元が覚束ない私みたいな障害のある者

には厄介極まりません。

 

本当に困った世になったものです。

平成25年2月26日


 会社を定年退職すると、交友関係が極端に
少なくなると言われます。

会社で知り合った友人達との付き合いがなくなる
からでしょう。



でも、「人生には別れの数だけ出会いがある」とも

言われるように、

私たちは自分で思っている以上に出会いの機会

にも恵まれているようです。


だから、新しい出会いを拒みもせず、

「一期一会」(生涯に一回しかない出会いの機会)

と喜んで迎え入れて行けば、「別れ」の数が多い人ほど

「出会い」の数も多く、豊かな人生が送れると言える

のかもしれません。



然し、私みたいな偏屈人間には、偶々出会った

見知らぬ人と親しく言葉を掛け合い、新たな交友関係

を結んで行くのは、それこそ宝くじに当ることより難しい

ように思えてしまいます。

だから、私の場合は、新しい交友関係は乏しく、殆んど

昔からの「長い友達」との付き合いに限られています。






平成25年2月25日


 今日から2月の最終週が始まります。
来週から3月なのですが、外はピューピューと

北風が吹き、未だ真冬の寒さが続いています。

でも、寒さがしつこく続いても、時間はドンドンと

過ぎて行きます。
毎日がそれこそ光が走るように流れて行きます。
朝は、“もう8時だ、急がないと!”と焦って家を出、
夕方、“やっと5時になったか”とホッとして、家の外を見ると、
空はもう薄暗く、夕暮れになっています。

毎日こういう日を繰り返しながら、一週間が過ぎて行きます。
そして、一ヶ月、一年と、それこそアッという間に時間が

過ぎて行き、いつの間にかドンドンと歳をとって行きます。
そして、
歳をとればとるほど、時間の過ぎるのも早く感じてしまいます。

だから、
段々と早くなる時間に焦りながら、激しい世の中の動きに何とか
食らいついて行こうと、もがきながら、毎日を過ごしています。

平成25年2月22日


 今、尖閣問題を期にして日中関係が極度に

緊張しています。


私は、結婚して独立しサラリーマンになってから、

中国(広州)に単身赴任していたことがあります。

そのときの中国(広州)は、改革開放体制に入って

から未だ間もなく、道路には自転車に混じって牛車や

リヤカーも走り、人民服を着た人々でごったがえして

いました。


そんな状態ですので、当然、外国人(特に歴史

問題を抱えた日本人)にはとても厳しい生活が

強いられました。

妻から日本のテレビのビデオや本、そして何よりも

日本の食料品を送って貰って、一人暮らしの生活を

なんとか凌いだものでした。


でも、その頃は未だ敗戦から急速に経済復興を

果たした日本への尊敬の念もありました。

今は、経済も日本を追い抜いたと自信を深めた

中国に当時の謙虚さも見られないようです。

平成25年2月21日


 随分昔に読んだ本に、「物事には表と裏がある」

の例えとして次のような言葉がありました。

・「喜びと哀しみはいつも一緒にやってくる」
・「かつてはあなたを悲しませていたものが、

 今は喜びになっている」
・「かつては喜びであったことに、今は涙を流している」

 

これらは、平易な例えではありますが、「物事には

全て表があれば裏がある」ということを言っているのでしょう。

コインに表と裏があるように、人生にも表と裏があります。


もっとも私は、華やかな表の人生を余り経験せずに、

専ら裏道をとぼとぼと歩いてきましたので、そんなには

表と裏の実像に差はありません。


肩肘張らずに実像で暮らしていくと、ずっと楽に生きて

行けるもんだと思っています。






平成25年2月20日


 私は、電車に乗って仕事に出かけることが多い

のですが、電車の中では、殆んどの人がスマホか

携帯を睨んでいます。

混みあっている電車の中で、窮屈な体勢で指を

動かしながら画面に見入り、自分の世界に閉じ

こもっています。

だから、他人の迷惑には無頓着です。


先日は、ドアそばの椅子に座っていた私の頭を、

手すりに寄りかかって、携帯に見入っていた若い

女性のコートのフードがあたり、随分とイライラ

させられました。



こんな世の中になってどれほど経つんでしょうか。

日常の立ち居振る舞いが傍若無人になっている

人を度々見受けるようになったのも気になります。

これは、公私のけじめをつけるという緊張感が

なくなってきたことの裏返しなんでしょうか。


このように変ってしまった背景には、近所の

口うるさいオジサンとかオバサンとかがいなく

なってきたことも大きく影響しているのかもしれません。

平成25年2月19日


 「弱り目に祟り目」、「好事魔多し」と、昔から

「“生きている”ということは、厄介なもんだ」

ということを現す言葉があります。


「とかく、浮き世の風は冷たいもの」ともよく言われますが、

嫌なことが次から次へとこれでもかと言わんばかりに

降り掛かってくると、“自分はなんて運がないんだろう”

と思ってしまいます。


自分の思い通りに「ことが運ばない」のは誰でも経験する

世の常としても、思いもしなかった想定外のことが

次から次へと飛び込んでくるのはかないません。
思いもしなかったことに直面させられるのは、

思わなかった方の落ち度といえばそれまでですが、

それが重なってしまうと嫌になってきます。



こんなときは、早く家に帰って「妻と愛犬」に愚痴を

こぼしながら、一杯やるに限ります。

平成25年2月18日


 実社会とか人生では色々と不公平や不平等

な事も多いのですが、時の流れと加齢だけは

多少のスピードの違いは有っても、基本的に

万人に対して平等にその現象が現れて参ります。

その中でも、加齢に伴って激しくなるのが、


「物忘れ」です。


実際、私の場合この「物忘れ」がかなりキテいます。

例えば、パソコンで何かを見ようとブラウザのアイコンを

ダブルクリックして、立ち上がるのを「ぼーっ」と眺めて

いるうちに、何を見ようとしていたのか忘れてしまうこと

があります。

「ぼーっ」と眺めている間に、ほかの事が頭に浮び、

それを考え始めたら前のことを忘れてしまうのです。


こんなことがショッチュウ起きると自分でも嫌になって

しまいます。

でも、こんな状態でも世間で対等に、他の人と

渡り合っていかなければなりません。


「男の年寄りは、結構辛いのです」