人事労務日記~所長のつぶやき~ -210ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成29年3月25日

 

  人の一生を折れ線グラフで表したら誰にでも一番

高くなる場所があるはずです。勿論一人ひとりその時期は

違っていると思うけれど、そこがその人の人生の最盛期に
なるのでしょう。ただ厄介なのは自分自身がそれを認識

できるのは、一生を終えようとする頃だということです。
その人の人生で一番良かった時期は、その人以外には

分らない内面の問題だからです。

   1年半前に亡くなった妻のことを思います。「妻の人生

の最盛期はいつだったんだろう?」と思います。

闘病生活を強いられた最後の5年間は、きっと人生の

最悪期だったでしょう。
それでは、「楽しかったのはいつだったんだろう?、

幸せと思っていたのはいつだったんだろう?」と、いつも思って

しまいます。そして、そのたびにいつも後悔しています。
「妻にもっと色々と楽しいことをしてやればよかった」と……………。      

平成29年3月23日

 

  時間が経つのは、本当に早いものです。

今年は、正月が終わったばかりと思っていましたが、

もう3月もそろそろ終わり、春本番を迎えようとしています。

オフィス界隈も桜詣での観光客でごった返すでしょう。

 

   ところで、時間といえば、その早さに驚く一方で、

過ぎ去った日々のアレコレや、子供の頃、若かった頃の

ことなど、懐かしく思い出させるものでもあります。

 

  私は、最近、どういうわけか小学校時代のことをよく

思い出すのです。そして、子供時代に一緒に遊んだけれど、

今は、全く付き合いのない人の子供の頃の顔を思い浮かべては、

「あの人はどうしているだろう」と思うのです。

 

勿論、亡くなた妻のことは頭から離れたことがありません。

平成29年3月22日

 

  これまでの自らの人生を振り返ってみたとき「あの時こうすれば

良かった」とか「あんなことをしなければ良かった」などなど、後悔の

一つや二つは、誰もが持っていることでしょう。

そして、「あの時に戻って、もう一度やり直したい」との願望も

併せて抱いていることでしょう。

 

  私みたいに、もうとっくに人生の最終コーナーに入り、

「人生・諦観?」の域に達しているはずの者にも、相変わらず日々

の仕事や生活の中の、何気ない瞬間に「あぁしまった!」ということ

をやってしまい、あとで「後悔」することしばしばです。

 

  「後悔先に立たず」という言葉がありますが、昔も今もこの

言葉の重さを感じています。

平成29年3月20日

 

  昨今は、ベテラン社員の「帰宅恐怖症」の影響が若手社員にまで

及んできて物議を醸しているという話を聞きます。

家に帰りたくないからと、用もないのに遅くまで会社に残って、

残業している部下や後輩たちを無理に誘って夜な夜な飲み歩く

迷惑な上司やベテラン社員達のことです。
 

  “忙しい!忙しい!”とか言いながら、その実、のんびりと新聞を

読んでいる上司。

“早く帰りたいんだけど、やることが多くて帰れないだよな”とうそぶきながら、

なかなか帰ろうとしないベテラン社員。

 

  最近は、会社が早帰りを奨励し、遅くまで残れなくなった会社も

少なくないので、無理に飲みに誘われる若手社員が益々増えている

のかもしれません。

   永い結婚生活を送り、夫婦が一心同体となっても、

現実問題として「二人一緒に旅立つ」ことは、ほぼ不可能

なことですので、いくら愛しあっていても、

「どちらかが先に旅立ち、どちらかが看取る……」

ということになるかと思います。

 

  世間では「妻に先立たれた夫は、早死にする」

と言われています。

ほとんどの場合、この言葉のあとには「女性はそうじゃないんだけどね~、

むしろ旦那がいなくなると若返る人もいるくらい……」と、冗談半分で

続く場合が多いようです。「だから女は強くて、男は弱いんだよね~」

というような「ひと言」が付け加えられる場合もあるようです。

 

  その通りかもしれません。妻に先立たれ一人生活を

余儀なくされた私は、結構辛い目にあってますから・・・・・。

 

平成29年3月16日

 

 「アレ、何だったかな」、「アレアレ!アレだよ」と

アレを連発する中高年サラリーマン(因みに、

「アレの連発」は何もサラリーマンだけに特有なこと

ではありません。

私なんかも、誰にも引けを取らない立派な

「アレアレマン」です。

確かに年齢を重ねると、物や人の顔ははっきりと頭に

思い浮かぶのに、その固有名詞がなかなか出てこない

ということがよく起こるようになります。

 

  職場で、家庭で、あるいは友達などとの会話の中で、

話題にしたい人の名前がどうしても出て来ず、もどかしい

思いをする中高年世代は結構多いだろうと思います。

そんな時に「アレだよ、アレ」という言葉がつい口から

出てしまうのですが、本人以上にもどかしい思いをするのは、

それを聞かされる側かもしれません。

平成29年3月14日

 

  長い時間を会社一筋で過ごしてきた元サラリーマンが、

「会社の他に居場所を作れ」と言われても、そんなに簡単

には作れないのが現実でしょう。

退職して間もなくの間は、元同僚たちとゴルフに行ったり、

一杯やることもあるかもしれませんが、それも長くは続か

ないでしょう。

 

  やはり男性に最も必要なのは、「自分の居場所」

なんだろうと思います。

会社という組織の中で長い人生を過ごして来た人は、

会社卒業後も何らかの“組織”に属していることで、

心の平安が保たれるものかもしれません。

 

  とすれば、地域の町会活動や、ボランティア・同好会

などでもいいですし、スポーツクラブの仲間でもいいでしょう。

何とか会社ではない新しい“居場所”を作るのが、奥様に

心の平穏を与え、夫婦ともども楽しい老後を過ごすための

術(すべ)なのかもしれません。

 

平成29年3月13日

 

  電車の中は、さまざまな顔つきをした、

さまざまの人が乗り合わせています。

年季の入った顔は、もともとの造作の良し悪し

とは関係なく、その人の辿ってきた人生を顔つき

を現わしています。

 

 善良な人は、人の好さそうな顔つきをして

いますし、苦労して来た人の顔には、その苦労が

偲ばれる人相が現れています。

もともとの造作が悪くても知的仕事を続けて

来た人は、何となく威厳を感じさせる顔つきと

なっています。

 

  私は、通勤はもとより顧客先訪問も殆どが

電車を利用して移動をしていますので、電車の中の

色んな顔に接する機会も「普通の人より随分多いの

では?」と思っています。

平成29年3月11日

 

   夕方、仕事が終わって 「さあ、やっと会社から家に帰れる」

と言う時ときになると憂鬱になる旦那様が増えているそうです。

本来なら安らぎの場所であるはずの家に、なぜ帰りたくなくなるのか?

それは、自宅にいる妻との関係、また家の雰囲気を決める妻の態度

や行動に原因がある場合が多いんだそうです。

 

  でもそれ以上に問題なのが、「マイホームなのに自分の居場所が無い、

ひとりになれる場所がない」と漠然とそう感じている男性サラリーマンが

少なくないことだと言われています。

 

  それで、居酒屋やファーストフード、映画館やネットカフェなどで時間

をつぶし、家族が寝静まったのを見計らって帰宅。

「サラリーマンは辛いな」を実感しながら寝るそうです。
 

 

平成29年3月6日

 

  世の中には、いつも「運の良い人」と、 いつも「運の悪い人」

がいます。
勿論、サラリーマンにも「運の良い人」と「悪い人」がいます。

 

  イギリスの研究者の説では、運の良い人と悪い人の唯一

の違いはなにかというと、運が良いと思ってる人は、運が悪いと

思ってる人に比べて、2倍も「自分の選択は当たる!」と

根拠のない自信があるそうです。

 

  人生の選択とかビジネス上の選択では、人間の持つ自信や

「こういう良いことが実際に起こるんじゃないか」という期待感が、

モチベーションを左右し、そのモチベーションが結果を左右すること

が多いんだそうです

 

(・・・・「うーん、この説は説得力があるなぁ!」と単純な私なんかは

 思っています)。