こんばんは。なんかピスタチオを貪り食いたい気分です。キックです。
■CCレモン擬人化
今CCレモンの擬人化プロジェクトっていうのやってますね。マスコットキャラではなくてあくまで擬人化ってとこがミソなんです。なぜならCCレモンのマスコットキャラはシンプソンズだから。
擬人化ブームは去ったと思っていたんですが、サントリーは流行に乗り後れてるんじゃないの?これで火がついて他の清涼飲料水まで擬人化とかされても、ペプシコーラは誰がどうあがいてもペプシマンしかでてこないしなっちゃんに至ってはすでに顔描いてあるし、まずそんな事態にはならないと思うわけです。まったく鳥居さんは何考えてんだか…。
ただし、確かにCCレモンの宣伝効果はあるようで、今日久しぶりに飲んでみるかと思って買っちゃった。なんかすごい負けた気分になるので皆さん気をつけてください。
■ヨルムンガンド
・フフーン8話あらすじ
ねぇココちゃん、このアニメのOP一度聴いただけで完璧に歌詞を聞き分けた人はこの広い世界でも流石にいないんじゃないかしら?といったメタ発言しても許されそうなオバサン、トロホブスキーさんの登場です。当然ながら原作読んでてもこのオバサンの名前を覚えている人はこの広い世界でも流石にいない。もとい、あんまりいない。もとい、覚えてない人も多いと思います。
名前覚えてないんですが実はこのオバサンはなかなかのやり手で、ココちゃんとの商売合戦に勝利しかけます。ただ前も言ったようにココちゃんは加藤茉莉香さん並の主人公スペックと魔法使いという属性を駆使できるのでなんにも問題ないどころか、オバサン相手にしてるのと同時にCCレモンの擬人化イラストをpixivに投稿してるの俺見ました。最終的に敵のスナイパーの銃をルツが撃って銃身に命中→花が咲く、というシティハンターの世界でしかありえない出来事だと思われた離れ業をやってのける上に、「レームのおっさんのほうがもっとうまくやる」というそういうのってkubotiteの専門分野じゃないんですか!?とファン激怒のセリフまで吐かせるあたり、もう好きにしたらいいんじゃないですか?
そんなことはどうでもよくて、ショコラーデといえば、その正体はジャック・バウアーの部下として有名なCIAエージェントク○エとの説が有力だったんですが、どうもそんなこともない気がしてきた。
とりあえず何故そんな説があったのか説明しておくと、原作での彼女の作画崩壊が半端ないので「高橋慶太郎は24のファン」→「だけどクロ○は嫌い」→「何故ならクロエウザイから」→「ショコラーデの絵だけ高橋慶太郎じゃなくて松井優征が描いている」→「ショコラーデ=○ロエだから自分で描きたくない」という推論がいとも簡単に導かれる訳だがまず最初の「高橋慶太郎は24のファン」というところからして未確認なのはいつものことである。
アニメでは流石に松井優征の絵の通りに描くわけにはいきませんので(このアニメはヨルムンガンドであって魔人探偵脳嚙ネウロではないので)アニメーターの人はちゃんとした絵を描いてくれてます。おっぱい大きい。それにもまして良かったのは中の人である小清水亜美であるがアネモネである。ホ~ラやっぱりね、と意味不明な言葉を呟いてひとりで納得した俺、午前1時。