山梨県甲州市塩山にある 乾徳山 恵林寺 は、武田信玄ちゃんの菩提寺です。

 

四脚門

この朱塗りの四脚門が、恵林寺境内の実質的な入り口です。

 

若干が残っている境内

 

三門 👆 👇

南側からの三門              北側からの三門

 

開山堂

 

三重塔

 

信玄ちゃんの遺訓

「勝は、5分が上、7分が中、10分は下」と書かれています。

山梨県(甲斐の国)出身で将棋の名人となった米長邦男さんも、この言葉を範としていたようです。

   《参照》  『米長邦雄 ともに勝つ』 加古明光 (毎日新聞社)

           【ともに勝つ】

 

恵林寺本殿

恵林寺本殿への正式な入口。中央に武田菱

お奉行さんの兜のようなこの形は、神社などでもよく見かけますが、信玄ちゃんが秦ファミリー(秦氏)であることを表しています。

 

三角屋根の入口は、観光客の本殿拝観用の入口になっています。

中には何度も入っているので、今回は入っていません。なので「本殿の内部や、紅葉で綺麗なはずの庭園の写真は、ありません」🐭こと。

 

  恵林寺は、武田信玄ちゃんの菩提寺なので、信玄ちゃんや武田家に関連する箇所をリンクしておきます。

   《参照》  『富士神界の龍神からの緊急初メッセージ』アマノコトネ(ヒカルランド)《前編》

           【竜王と龍地と信玄堤】

   《参照》  『サムライの日本語』 久保博司 (幻冬舎) 《前編》

           【正直は一旦の依怙にあらずと謂えども・・・】

   《参照》  『こころの道』 木村耕一 (一万年堂出版)

           【縁起をかつぐ心】

   《参照》  『保科正之』 中村彰彦 (中央公論社)

           【保科正之を巡る人々】

   《参照》   『吉備太秦が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」』板垣英憲(ヒカルランド)《中編》

           【黄金の国ジパングの歴史】

   《参照》  『隠れたる日本霊性史』 菅田正昭 (たちばな出)

           【最後の猿楽的万能人・大久保長安】

   《参照》  『リチャード・コシミズの未来の歴史教科書』リチャード・コシミズ(成甲書房)《中編》

           【金に関わる甲斐源氏のつながり】    

   《参照》 『新説2012年 地球人類進化論』 中丸薫・白峰 (明窓出版) 《前編》

           【古代ユダヤと秦一族の繋がり】

   《参照》  金桜神社2021

 

<以上>

 

 

みやのお母さんの《旅の記録》