人事労務日記~所長のつぶやき~ -109ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和3年12月8日

 

  サラリーマン世界にも人事制度の大変革期が到来

しているようです。

中高年社員にはこれまで長時間労働も厭わず働いてきた

歴史があります。若いときは(多少私生活を犠牲にしても)

サービス残業で仕事に励んでいれば、いずれ「中高年に

なったとき報われるから」と「終身雇用」や「年功序列」を

信じて働いて来ました。

 

  でも、こんな「会社が命」の中高年社員に厳しい時代

の流れが押し寄せて来てしまったのです。

いつの間にか世界は「デジタル時代」に突入し、それに

出遅れた日本企業は慌ててキャッチアップのため舵を

切り始めました。

「終身雇用」や「年功序列」から「雇用流動化」や

「若手の抜擢登用」への大転換です。

 

今の中高年サラリーマンは、「割を食った世代」

になるかもしれません。

 

 

 

令和3年12月7日

 

  人は「1年、365日、まいにち毎日、朝起きて学校や

職場に出かけ、勉強や仕事をして夜になると家に帰る」

という生活を繰り返しています。

 

  そんなまいにち毎日をいつも面白おかしく過ごせる人は、

そう多くは無いだろうと思います。
殆どの人は、興に乗って一日を短く感じて過ごす日や、

どうも気乗りがしなくて長く感じて過ごす日があるだろうと

思います。

 

  私もまいにち毎日、事務所に来て、仕事をしていますが、

ときどき、今日は、面白くないなぁと思う日もあります。

 

令和3年12月6日

 

  かつては「中高年」にランク付けされていた私も、

いつの間にか立派に「高齢者」の仲間入りを果たしました。

 

  そして、まさかとは思っていましたが、気づけば若者などの

言動に事あるごとにブツブツ文句ばかり(勿論口の中だけですが)

言っている年寄りになっていました。

  前は説教くさい「高齢者」にだけはなりたくないと思っていた

ハズなのに……。

 

  歳をとるっていうことは「こういう事なんだ」と冷静にこの事実を

受け止めたりしています()

令和3年12月4日

 

  先の見えないコロナとの闘いが続くと、心身ともに

ストレスが溜まってきます。

毎日テレビをつけるとコロナウィルス関連のニュースが

次から次へと流れる……。

 

   「暗い話はもう沢山。日常の何気ない、楽しい話を

聞きたい」との思いは誰でも同じかもしれません。

今だからこそ気づく、「普通の暮らしの幸せ」……

 

  ちょっと心が疲れたとき、色んな方法で「あの頃」に

戻ってみると、「あの頃があるから、今がある」ということを

あらためて感じます。

令和3年12月3日

 

  私の現役サラリーマン時代にも、その場の雰囲気で

意見が変わってしまう「気分屋」の上司とか

「口だけ達者で行動しない」上司はいました。

 

  時が流れ、「夜遅くまでオフィスで仕事するのが

当たり前の時代」から「テレワークや在宅勤務で、

オフィスを離れて仕事をする時代」へと職場環境は

大きく変わりました。

 

でも、上司と部下と言う基本的な人間関係に

ついては、昔も今もあまり変わってはいないようです……?

令和3年12月1日

 

  新たに南アフリカで発見された新株ウイルスと

コロナ問題は一向に収束の気配をみせません。

そして、企業でも感染防止のためにと「在宅勤務」

も珍しくなくなりました。

 

  在宅勤務になると平日の昼間も家にいることに

なります。

そして、初めのうちは余り気にならなかった家にいる

ということが、毎日まいにち家にいると何か肩身が

狭い思いがしてくるのです。

 

  そしてある日ふっと気がついてしまいます。

“あれれ?もしかして自分は、家でも会社でも

居る場所がないのではないか?……”と。

令和3年11月30日

 

  時々子どもの頃に感じた「小さな幸せ」を

思い出すことがあります。

 

  小学校の放課後そろばん塾に行く時、母親から

貰ったお小遣い。

塾の傍にある駄菓子屋で好きなお菓子をどれだけ

買えるかと考えてワクワクしたり、すごく嬉しかったことを

思い出します。

 

  そして夏の強い日差しを浴びて汗だくになりながら

自転車を漕いでそろばん塾に行き、駄菓子屋で買った

お菓子が、なぜかとても美味しかったことを思い出します。

 

 未だ豊かではなかった時代の「小さな幸せ」だったのでしょう。

 

令和3年11月29日

 

  テレワークの推進により突如、部下は「見えなく」なり、

「飲みニケーション」も途絶えてしまいました。

「見えない部下」をどう管理するのかとの難題が管理職に

振りかかってきました。

 

  更に、会議や決裁など、日々の業務もどんどん

デジタル化が進んでいます。急激に押し寄せる職場の

デジタルトランスフォーメーション(DX)化の波に

ナログ世代の部長や課長は戸惑ってしまいます。

昨今の世の中の動きは早すぎるのです。

令和3年11月26日

 

  某日の日経新聞に衝撃的な記事が掲載されました。

厚労省の調査で「2000年と2018年」を比較したら、

同じ企業に勤める会社員の55歳の月収の中央値が

622500円から536400円へと下落(-14%)し、

さらに驚いたのは、月収の下位10%に至っては

452600円から35600円へと急落(-23%)していた

というのです。

 

  これは、きっと「働き方改革」により大企業を中心に

進行している人事制度変革(メンバーシップ型から

ジョブ型雇用への移行)で、中高年の給与が大幅に

減らされていることの現れなのかもしれません。

 

 随分厳しい世の中になってしまいました。

令和3年11月25日

 

  「人に悩みはつきもの」とよく言われます。

悩みも一つであれば、「グッと飲み込んで」なんとか堪えたり、

ときには馴染のバーに行って、ママに愚痴を聞いてもらい、

「酔いに紛らわす」こともできます。

 

  でも、私の場合(昔は兎も角)今は、馴染みのバーは

一つもありません。

バーどころか一人で飲みに行ける場所がありません。

だから、外で気楽に愚痴をこぼし、悩みを「酔いに紛らわす」

ことは出来ません。

 

今は、専らアマゾンプライムの洋画を無心でハラハラ

しながら見るのがストレス発散法となっています。