【辞める動機その1】会社を『もう辞めたい!』と思った事はないですか? | 【(差別化+転職アドバイザー/nobinobi0905(東京/福岡/zoom)】中小企業左遷社員が上場企業含む7社への逆転内定獲得法

【(差別化+転職アドバイザー/nobinobi0905(東京/福岡/zoom)】中小企業左遷社員が上場企業含む7社への逆転内定獲得法

新卒時の就活ではわずか1社の中小企業から内定を得られなかったが、転職せざるを得ない状況となり、会社退職後の転職活動からわずか1ヶ月半で一部上場企業を含む7社から内定獲得した経験談と気づきとメソッドをシェアします。

中小企業で戦力外扱いを

受けた万年ヒラリーマンが

会社を辞めて転職活動して

わずか1.5ヶ月上場企業

含む7社内定を獲得した

差別化+転職アドバイザー

nobinobi0905です。

自己紹介はこちらまで

 

このブログでは

実体験に基づいた内容の

シェアを行っております

 

転職での悩み相談や7社

内定の方法など気になる

方はご相談歓迎ですウインク

 

**********

 

突然ですが、これまでに

働いている(若しくは

働いていた)会社を

辞めてやる!と思った事は

ないですか?

 

少し考えてみてください。

 

(thinking timeはじめ)

 

はい、thinking timeは終わりです。

いかがでしたか?

 

 

もし、そんなことないよ!

言う方は大変幸せですね

 

 

私は大変うらやましいです。

 

 

是非その会社がさらに発展できる

ように精一杯の愛情を仕事に注いで

邁進してくださいね

 

 

さて、私はというと、辞めてやる!

と思った事は2度あります。

(これは、前職での話です)

 

 

1度目は2013年10月の下期面談の時です。

 

 

きっかけは、前職の開発に従事していた時の

人事評価が最低評価となり、

次年度の給与が減俸となった

ことです。

 

 

そのときの上長からの言葉が、

「さらにスキルを上げなきゃ

 あかんなー」という一言。

 

 

正直、「はあ?もうやって

られん!こんな会社に

貢献?あほらし」という思いが

先に出ました。

 

しかし、冷静に考えていくと、

私の中では、「さて、会社は

本当の自分の能力を測れて

いるかな?実際は間違って

いる事を公然にしてやる」

という思いになりました。

 

 

さて、ここで問題です。

 

 

私はこの後どんな行動を取った

でしょうか?

 

 

少し予想してみてください♡

 

 

私は、公務員専門学校の通信講座を

申し込み、対策を行いました。

 

何故、公務員かと言いますと、

理由は以下の通りです。

--

1)公務員試験の倍率は採用人数が 

 少なく、倍率が高いため、試験の

 選考を通る、もしくは合格する

 ことで、スキルを証明出来るため。

 

2)丁度両親から「地元に戻れ」と

 言われていたため、採用が決まれば

 地元に戻れる。

 

3)前職の会社より、給与・福利厚生、

 年金などが充実している。

 (これ、転職の重大理由の

 一つですね!)

 

4)地元に直結する仕事の為、やりがいや

 社会貢献度が大きい。

 (いわゆる、仕事の結果に対する手応えが

  大きい)

--

 

 

今までの傾向から、判断推理の

問題が弱いことがわかっていたため、

公務員専門学校の通信教育を前職の

仕事が終わった後、DVDを夜通し

見ながら対策を打っていました。

 

 

それでも、よくわからないところが

あったため、通学して再度受講して

いました。

 

 

当時は、判断推理を克服して

点数を上げる事を目標に、

問題演習、講義の受講、DVD学習、

模擬試験演習(指定時間より5分短く

して回答する)をがむしゃらにやり

ましたね。

 

 

一方、体力面の検査もあったため、

出社するときは毎日自転車で通う

同期の後ろを同じペースで走って

いたり、駐車場の横幅方向の線を

使った立ち幅飛びなどもやって

ました。

 

 

試験の結果は、一次試験は

8割程度のスコアで突破し、

最終面接まで行きました。

 

しかし、最終面接で撃沈・・・

 

 

その際の面接官の一言がとても

突き刺さっており、今でも覚えて

います。

 

 

「貴方の履歴書の学歴欄

 確認しました。とても

 優秀ですね。うちでは

 今回の募集以外にも、

 貴方のその経験を活か

 せる部門もあるのです。

 そこを受けなかったのは

 なぜですか?」

 

 

当時は、太刀打ちできませんでした。

 

 

ただ、そのときはまだ会社を辞める

行動までは至りませんでした。

 

 

実は、最低評価を受けた5ヶ月後に

展示会があり、私はその展示会で

説明員としてプレゼンしていました。

 

 

そのとき、偶然経営幹部も一緒に

参加していたために目をとめられ、

提案営業部門の立上げ

メンバーに選ばれたのです。

 

 

給与は減俸となってましたが、

新しい職種だし、勉強と思ったらと

思考を変えたため、会社に残る

選択した次第です。

 

 

そのときは、「会社の評価

なんて幹部の鶴の一声で

変わるもので、たいした

ことないな」と思いました。

 

 

ここで得た気づきは、

「考え方、捉え方を変えれば、

 よほどの事でない限りうまく

 いく」

ということでした。

 

 

「じゃあ、何故おぬしは結局辞めた

 のか?」と突っ込みがありそう

ですね。

 

 

その理由は、話が長くなってしまったので、

次回お話しします。

 

 



 

(追伸)

感想や聞きたい話がありましたら、

コメントいただけると嬉しいです。

 

 

まだまだブログ1年生のため、至らない

ところが多いですが、引き続き温かい

声援をよろしくお願いいたします。

 

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