平成29年3月25日
人の一生を折れ線グラフで表したら誰にでも一番
高くなる場所があるはずです。勿論一人ひとりその時期は
違っていると思うけれど、そこがその人の人生の最盛期に
なるのでしょう。ただ厄介なのは自分自身がそれを認識
できるのは、一生を終えようとする頃だということです。
その人の人生で一番良かった時期は、その人以外には
分らない内面の問題だからです。
1年半前に亡くなった妻のことを思います。「妻の人生
の最盛期はいつだったんだろう?」と思います。
闘病生活を強いられた最後の5年間は、きっと人生の
最悪期だったでしょう。
それでは、「楽しかったのはいつだったんだろう?、
幸せと思っていたのはいつだったんだろう?」と、いつも思って
しまいます。そして、そのたびにいつも後悔しています。
「妻にもっと色々と楽しいことをしてやればよかった」と……………。