人事労務日記~所長のつぶやき~ -277ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成26年4月2日


 靖国神社界隈の桜は、満開になりました。

多くの人が桜見物に訪れています


 私の好きな、中国古典に「花は半開を看る」

という話しがあります。 

この話し、満開に咲き乱れている花は確かに

きれいですが、すぐに散ってしまうし、また見飽き

てもしまいます。

だから、満開の花よりもむしろ五分咲き位の方に、

かえって風情があるという意味だそうです。



 桜も満開になると、もうあとは散るばかりです。

満開になってから散り始めるのは、それこそアッと

いう間です。

だから、満開よりも未だ先が楽しめる五分咲きぐらい

の方が躊躇無く楽しめるというのにも一理ありますね。


平成26年4月1日


 毎日の暮らしは、楽しいことばかりは

起きません。

不愉快なことも起きます。

むしろ、不愉快なことの方が多く起こるようです。

そんなときは、溜まってしまうストレスを発散さ

せなければなりません。


 私の場合は、とっておきの愚痴相手の出番と

なります。妻と愛犬(ハナちゃん)です。

何時もの晩酌で、何時ものようにテレビを見ながら

番組の悪口を言い、頃合を見てソッと愚痴を

混ぜるのです。


 初めは黙って聞いている二人ですが、グダグダが

長引くと頃合を見て妻が、“分った、分った。はい終わり!”

と声をあげ、その声に驚いたハナちゃんが“ワン”と続きます。

それで、その日の愚痴は終わりです。


 その後、私は黙ってテレビを見、残りの酒をぐびぐびと

飲んで、晩酌は終わりとなります。そして翌日は、ストレスが

発散したサッパリとした顔でまた仕事に出かけるのです。


平成26年3月29日


 今日は、靖国神社の桜を見に多くの人が

来ています。

靖国道路の桜並木は、人で一杯です。


 最近この桜並木に、桜を愛でるため上を向いて

歩く人たちに混じって、携帯やスマートフォンを

手で操作し、耳から補聴器ならぬアイフォンを

ぶら下げて歩く人たちが加わりました。

この人たちを「ながら歩き族」と呼ぶそうです。


 歩きながら一心不乱に、携帯やスマートフォンを

眺める人たちです。

この「ながら歩き族」が、自分だけ石につまずいて

転んだり、ひったくりに会ったり、するのは一向に

構わないのですが、この連中が桜見物で混み合う

歩道を歩くと、ほかの歩行者が迷惑するのが

困りもんです。


 私もぶつからないように注意しながら、オフィスまで

歩きました。

平成26年3月28日


 昨日は、冷たい雨が降っていましたが、

今日は朝から晴天で、暖かい日となっています。

午前中は、朝から取引先に直行し、昼食後

オフィスに出ました。


オフィスに行く道すがら、靖国道路の桜は、

日当たりの良い片側に咲く桜は一斉に花を

つけていました。

毎年見る桜ですが、今年も綺麗な花びらを

楽しめそうです。


パッとさいてパッと散る、その潔さに毎年

心惹かれます。


今週の土曜、日曜あたりは満開となるのでしょうか?

昨年の桜の花を愛でてから1年、無事に過ごせた

ことに感謝しながら、今年も楽しませて頂きます。








平成26年3月27日


 今は、会社を定年退職しても仕事を続ける人

が随分増えているそうです。


 退職後、「何もやることがない」のは辛いものです。

退職した翌日、朝起きて一瞬“あれっ”という戸惑い
に気づきます。

“もう会社へは行けないんだ”ということに気づいたとき、

“じゃあ、これから俺は、何をすればいいんだろうか?”と、

前に経験したことのない難問に直面します。

――多少の退職金と、仕事で築いた多少の人脈と、

   「寂寥感」と「夢」の残骸を

抱えて、一体何をすべきなんだろうか?・・・・

――退職後の退屈な生活に対する備えもなく、

   突然膨大な「自由時間」を与えられ、何を

   励みに生きて行けばいいんだろうか?・・・・

等々の不安で胸が一杯になってしまうようです。


 だから、こんな思いをするくらいなら、兎も角仕事を

続けるのが、お金は兎も角として、生きがいのため

には必要なようです。

平成26年3月26日


 人間は歳をとればとるほど、心に角が

取れて丸くなるといわれていますが、

現実にはそんなことはありません。

逆に、歳をとればとるほど頑固になって、

人のいうことを素直に聞かなくなるものです。

 

 その原因の一つに、現役時代にさまざまな人

と仕事を通じて関係を持ったため、相手の

人柄や実力を見抜く訓練が自然にできあがって

おり、どうしても率直に相手をとらえることができず、

相手を批判的に見てしまうからだともいわれています。


 だから、定年退職後の社会生活がどうもしっくり

こないというオジサンたちが増えているそうです。

○○サークルに入って、何とか馴染もうと悪戦苦闘

する方も少なくないようです。


定年まで勤め上げても、その後の人生もそう楽では

ないようです。




平成26年3月24日


 この間、テレビでイヌの心が分かるという人が

出ていて、大変驚きました。
『犬の気持ち、通訳します。』(東邦出版)という

体験記を最近書いたハワイ在住の日本人だそうです。
現地のペット保護所に勤務しているうちに、イヌが

何を伝えたがっているのか理解できるようになった

とのことです。

 「犬の心が分かること」を飼い主に、伝えてやれば、

「犬も自分と同じように感情を持つと意識するように

なる。そしてイヌをもっと大切にするようになる」。
だからそのために「通訳」しているのだそうです。

 我が家もイヌを飼っています。私も毎日散歩に行ったり、

食事したりと愛犬と一緒の生活をしていますので、

「おなかがすいた」「散歩へ行こうよ」程度の気持ちは

自然に理解できるようになりました。
だから、普通の人より繊細な感情を持っている人は、

もっと多くの犬の気持ちが分かるのかもしれないと、

この「犬の通訳話」に得心したのでした。


もっとも今は、犬の気持ちどころか人の気持ちも

分からない、分かろうともしない人たちも増えてきており、

困ったもんだと思っているのですが・・・・

平成26年3月22日


 加藤恭子さんの「私は日本のここが好き! 」という本が
あります。
この本は、54人の外国人が日本の素晴らしさを語りつくすと
いう一冊です。その中からのごく一部を抜粋してご紹介します。


「高層ビルのレストランで、アメリカから来た老夫妻との食事を
終えて、廊下に出ると、雨が降り出していた。廊下から外を
見下ろすと、そこはハチ公広場前の大きなスクランブル
交差点で、信号が青になると色とりどりの雨傘が
ひしめいていた。
老夫妻は足をとめ、じっと窓から見下ろした。


“私たち、こうするのが大好きなの。日本のことが一番よく
わかるから。
雨の日、そしてことに渋谷のような大きな交差点。
ほら、あちこちの方向へ動く傘をよく見てごらんなさい。
ぶつかったり、押し合ったりしないでしょ? 
バレエの舞台の群舞みたいに、規則正しくゆずり合って
滑って行く。
演出家がいるかのように!これだけの数の傘が集まれば、
こんな光景はよその国では決して見られないのよ。”


一人ひとりの行きたい方向はそれぞれだが、互いに
他の人のことを思いやって、全体として一つの秩序を
生み出している日本社会の見事な象徴として賞賛
されていたのです。


平成26年3月20日


 今日は、朝から強い雨が降っています。

寒の戻りか冷たい雨です。

そんな朝、現役時代の友人から電話を

貰いました。

手持ち無沙汰な様子でした。


 会社を定年退職すると、交友関係が極端に

少なくなると言われます。

会社で知り合った友人達との付き合いがなく

なるからでしょう。



 でも、「人生には別れの数だけ出会いがある」とも

言われるように、「一期一会」(生涯に一回しかない

出会いの機会)と喜んで新しい知人と交友を深めて

行けば、そんなに寂しい思いもしなくても済むかも

しれません。


 私みたいな偏屈人間には、偶々出会った見知らぬ

人と親しく言葉を掛け合い、新たな交友関係を

結んで行くのは、それこそ宝くじに当ることより難しい

ように思えのですが・・・・

平成26年3月19日

 

 私は最近、酒を飲みすぎた翌朝

などテキメンに身体が不調となります。

テレビやパソコンの文字も随分と見え

にくくなりました。


 加齢に伴う(と思われる)症状(老眼など)が、

“気のせいかな?”という程度から“確実に

加齢のせいだ”に変わって来たような気がします

(だけど未だ、それに抵抗したりも

していますが……)。


 先日、七十歳になった人と話をしていたら、

「昔、『七十になると(精神的に)楽だよー』と

言われたことがあるけど、なってみると、

ホント、楽だよ!」と

聞きました。


 心強い限りです。

でも、もしかすると、その「楽さ」というのは、物忘れ

をしてしまうから、

「面倒くさいこと」が「頭に残らなくなる」

ということかもしれないのですが・・・・。