熊野本宮大社 より

 

 

熊野本宮大社から北へ向かいいくつかのトンネルを抜け、奈良県に入ると雪景色になりました。しかもワンサカ降っていました。

本当は、玉置神社に行きたかったのですが、この様な雪では山頂付近にある玉置神社に行くのは危険なので、断念するしかありませんでした。そのまま十津川地内を走ることおよそ2時間で天河神社に着きました。積雪は15cmほどありました。

千葉から来たという方が撮ってくれました。

雪の天河神社はとってもキレイでした。

真ん中の上部に、本殿の三角屋根 👆 が少し見えています。

 

天河神社は、神楽殿(写真の後方)と拝殿が、同じ屋根で繋がっています。ここに来るたびに、神楽殿で一泊して夢の中で銀河トラベルをしたいと思ってしまいます。このとき、若者の参拝者が8名ほどいて、長居をしたいと思える状況ではなかったので、早々に出てしまいました。

 

≪天河大弁財天社・関連の読書記録≫

『天河』 柿坂神酒之祐 (扶桑社)

『天河流動縁起』 祜松泰成 (コスモ・テン)

『空海は古代ユダヤの錬金術師だった』 月海黄樹 (徳間書店) 《前編》

【天河神社】

『アセンションプロ集団「ラー一族」』 ラリア (ヒカルランド) 《4/4》

【鍋倉渓、長寿岩、天河神社】

 

 

天河神社では雪が降り続いていたので、早く天川村を脱出することが第一優先でした。1時間ほど北に向けて走り、奈良盆地の南端付近にある吉野まで行くと、雪は全くありませんでした。山中にある天川村と十津川村だけ大雪だったようです。なにはともあれ、安心しました。この日は、伊勢市の西にある多気町のホテルを予約していたので、そこに向かいます。

 

 

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