花火花火花火気功療法花火花火花火

即効性はありません。
でも続ければ変われます!

あの世から戻った超スーパー気功療法師の旦那ちゃんが
活動再開!!
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台風10号の影響出てきてますね。コチラ西宮でも風が強くなりました。西日本の皆さん、ご用心くださいね。

 

さて皆さん、今日はお盆初日ですね~。ご先祖様はちゃんと会いに戻ってきてくれてますよラブラブそう断言できる出来事が今日の午前中にありました。さっそく出来たてホヤホヤのお話をお届けします。長いですよ~、準備運動して読んでねてへぺろ

 

 

今日の午前中です。

朝イチで買い物に出発し、灼熱地獄から汗ダラダラで戻ると、旦那ちゃんが「タバコ買ってきた?」と聞いてきました。旦那ちゃんは去年ガンが発覚して以来、タバコを止めました。なのになんで?「お父ちゃん来てて、タバコ欲しいみたいやねん。」

 

実は私が買い物に出発してすぐ、旦那ちゃんの父が現れ、何かを探すように部屋中を歩き回りはじめたそうです。

旦:「お父ちゃん、どないしたん?」

父:「まみさんは?」

旦:「買い物行ったで。」

父:「…。」

 

父は残念そうにガックリ肩を落としました。するとタバコの香りが旦那ちゃんの鼻にフワリと届きました。

旦:「タバコ欲しかったんかいな?」

父:「うん。」

 

そうとは知らずタバコなしで戻った私。あれま、ごめんね。タバコ買いに行く前に少し休ませてね、と話しました。お茶を飲んでふと顔を上げると、旦那ちゃんが抜け殻になっていました。

 

話は少し逸れますが、旦那ちゃんは20歳の時、臨死体験してこの世に戻って以来、時々イタコさんのようになり、身体を抜けて器(←身体)を貸すことがあります。相手はたいてい両親か神聖な存在で、知らない方が入ることはまずありません。旦那ちゃんが産まれる前の両親の物語も、この方法で母から聞きました。今朝もその状態になり、父が身体に入りました。

 

「まみさん、わしやで。」

身体を借りた父との久しぶりの会話です音譜父はゆっくりと、私達への言葉を語り始めました。

 

コイツ(←旦那ちゃん)は最大の親孝行をしてくれたんや。わしら親より長生きしてくれた、墓も建ててくれた、毎月欠かさずお参りに来てくれた、そして母さんにもわしにも五十回忌をしてくれた。

 

ホンマはな、母さんと今までに何回か、コイツを迎えに来たことがあんねん。生きるのがしんどそうで見てられへんかったからな。でもその度に、まみさんが1人になるのが可哀想で諦めたんや。去年も迎えに来たんやで。でもわし等が来た時はな、ちょっとの差でお役目を拝命した後やってん。お役目を頂いたからには連れて帰られへんやろ?せやから母さんと帰ってん。コイツ元気になりよったやろ、お役目しっかり果たしていかなアカンからな。

 

2人ともな、8月には気ぃつけなアカンで。春から気候がどんどん良くなるやろ?ほんで暑くなる8月頃にはみんな油断すんねん。それがアカンねんで。わしは死ぬ前の年の8月に体の調子がガクンと落ちて、年明け3月に死んだんや。母さんも8月にグッと体調悪なって10月に死んだ。コイツも去年の8月がいちばんしんどかったはずや。まみさんも8月に身体壊してコイツと一緒になったやろ(きっかけはコリコリ)?みんな油断する8月やねん。せやから身体冷やしたらアカン、冷たいもんガブ飲みしたらアカン。自分の身体を過信したらアカンで。このこと(8月は油断するな)を忘れんように、あんた等は8月に一緒になったんやで。自分の為だけやない、コイツの為にもな、元気でおったってくれ。

 

私からも、父と母に、私達からの大事なお願いをお伝えしました。それはね、いつも旦那ちゃんと話してる来世のことです。

 

私達は来世でも夫婦になろう、と約束してます。だから、父と母も来世で再び夫婦になり、旦那ちゃんを産んで欲しい、とお願いしました。母の乳をお腹いっぱい飲み、父と思いっきり遊び、両親の庇護のもとたっぷりと愛情に包まれたい…旦那ちゃんは、今世で果たせなかった親子の絆を、来世で思いっきり味わいたいんです。その時私は、Mのおばちゃん家の子どもに産まれ、憧れの「無限の愛」を体験し、旦那ちゃんと結婚して、みんなで家族になろう、という計画です。その計画とお願いを伝えると、父はポロリと涙をこぼしました。

 

それは願ってもない事や。わしも母さんとな、同じ事いつも話してんねんで。来世も一緒になって、今度こそアイツ(←旦那ちゃん)に腹一杯乳を飲ませてやりたい、思いっきり遊んでやりたい、しっかり抱きしめてやりたい、わしらのありったけの想いで包んでやりたい…そう、いつも母さんと話してるんや。こんな嬉しい願いはないで。

この事はな、ちゃんと上(←神様?仏様?大いなる存在)に伝えておくからな、心配いらんで。来世、そうしよな。

 

帰り際、「お母さんによろしく」と伝えました。

母さんはな、今日は演奏会で忙してな、こっち来られへんかってん。まみさん抱きしめたかったみたいやで。今度来た時にそれは、な。ほな帰るわ。

そう言って、父は旦那ちゃんの身体からスゥ~ッと抜けて帰り、旦那ちゃんが戻ってきました。

 

「今日のは(父が)入ってくんの分かった!ほんで、今日は会話ぜんぶ聞いてたで!」身体に戻った旦那ちゃんは開口いちばん、コーフンして叫びました。普段、身体から抜けると、旦那ちゃんはアチラとコチラの世界の狭間で待機するらしく、意識はありません。なので会話内容は後から伝えるのですが、今日は身体に旦那ちゃんと父が重なって入ってたそうで、ライブで話を全部聞いてたそうです。こんなパターン初めてやぞ、スゴいな。

 

それから急いでコンビニにタバコを買いに行きました。父と一緒に味わう為に、旦那ちゃんはお仏壇の前でタバコに火を付けました。2~3回吸ってから、旦那ちゃんがつぶやきました。

 

「おもろいな。口は美味しいって感じるのに、身体はもういらん、って拒否してるわ。…あ~、お父ちゃんそういうこと?ほ~、そっか。あんな、お父ちゃんもタバコ大好きで、病気してからも量減らして吸っててんて。でも8月にガクンと身体壊した時にタバコが吸えんくなってんて。いま《お前も病気したからもうタバコいらんやろ》て言うてるわ。《身体が拒否してる感覚が分かったら、タバコ卒業できるやろ?》やって。だから確認のために敢えてタバコ用意させてんて。お父ちゃん、分かったわ。もうタバコ吸えへん。コレがホンマに人生最後のタバコや。」そう言って、父のために最後のひと口を吸うと、火を消しました。

 

その後、昼過ぎです。音響免疫療法の椅子に座った旦那ちゃんは、あっという間に眠ったように動かなくなりました。20分くらいしてハッと目を開けると、半泣きで報告してくれました。

 

「今な、寝てたんちゃうで。いま椅子で英語の歌かけてたやろ?せやけどな、座った途端パッと飛んで、お母ちゃんの演奏会に行ってきてん。綺麗な琵琶の音色やったで。」

 

母は橘流琵琶の本家筋の出身です。生前はよく演奏会を開催し、自慢の琵琶で沢山の聴衆をウットリ酔わせていました。その演奏会の模様は新聞にも載り、当時大人気でした(その当時の新聞切り抜きが手元に残っています)。

 

母の演奏会の写真

 

旦那ちゃんが飛んで見に行った演奏会でも、大勢の聴衆が美しい琵琶の音色にウットリ聞き惚れ、みんな感動して涙を流していたそうです。その中には笑顔で見守る父もいたそうです。せっかくのお盆やから、母もみんなを楽しませようと張り切って演奏してるんだと思います。

 

こんなに私達のことを心配して、ずっと見守ってくれてる両親がいてくれて、こんな心強いことはありません。しかもこうやって直接お話しに来てくれて、無限大の感謝です。いま、ウチのお仏壇のとこ、メッチャ賑やかですよ。私には声は聞こえませんが、空間が濃密になってるのは分かります。まるで満員電車の中みたい。きっとご先祖様が勢揃いして、押すな押すなの大渋滞になってるんだと思います。お盆の期間中、ずっとこんな賑やかで楽しい時間になると思いますわ。楽し~音譜

 

皆さんのとこにも、亡くなった大好きな方々が戻ってこられてると思います。ぜひぜひ、思い出話に花を咲かせてください。お仏壇や写真に語りかけてください。必ず、魂に届きますよ。

 

 

 

当面の間、気功療法のご相談は個人セッションと遠隔気功にて承ります。グループセッションは不定期に開催で、企画したらこのブログ、Facebook、HPでお知らせします。

 

全ての方に支えられて、私たちがあります。

これからも愛と魂を込めて、気功療法を送り続けますね花束

ありがとうございます。

明日もステキな一日になぁれキラキララブラブキラキラゲラゲラ