先ほど記事を作っていってたら、
文字数オーバーで編集中の記事が
飛んでしまい・・・ショックです
初っぱなの学びは「記事は
制限文字数以内に
まとめよ」といった所です。
さて、前回の不良解析地獄からの
続きを書いていきますね
どんな内容かは以下の通りですので、
思い出せない方は第1回及び第2回の
リンクから訪問してくださいね
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今回のシリーズは、文字数多かったので、
2回に分けることにしました。
究極の選択シリーズ第1回の始まりです。
☆内情を詳しくしたバージョンは、
アメンバー限定で公開しますね!
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シーズン1:2017年9月
nobinobiは北日本に左遷されて
いたため、テレビ電話で本社と
面談を実施。
当時はいきなり、不良品の破壊検査と
分析手法の習得、調査分析などやる
事に追われ、顧客からは○タミ風の
仕事を強制されるし、散々だった。
その当時は、会社は大手化学
メーカーのグループ会社
であったため、売上げも
安定していたためか、
至って普通の評価だった。
ただ一点。
「貴方がやった事を
会社に刻め」と。
今までの不良調査の傾向分析を
会社に系統的にまとめたが、
その結果はなんと経営陣には
「お客のおかげだからな」との
こと。
そもそも「品質なんて
問題起こったら対処
すれば良い。納期さえ
守れば問題なし。
生産の条件なぞ同じ
だわ」という腐り
きった生産部門がある
以上、これ以上の改善は
難しいという事を上長にも報告。
それに対する回答。
「それをどうにかする
のが仕事だ。どう
やったら理解させ
られるか?考えろや」
んー。なんとかやってみますと回答し、
面談を終わらせる。
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シーズン2:2018年3月
このときは、東京出張にて面談を実施。
そのときまでにnobinobiがやった事は
以下の通りだ。
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1)分析装置の管理体制の構築
2)生産装置周りの環境調査
3)不良品の破壊分析
4)新入社員対象の製品取り扱い教育
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上長からは、このように言われた。
「これで社長に持って
行ったら、どこが進歩
しているのか説明
できない。」
よく読むと、確かに2017年9月の
内容と丸かぶりだった。
そこで、1)、4)を重点にスタッフの
教育と分析装置の管理による品質
改善を実施という形で修正し、
併せて品質管理検定3級合格も追記
の上再度提出。
結果、至って普通の評価だった。
但し、生産部は相も変わらず、
品質どうでも良いという
スタンスは変わらない。
もちろん生産部も何故不良に
なっているか知とうともせず、
相も変わらず残業はコンスタントに
60hを超過している。
残業代がいわゆる前職の上級職
手当に匹敵するほど増えていた。
ただ、生産部の社員は全く使えないと
派遣さんに愚痴も少しずつ増えて
きたタイミングでもあった。
シーズン1、2の時期は大手化学
メーカーのグループ企業であった
ため、評価は比較的普通であった。
残業と人使いの荒さは言うまでも
ないが・・・。
前職の状況が変わるとともに、
面接のフィードバックも酷く
なるのであった。
☆今回はここまで、次回お楽しみに
(追伸)
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