PC買ったら回復ドライブ(リカバリディスク)作成しちゃいな!!!!!! | たんたん大佐の【ばんこですか~~~!?】

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バイクの免許取りたて、初心者です。

若葉マークライダーです。

そんな私がバイクの事で悩んだ話、ネットで調べた話、実際に体験してみた話を記事にまとめています。

私と同じように悩んでいる方、情報に振り回され過ぎて困っている方のお役に立てれば幸いです。

テーマ:
Tシャツの首が伸びるのが嫌なので、必ず洗濯ネットに入れて洗ってます。
 
 
 
どうも、たんたん大佐です。【キリッ】
 
 
記事の裏話的なことつぶやいてます。
 
 
 
今回はPCを購入したら最初にやってほしい回復ドライブ【リカバディディスク】を作成した話を書きます。
 
過去記事含め、最後までお付き合いいただけたら幸い。
 
今までのリンク

 

【初心者向け基礎知識編】俺と一緒にWindows 10買っちゃいな!!!!!! 

 

中古PC買うのはダメなのか?????? 

 

【前編 外見のチェック】中古PC買ったら一週間以内にチェックしちゃいな!!!!!!


【後編 起動チェック】中古PC買ったら一週間以内に細かく起動チェックしちゃいな!!!!!! 

 
 
 
もくじ
① 回復ドライブ(リカバリディスク)とは??
 
② 作成が必要な人はどんな人??
 
③ 回復ドライブ作成に必要な物
 
④ 実際に回復ドライブの作成をしてみよう!!
 
➄ 作成後のフラッシュメモリは??
 
 
 
 
 
① 回復ドライブ(リカバリディスク)とは??
 
まずは回復ドライブ、リカバリディスクの説明を。
 
回復、リカバリという名の通り、回復、修復、復元する為のディスクという意味ですね。
 
ウイルスの感染やその他原因でPCが動かなくなったときにPCの設定を初期化(工場出荷時の設定の戻す)為のディスクです。
 
リカバリディスクと表現する方、回復ドライブと表現する方両方いらっしゃいますが。同じ意味と捉えて問題ありません。
 

私が最初参考にさせていただいた方の記事ではリカバリディスク作成の仕方とあり、リカバリディスク作成の項目が見つからないと悩んで、最終手段としてPCをわざわざ初期化したという意味のない事をしてしまいました。

呼び名の違いとしては、Windows 7まではリカバリディスク(CDやDVD等のディスクタイプ)、Windows8以降のOSは回復ドライブ(外付けHDDやフラッシュメモリに作成)と呼ぶようです。
 
 
 
 
 
② 作成が必要な人はどんな人??
 
ひと昔前のPCではリカバリディスクは大概付属されていました。
 
私が昔中古で買ったWindows XPにも付いてきましたし。
 
その頃はリカバリディスクが付属品として付いてくるのが通常だったのが、最近ではHDDやSSDなどといった内部ストレージ(PC内部の記憶場所)に回復ドライブとして入っていることが多いです。
 
つまり、何らかの原因でPCが動かなくなったとき、内部ストレージに入れなくなったときに回復ドライブを作成してないとPCの修理、買い替えが必要になってしまうのです。
 
回復ドライブを作成していれば、自分でPCを初期化、復旧できる可能性がありますからね。
 
無論、復旧を約束するわけではないのであくまで保険程度の準備ですが。
 
壊れたら壊れただし、気にしないよ!! という方、付属品としてリカバリディスクが付いてきた方には回復ドライブの作成は必要ないといえるでしょう。
 
それ以外の方、ディスク付いてるけど予備に作成したいという方はこのあともお付き合いいただけたら幸いです。
 
 
 
 
 
③ 回復ドライブ作成に必要な物
 
データが入っていない32GBのフラッシュメモリがあれば問題ないです。
 
フラッシュメモリの容量はいろいろな意見が飛び交ってますが、共通しているのは32GBあれば十分という意見。
 
回復ドライブを作成する際、フラッシュメモリは自動的に初期化されるので空のフラッシュメモリを準備しましょう。
 
私はAmazonでこちらの商品を購入しました。
 

私の性格がビビりなので、倍の64GBを買ってしまいましたが、32GBあれば十分でしょう。

 

 

 

注文後、2日ほどで届きました。

 

迅速な対応に感謝しています。

 

 

 

 

 

④ 実際に回復ドライブの作成をしてみよう!!

 

※ 私の場合、回復ドライブの作成に1時間弱かかりました。

お時間に余裕ある時の作業をオススメします。

 

 

手順としてはまずキャップを外して、

 

 

 

PCのUSB端子と接続します。

 

 

 

回復ドライブ作成当初、USB2.0と3.0の違いを分かってなく、2.0に接続しちゃってますね。

 

青い端子の3.0に接続すると時間の短縮になるかと。

 

 

【青だとUSB3.0、それ以外の色は2.0】

 
 
左下のWindows 検索に 回復ドライブと入力。(①を参考)
 
回復ドライブアプリを開きましょう。(②を参考)
 
 
 
はい をクリック。
 
 
 
チェックが入っているのを確認して 次へ をクリック。
 
 
 
回復ドライブ保存先を探し始めるので、数分待ちます。
 
ドライブを確認して次へ をクリック。
 
 
 
フラッシュメモリ内のデータが全部消えますという警告文。
 
問題ないなら 作成 を押しましょう。
 
 
 
回復ドライブの作成が始まります。
 
完了までの時間にして1時間ほど。
 
その前の準備作業もありますし、時間に余裕ある時の作業をオススメします。
 
【回復ドライブの準備ができました】 と表示されたら作成完了です。
 
完了をクリック。(写真撮り逃しました、すみません)
 
安全な取り外しをしてからフラッシュメモリをPCから取り外しましょう。
 
 
 
 
 
➄ 作成後のフラッシュメモリは??
 
作成後のフラッシュメモリは回復ドライブの作成したフラッシュメモリだと分かるように保管しておきましょう。
 
複数のフラッシュメモリを所持してて、どれに回復ドライブのデータが入っているか分からなくなってしまっては本末転倒ですからね。
 
それと、PCで作成した回復ドライブはそのPCのみでしか初期化作業をできません。
 
他のPCとの使いまわしが効かないのです。
 
複数のPCを所持してる方など、お気をつけて。
 
その為にも、フラッシュメモリにはどのPCの回復ドライブが入っているのか、分かりやすく保管しましょう。
 
 
 
 
 
終わりに
 
今回の回復ドライブ作成体験談記事はこれで終わりです。
 
思ったよりボリュームがありました。
 
今回でPC編は完了かな?? と思っていたけど、次週もお付き合いしていただくことになりそうです。
 
 
 
 
 
次回予告
 
次回はPC購入編完結記事となる………予定です!!
 
多分一つの記事にまとまると思うけど。。
 
今回も別々の記事になってしまったし、あくまで予定とさせてください!!
 
次回は私、たんたん大佐が追加で購入したPC周辺機器の話をメインに書きます。
 
来週もお付き合いいただけたら幸いです。
 
ではまた!!