人事労務日記~所長のつぶやき~ -209ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成29年4月7日

 

  最近の新卒社員の3人に1人以上の人が

3年以内には離職し、1年以内では、平均すると
15%程度の人がやめてしまうという調査結果もあります。

 

  実際に辞めた人でこれだけいるのですから、仕事を辞めたい

と思っている人は、新卒社員のかなりの割合を占めている

と考えられます。
 

  そして「仕事を辞めたいと思っている」本当の理由が

「職場の人間関係」に悩んでのことのようです。
も昔も、そしてどんな集合体でも、「人が作る組織の

基本はやはり人間関係」がポイントのようです。

平成29年4月6日

 

  最近は、色々な「症候群」が出来ています。
「ランチメイト症候群」というものがあるそうです。
これは、職場や学校で一人で食事をすること,一緒に食事を摂る相手が
いないことに不安や恐怖を感じる心理状態のことを言うそうです。

 

  どうしても食事を一緒に摂る相手が見つからずに,一人で食べる羽目に
陥ると,周りの人に一人でいる様子を見られないように,人目に付かない

場所を選ぶこともあるそうです。

 

  私なんかは、朝も昼も夜も大体は一人で済ませます。
最近は、「お一人様」に特に違和感もないし、人からどう見られるかも

気になりません。
何しろ、「年の功」だけは豊富ですから・・・・・。

平成29年4月5日

 

  運の良いときと悪いときがあります。

長いサラリーマン生活では、嫌な上司の下で、

どうしても仕事をしなければならない「運の悪い」

場面にも出会ってしまいます。

 

  その上司が、能力的に尊敬できないだけなら

いざしらず、その性格が「上にはゴマすり、部下には

威張り散らす半沢直樹のドラマに出てくるような類(

たぐい)」の上司の下では、もうなんだか会社を

辞めたくなってしまうかもしれません。

 

  しかし、ここでは、我慢が肝心です。なぜなら、

どこの会社に行っても、こんな類(たぐい)の上司は。

だから、転職しても、きっと同じような運命になる

可能性が大きいでしょう。

 

  だから、その上司の下での担当業務は適当にこなし、

余力を蓄えて自分自身のパワーアップをはかり、

他部門へスカウトされるようなチャンスを狙うのが

賢明でしょう。

平成29年4月3日

 

 今日は、靖国道路の桜がほぼ満開に咲いています。

いつもは背広姿のサラリーマンが多い道路も、ラフな姿の

観光客で満たされています。

 

 いつもの道路事情と違い、通行客はみんな上を見ては、

スマホで写真を撮ろうとしますので、所々で立ち止まって

います。

普通に歩いている者には、ぶつかりそうになり危険です。

 

  この時期はまた、花見を兼ねた歓迎会をよく見かけますが、

桜はなぜか別れのイメージも強い。

きっとパッと咲いてパッと散るところが、人の出会いと別れを

意識させるのでしょう。

 

平成29年4月1日

 

  人の一生を折れ線グラフで表したら誰にでも一番高くなる

場所があるはずです。勿論一人ひとりその時期は違っている

と思うけれど、そこがその人の人生の最盛期になるのでしょう。

 

 ただ厄介なのは自分自身がそれを認識できるのは、一生を

終えようとする頃だということです。

ある人が亡くなったとします。そして、その人の一生涯を振り返って

みて「ああ何歳頃がこの人の人生の最盛期だったんだなぁ」と

思ったりすることがあります。

 

  でも本人が、自身の最盛期がその頃だったと認識していた

のかどうかは、また別の問題です。

その人の人生で一番良かった時期は、その人以外には分らない

内面の問題だからです。

平成29年3月31日

 

  電車の中は、また、さまざまな顔つきをした、

さまざまの人が乗り合わせています。

年季の入った顔は、もともとの造作の良し悪しとは

関係なく、その人の辿ってきた人生を顔つきに

現わしています。

 

  善良な人は、人の好さそうな顔つきをしていますし、

苦労して来た人の顔には、その苦労が偲ばれる人相

が現れています。もともとの造作が悪くても知的仕事を

続けて来た人は、何となく威厳を感じさせる顔つきと

なっています。

 

   私は、通勤はもとより顧客先訪問も殆どが電車を

利用して移動をしていますので、電車に乗る回数も普通の

人より多く、他人の顔を見る回数もきっと人よりも多いだろう

と思います。だから顔を見る技術にも年季が入り、達人

の域に達しています。

平成29年3月30日

 

  私のサラリーマン時代は、大した出世もせず、

ゴルフ・マージャンなどの趣味もなく、もちろん半沢直樹

みたいな度胸もなく、喉まで出てくる“辞めてやる”という

言葉を必死に飲み込んで、何とか勤めを続けていましたので、

ひと様からは結構さみしく見えたかもしれません。

 

  でも、愚痴をこぼせる飲み友達や文句を言わずに

「飲んだくれ」を見守ってくれる妻には恵まれましたので、

そんなに辛い思いはしないで済みました。

 

  お蔭で、そんな妻に先立たれた今でも何とか仕事を

続けています。

平成29年3月29日

 

 私の方向音痴は、かなり重症です。

初めて行く場所の道順を教えてもらい、歩いて

行こうとすると、必ず思った場所に、思った通りには

行けないのです。行けたとしてもすごい遠回りをし

てしまいます。

 

だから、最近では約束の場所に初めて行くときは、

縮尺を替えた何通りかの地図を持ち歩き、何回か

確認をしながら行くようにしています(それでも間違えて

しまいますが)。 ほんとうに不便です。

簡単な道だからと思って地図を持たずに行ったら

全然見つからず、何人かの人に道を聞きながら、

やっとこ辿り着いたときには、約束の時間ギリギリだった

こともあります。予定では数十分前に余裕で到着

していたはずだったのに…………

平成29年3月29日

 

  私は、最近、記憶力がメッキリと衰えてしまいました。

いや、正確に表現すれば、「記憶する」というよりも

「思い出す」という能力が、一段と劣化して来たようなのです。

 

   そして度忘れの中で、もっとも頻繁に登場するのが

「人の名前」です。

元々私は、人の名前はなかなか覚えられないたちでしたが、

60歳を超えたあたりからよく知っている人の名前であっても、

会話の途中で急にその人のことに話が振られると、

「どうしても名前が出てこない」ということが珍しくなくなりました。

 

  “エーとあれだよ”とか“エーと彼だよ、背の高い、目つきのきつい

”など代名詞や人の特徴で説明しようとすることが多くなったのです。

たまたまその話題の主が、会話の相手とも共通の知人であれば、

それで“あぁ、彼か”とお互いに名前を出さないまま了解

してしまうのです。

 

  でも、こんなことがたびたび起こると、「俺も歳をとったなぁ!」

と悲しくもなります。

 

平成29年3月27日

 

  私は(自慢じゃないですが)、誰にも負けない立派な

「方向音痴」です。

ある職場で一緒に働いていた人たちと1年に1回飲み会

(忘年会)をしています。毎年、同じ場所です。

もう随分と回数を重ねているのですが、毎回その場所に辿

りつくのに往生しています。

看板も出ていなく、分かりにくい場所ではあるのですが、

「幾ら何でも、もういい加減迷わないで行けるようにしないと」

と毎年同じことを思っています。

 

  ひどい方向音痴な私ですが、身体は健康なので未だ

人生の終着駅が見えません。

人生の最盛期はとっくに過ぎたので、もう間もなく終着駅に

着くはずなんですが………。

もっとも終着駅が見えても、また道を間違えてすんなりとは

辿り着けないかもしれません。