人事労務日記~所長のつぶやき~ -145ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和2年5月2日

 

  昨今の「働き方改革」の推進によって、企業では中間管理職に

業務のシワ寄せが行っているとの話をよく聞くようになりました。

長時間労働を削減しようという社会的な風潮が強くなり、

特に若手社員には残業をさせづらくなってきました。

 

   でも仕事は、量・質ともに以前と変わりません。

そこで中間管理者層が、若手社員のやり残した業務をこなし、

経営層やクライアントの要求水準に応えなければならない羽目に

追い込まれてしまったのです。

 

  更に会社での在社時間制限も厳しくなってきました。

夜遅くまで会社に残って仕事を続けるわけにも行きません。

その結果として「持ち帰り残業」が増えてしまったという例も

出て来ているようです。

こんな状況を見て、管理職にはなりたくないという若手社員も

増えて来ているようです。

 

令和2年5月1日

 

 今年は、新コロナウイルスの問題で大騒ぎとなり、今も続いています。
国は「不要不急」の集まりを控えるようにと呼びかけています。
「不要不急」とは「重要ではなく、急ぎでもない」という意味ですが、
でも、「具体的にはどうすればいいのか」との戸惑いの声も広がっています。

 

 企業にも新コロナウイルスに対する懸念が広がって来ています。
社内で感染が広がっては大変と、社員がちょっとでも熱を出そうものなら
上司から直ぐに「休め休め」と勧められます。
でも、仕事の様子も聞かれずに休めと言われると、社員は

「自分の仕事は、重要ではなく、急ぎでもないことなのか?」と

却って心配してしまうかもしれません。

 

令和2年4月30日

 

  最近“子どもの時の一年はあんなに長かったのに、

大人になってからの1年は、本当にあっという間に過ぎる。”という感を強くしています。

 

  その理由の1つには、「毎日を新鮮な発見と驚きで過ごす

子供に対して、毎日を同じルーティンの繰り返しで過ごす大人は、

新しい経験をするこ とが少ないため思い出が記憶に残りにくい」という説があるようです。

 

  そういえば私も1か月前に何していたかを直ぐには思い出せません。

思い出すには、スケジュール表を見ながら記憶を呼び覚ます作業が必要となります

(とても不便です)。

 

令和2年4月29日

 

  「何時までもあると思うな親と金」という諺があります(?)が、

益々高齢化が進む我が国では、やがて「何時までもあると思うな

年金・福祉」という事になるのかもしれません。

 

  だから、これからの高齢者は、国の福祉に頼らず、

(コマーシャルで効果抜群と言われている)健康食品を取っているから

栄養十分とは決して思わず、テレビで無駄な時間を過ごすこともなく

出来る限り、体を動かし質素な生活をして、桃太郎時代の爺さん婆さん

のように鬼退治にでも行こうかとの気概を持って生活して行かなければ

ならないのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

令和2年4月28日

 

  私は毎日仕事をして「自分らしく生きている」つもりです。

でもときどき、ふっと本当の「自分らしい姿」ってなんだろうと

考えることがあります。

 

  何しろ仕事を終えて家に帰れば、ポツンと一人佇む、侘しいじいさんです。

嵐や地震や新型コロナウイルスとかの非日常的な大事件に出くわすと、冷静な

対応なんて“とてもとても”です。慌てふためき、ただひたすら桑原くわばらと

部屋の中で縮こまっているだけとなってしまいます。

そして恐怖の時間が過ぎて落ち着くと、はっと気が付き“俺は怖がりだからなぁ”と

照れ笑いを浮かべながら、自分自身への言いわけをします。

 

  この「照れ笑いを浮かべながら言いわけをしている」姿が、多分私の

「本当の自分らしい姿」かもしれないと怖い目に会うたびに思っています…………。

 

 

令和2年4月27日

 

  今、日本を席巻している新型コロナウイルス騒動は、

引きこもり状態にある高齢者の生活にも、さまざまなしわ寄せ

をもたらしています。

 

   品薄が続くマスクや消毒液など「怖くて店まで買いに行けない」

という嘆き声が漏れてきます。

私が朝の8時過ぎの出勤時、途中にある薬屋の前を通ると9時の

開店を待って、もう10人ほどの人が並んでいます。

 

  殆どが主婦風の中年女性や元気なお年寄りの男性です。

私は、

“自分は高齢のうえ足も悪いから、開店前の店に朝早く出かけられないし、

大体並ぶこと自体が難しい。こんな状況じゃ買い物で不利益を被るなぁ”

と呟き、行列を横目に眺めながら通り過ぎます。

 

 

令和2年4月25日

 

  「お一人で住んでいる独居老人」(私もその一人です)が

増えているそうですが、その内、年間所得が120万円未満の

65歳以上の一人暮らしが3割を占め、ゆとりある老後とはとても

言えないのが現状のようです。

 

  最近は、恐ろしいコロナウィルス感染を防止するため、出来るだけ

外出を避け、家に閉じこもることが推奨されています。

でも、コロナウィルス騒ぎのずっと前から多くの独居老人は、肉体的にも

足腰の老化によって歩行が辛くなって、家に閉じこもりがちになっていました。

  そして、独居老人(特に男性)の多くは隣近所に知り合いや話し相手

もなく社会参加をしないまま閉じこもっている人が多いのです。

 

  これら高齢者に対しての生活支援は、国の重大な福祉施策上の課題と

なっていますが、現実は中々行き届いていないようです。

コロナウィルス問題は、障害者や高齢者の生活をも直撃しています。

 

令和2年4月24日

 

  「緊急事態宣言」という、今まで思いもしなかった言葉に

世間が振り回されています。
家に帰ってテレビをつけると「新型コロナウィルス」のニュースが

嫌でも飛び込んできます。

  熱心に見ていると今ちょっと熱っぽいかな?俺大丈夫かな?

と却って心配になってしまいます。

 

  「3密」という新しい言葉もみんなの関心事となっています。

密室、密集、密着の3つです。

このコロナ騒ぎが年内に収束していれば、きっと今年の

流行語大賞になるのではないでしょうか?

 

令和2年4月22日

 

  サラリーマン世界にも人事制度の大変革期が到来しているようです。

最近、ソニーなど大企業が進めている「年功序列型賃金制度から

ジョブ型賃金制度」への大転換です。

 

  今、世界で進行している「破壊的イノベーション」に対応していくためには、

それに対応出来る人材を確保していかなくてはなりません。

政府も慌てて教育面の改革を推し進めようとしていますが、企業でも

長い間続いて来た「年功序列型賃金制度」の大変革を進めようとしています。

時代の流れは、大きく動こうとしています………。

 

  そしてこのような時代の大転換時には、それに乗り遅れる人やモノが

発生してしまうのもまた過去の歴史が示す通りです。

 

令和2年4月21日

 

  思えば、サラリーマン人生とは、階段を登っていくようなもの

かもしれません。

「会社から目標が設定され、それに辿り着くため、自分で小さな

目標を設定して一つ一つクリアーしていき、やっと会社目標を達成する。

でも、当初の目標を達成しても、また新たな目標が設定されているので、

更にそれらにチャレンジし続ける・・・・・・」。

 

   まるで「階段を一段一段登って、やっとの思いで二階に辿り着く。

でも二階に行ってみると、三階に続く階段がある。その階段も登り続けると、

また四階につながる階段がある・・・・」。

これでは“何階まであるんだよ!”と嘆き節でも出てしまうでしょう。