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あの世から戻った超スーパー気功療法師
橘奎志

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こんにちは。

先日、我が家の毎年恒例行事、ポン酢を作りました。今年も最高に美味しいポン酢ができあがりましたよ。部屋中にポン酢のええ香りが漂って、ずっと深呼吸してました。

 

さて今日は西宮に戻った翌日のお話です。ここからいよいよ、見えない世界の大きな力に導かれ、盛大なわちゃわちゃが始まります。今日も長いよ、準備はええですか?

 

 

西宮に戻った翌日、私はお仏壇の前に座りました。長いこと留守にしてたお詫びと、旦那ちゃんを守ってくださったお礼を込めて、般若心経を唱えました。唱え終わって振り向くと、旦那ちゃんが抜け殻になっていました。

 

話は少し逸れますが、旦那ちゃんは20歳の時に臨死体験をしてこの世に戻ってきて以来、イタコさんのように身体を抜けて器(←身体)を貸すことが時々あります(その話はコチラ「今を生きる」「来世の約束」「時を超えて存在するもの(後編)」)。今回来てくれたのは、旦那ちゃんの母でした。

 

「心のこもったお経をありがとう、届いてますよ。」そして母は両手を拡げ、「今回は辛かったね、おいで。」そう言って、その胸に私をしっかりと抱きとめてくれました。

 

抱きしめられた瞬間、私は感情が爆発して号泣しました。母の無限の愛ってこんなに温かいんや。背中をさする手ってこんなに優しいんや。包まれながら、「ずっと欲しかったのコレやの!」心がずっと叫んでいました。

 

涙と鼻水でビチョビチョになってようやく落ち着くと、今度は旦那ちゃんの父と入れ替わりました。そして、私が留守の間に起きた旦那ちゃんの事件の裏側を、教えてくれました。

 

まずはたんこぶ事件の裏側。フラッシュバックが起きて旦那ちゃんが意識を失い倒れた時、母が泣きながらおでこと背中をさすり、意識が戻るまでずっと介抱してくれていたそうです。母は、自分が病死した(旦那ちゃんの歩んで来た道)ことで、「旦那ちゃんに過酷な子ども時代を過ごさせ、こんなに深く心を傷つけてしまった」といって自分を責め、何度も何度も「ごめんね。」と謝り続けました。

 

そしてもうひとつ。ある日旦那ちゃんは、私に頼まれたお使いで、独りで電車に乗ってショッピングモールへ行きました。用事を済ませ、「ほな気晴らしにブラブラするか。」と歩き出した途端、足の甲に激痛が走りました。まるで太い釘をザックリ刺されたような痛みです。あまりの痛みで歩けなくなり、旦那ちゃんはブラ散歩を諦め、泣く泣く家に帰りました。この時の裏側は、娘の和美ちゃんでした(旦那ちゃんの歩んで来た道⑬)(時を超えて存在するもの)。和美ちゃんは新型コロナの感染危険を察知し、警戒心ゼロの旦那ちゃんの足にガツンと釘を打ち込み、文字どおり足止めして旦那ちゃんを守ってくれたのでした。

 

続けて父は話しました。

「ここの家の人はみんなビックリするほど器が大きい。そして女の人は芯が強い。滅多なことでは泣かんかったで。あんたはもう橘家の人間、わし達の娘や。泣いたらアカン、大きぃなれ。」

 

そして、お仏壇の引き出しを指さし、言いました。

「そこ開けてみぃ。そこは《きもちのはこ》や。わし達と直接繋がってるからな、嬉しいことも悲しいことも全部ここに吐きだしぃ。全部受けとめたるから、な。」

こうして、旦那ちゃんのような霊感のない私に、父は直通電話を作ってくれました。


「最後にな、母さんと和美からのお願いや。アイツ(←旦那ちゃん)をもう独りにせんといたってくれ。母さんが頭下げて頼んでるからな。頼むな。頼んだで。」

何度も念を押して、父は帰っていきました。母に抱きしめられ、父に叱咤激励され、「娘」と呼んでもらえて、私の心は癒やされました。ようやく自分の居場所を、心が帰る家を、見つけました。

 

その翌日には、2人そろって氏神様である廣田神社へ行きました。今回の試練を2人とも無事に乗り越えられたお礼を述べ、社務所横のベンチで休ませてもらいました。その時、爽やかな一陣の風がサーッと軽やかに吹き抜け、私達の濁気(だき:体内に溜まった古い気)を吹き飛ばしてくれました。

 

父と母、そして氏神様は、私の体験が心の傷として刻まれる前に、守り癒やしてくれました。そして旦那ちゃんにも、埋もれていた心の傷を癒やすチャンスをくれました。

 

心も身体も身軽になったぞ。心機一転、さぁ元気に出発だ!廣田神社で再スタートを切った時、思わぬ影が背後に忍び寄っていたことに、私はまだ気づいていませんでした。

 

 

続きはまた次回。

 

 

 

全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日もハッピーな一日になぁれキラキララブラブキラキラ赤薔薇