平成29年4月5日
運の良いときと悪いときがあります。
長いサラリーマン生活では、嫌な上司の下で、
どうしても仕事をしなければならない「運の悪い」
場面にも出会ってしまいます。
その上司が、能力的に尊敬できないだけなら
いざしらず、その性格が「上にはゴマすり、部下には
威張り散らす半沢直樹のドラマに出てくるような類(
たぐい)」の上司の下では、もうなんだか会社を
辞めたくなってしまうかもしれません。
しかし、ここでは、我慢が肝心です。なぜなら、
どこの会社に行っても、こんな類(たぐい)の上司は。
だから、転職しても、きっと同じような運命になる
可能性が大きいでしょう。
だから、その上司の下での担当業務は適当にこなし、
余力を蓄えて自分自身のパワーアップをはかり、
他部門へスカウトされるようなチャンスを狙うのが
賢明でしょう。