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No.202 東京都の救急サービス

平沼@NMAです。


9月9日「救急の日」から、東京消防庁は全国で初めて「サポートキャブ」制度を
スタートさせました。
これは運転手が救命講習受けたタクシーを受診可能な病院とあわせて電話で

案内し、緊急性が低く救急車を利用するほどでもないときにはタクシーを使って

病院へ行ってもらおうというものです。

仕組みは東京民間救急コールセンターに電話するとセンターで受診できる病院を

確認し紹介するとともにタクシー会社に配車を手配してくれます。料金は通常の

タクシーと同じです。

東京民間救急コールセンター:0570-039-099


東京消防庁では既に今年4月から民間救急車を紹介する民間救急サービスを

スタートさせていますが、こちらはセンターの認知度の低さ、料金の高さなどから

低調で今回のサポートキャブ導入に踏み切ったようです。

これらは、軽症での救急車出動要請が6割を占める現状を踏まえ、緊急性の高い

患者が待つ現場への救急車到着時間短縮を目的に導入されたものです。


ところで、東京消防庁では電話だけでなく、同庁のホームページでもパソコンや

携帯電話などからアクセスし救急病院を紹介してくれるサービスを始めています。

東京消防庁救急病院案内サービス

救急病院の住所、電話番号、診療科目などの他に診療が可能かどうかまで毎日

朝昼夕の3回程更新して、救急病院情報を提供してくれています。

都内に在住または勤務されている方は、サポートキャブなど民間救急サービスの

目的に協力すると共に"もしも"の時の備えとして、このページにアクセスし、ご自宅や

お勤め先近くの病院やそこまでのルートなどを確認しておかれてはいかがでしょうか。

No.201 交通安全マップ

八尋@NMAです。


私が勤める会社でおおよそ年に一度、通勤中の交通事故が多いポイントを
まとめて注意喚起を行う交通安全マップを作成しています。

これは過去の通勤中の交通事故の発生状況をまとめたものですが、
従業員への注意喚起に非常に有効です。

普段は掲示板をなかなか見ない人も立ち止まって注視されています。
皆、交通事故は百害あって一利なしなので、自分自身の問題として
捕らえられているからだと思われます。


勤務先などの場合は、通勤に用いられる道路も比較的限られてきますので、
日々通る道路における事故多発地帯を予め認識してより注意をすれば、
危険回避に繋がります。


なお、警察庁と国土交通省が作成したものですが、
事故危険箇所をdatabaseにした「交通安全マップ」もあります。

http://www.kotsu-anzen.jp/


みなさんの生活道路の危険箇所をチェックされてみては如何でしょうか?

No.200 備えあれば憂いなし

良永@NMAです。
大型の台風14号による被害の報告が連日続いております。
被災された方々に お見舞い申し上げます。

20050909-yoshi

私の住む福岡県は、台風14号が直撃したにも関わらず今回は
運良く大きな被害が出ませんでした。
これは先に天草上陸によって勢力が落ちた為とか強風が入って
来る方角に九州山地があったためと言われていますが、何れに
せよ運が良かったです。

今回、大型台風の接近に伴って私もある程度の備えはしていた
つもりでしたが、気の緩みがあった事も事実です。
その最たるものが昨年の台風で飛ばされた倉庫の扉でした。
古い木製の扉で、立付け部分には腐っている箇所もあり 昨年の
台風の時に吹き飛ばされました。幸い日中で、すぐに気がついて
対処でき、飛ばされた扉で2次災害が起きる事はありませんでした。

今回の接近のニュースを聞いて気になりはしたのですが「昨年
新しい扉に変えたから」と特別な対応はしませんでした。
結果、今年も扉の1枚が蝶番の木ねじが外れて飛ばされてしまい
ました。
今回も幸いな事に2次的な被害は無かったのですが、ある程度
予測&回避可能だった事故なので大いに反省しています。
今年の台風シーズンは、まだ続きます。
皆さん十分な備えで臨んで下さい。

No.199 工事現場の誘導員

小池@NMAです。


私の通勤コースで最近道路工事が始まりました。

片車線ずつ工事を行い、信号機と誘導員による片側通行が行われています。

もう2週間以上続いていますが、誘導員により、

止まったら良いのか、走行しても良いのか、よく分からない人がいます。

こんなとき誘導員の指示で走行して事故になったらどうなるんだろうと思い、少し調べてみました。


1.誘導員の「進め」は、信号機の青と同じ?

 →いいえ、違います。

   工事現場の誘導員は道路交通法上の交通整理をする権限を持ちません。

   そのため、合図に従っても信号に従ったことにはなりません。

   あくまでも誘導員は交通の流れを円滑にするための補助的なものです。


2.誘導員がいても安全かどうかの判断はドライバー自身でおこなうべき?

 →そのとおりです。

   信号機の表示と誘導員の指示が違い、誘導員に従って走行し交通事故が発生した場合、

   ドライバーには信号機の表示を十分に確認しないまま進行した重大な過失があったとされます。


要するに、誘導員の指示には法的な権限は無く、進行するにあたっての安全確認は、

ドライバー自身が行わなければならない、ということです。


私自身、工事現場の誘導員の指示には無条件で従っていましたが、

最後の確認は自分自身で行うべきだと改めて反省しました。


※決して工事現場の誘導員を信用していないということではありません。


No.198 防災の備え

西村@NMAです。台風14号は現在北海道に上陸しましたが、
九州から日本各地にも大きな被害を残しましたね。被災された方
にはお見舞い申し上げます。私は熊本市在住ですが、熊本市内
は宮崎、鹿児島の被害の大きさに比べるとほとんど被害はあり
ませんでした。
台風が迫ってくる6日のことですが、夕方近くにコンビに行った
ところ、水やお弁当、乾電池などがほとんど売切れ状態になって
いました。配送が遅れているという理由もあるのかもしれませんが、
この時期急激に需要が増加したからこういう状態になったのでは
ないでしょうか。


みなさんは防災用品をご家庭に備え付けていらっしゃいますか?


非常食
保存水
懐中電灯
ラジオ
乾電池
ローソク
軍手
綿タオル
レジャーシート
ロープ
救急セット


食料は最低でも3日分は用意しておくのが望ましいです。
飲料水は季節によりますが、一人一日3リットルは必要と
言われています。



日頃から準備をしておくと、いざというとき慌てないで済みますね。


最後に防災に役立つサイト

防災情報提供センター
http://www.bosaijoho.go.jp/index.html
災害用伝言ダイヤル
http://www.ntt-west.co.jp/dengon/
気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/index.html
eカレッジ防災・危機管理
http://www.e-college.fdma.go.jp/

No.197 大雨に見舞われたら(2)

須田@NMAです。

大型の台風14号が九州に上陸し、各地で大雨を降らせています。

死者、行方不明もでてしまっているとのことで、被災された方々にお見舞い申し上げます。

現在、東京は降ってはいませんが雲の流れは速く、またいつ降ってくるかわかりません。

今後、九州以外の広い地域で大雨の予報が出ていますので、水害や土砂災害への警戒を

お願いします。


以前、大雨に見舞われたときのことを書きましたが、一昨日も東京は大雨でした。

床下浸水と床上浸水の被害に遭ってしまった友人もいます。

私の家の近くでも、駐車場入口のスロープが暗渠に向かう路地に流されてしまっていた家も

あるくらいの大雨でした。

線路下のアンダーパスで水没してしまった車もありました。

大雨だった頃に、私の家の近くを友人がオートバイで走っていのですが、道路には水が溢れ

ゴミやカラーコーン、植木鉢が流れていて車は舟のようだったそうです。

雷もすごくて、とても怖い思いをしたと言ってました。

友人は、量販電気店の駐車場に避難して雨宿りをしたそうです。

台風の影響で、また大雨になるかもしれません。


車やオートバイで走行中に大雨に見舞われたら、出来るだけ高いところに避難したいですね。

大型量販店やディスカウントストア、ファミリーレストラン等で、2階や3階に駐車場があるお店が

あったらそこに避難するのも一つの手かも知れません。

買い物や食事ををしている間に雨が止むかもしれませんし、買うものが無くて駐車料金を払ったり

食事代が余計にかかったとしても、水没等の被害に遭うよりは良いですから。


雨が降ると視界も悪くなり、歩行者や自転車の確認もしづらくなります。

また、歩行者や自転車が思わぬ動きをすることがあります。

車やオートバイで外出される方は十分注意してくださいね。

自分が歩行者である場合も、車からは確認しづらいといったことを考え、車の動きにも気を付けて

外出していただきたいと思います。


大雨の日は外出しないで、家でのんびりしていられるのが一番良いと思いますが。



No.196 HONDAの先進安全研究車

NMA@安部です

先日ホンダで、先進安全研究車「Honda ASV-3」を完成 の発表がありました。
従来の安全装置といえば、車単体で作動するようなものをイメージしてましたが、
最新の安全装置は、車同士で通信を行って、異常があると知らせてくれたり、
回避行動をサポートしてくれたりするようです。

ある新聞にも載ってましたけど、この技術が広まれば、
歩行者が装置を携帯して、車の接近がわかったりすることも可能で、
なかなか便利で有効です。

こういう技術が早く出回って、少しでも不幸な事故が減るようになって欲しいですね。

No.195 親は何をしてる!幼児飛び出し。

矢田@NMAです。


先日オートバイツーリングの帰りに信じられない光景に遭遇しました。
畑やコンビにの点在する片側一車線の比較的交通量のある県道での話です。


夕方、対向車線のダンプカーが急停車し、パッシングで何か合図を送ってきました。
少し速度を落とし近づいていくと、2歳くらいの女の子がトコトコと道路を横断しています。
なんという事でしょう。親は何をしているんだ!と探しましたが周囲には居ません。
すると、女の子が渡った先にあるパチンコ屋の駐車場から母親が走ってきました。
なぜ子供をそういう状況にせざる終えなかったのかは知りませんが、子供を放置したりするのは親としてどうかと思い、激しい怒りを覚えました。


夕暮れ時で周囲の見えにくい時間帯です。
ダンプカーの運転手さんが合図を送ってくれたのでよかったのですが、それが無ければ十分余裕のある行動をできたかわかりません。


ダンプカーの運転手さんにはすれ違う際に手を挙げお礼をしました。

周囲に危険を知らせることはとても重要な交通事故軽減活動だと思います。

No.194 バイク用ETC(1)

奈良@NMAです。20050903-nara
ハイカの廃止が決定になり、二輪のETCが実現されていない今、高速を使うライダーにとっては冬の時代に突入なのでしょうか。
国土交通省のサイトによると平成15年では「二輪車へのETC導入 」で平成16年に「できるだけ早期に二輪車ETCを実用化」と明文化していましたが、平成17年9月3日現在、まだ一般化はされていません。
では現状で二輪のETC導入はどうなっているのでしょう。

同じく平成17年の情報では、4月28日からプロライダーによる試行運転 を行っているそうです。
先日もバイク便のライダーが二輪用ETCをつけて試行運転していました。
期間は若干伸びているようですが、着実に二輪のETC導入に向けて動いているようです。

私自身ライダーでもあるので、導入されれば是非使いたいと思っていますので、今後の動向を数回に分けてお送りして行こうと思っています。

次回は、四輪運転者に知られざる高速利用ライダーの苦悩をお伝えしたいと思います。

No.193 防災の日

森村@NMAです。

9月1日は防災の日です。
子供の頃、何故この日が防災の日か知らなくて不思議に思ったものです。

防災の日は1923年の9月1日に起きた
関東大震災の教訓を忘れないために制定されました。

私は阪神淡路大震災を体験した被災者なのですが、
あの時の揺れ、タンスが、物が倒れ壊れていく風景は
10年経った今でもはっきりと覚えています。

しかし、身内周囲に怪我人や死者がいなかった為かも知れませんが
被災者ですがその地震があったこと自体は、風化していってる感があります。
防災の日・・という事で思い出した位です。


ここ数年、全国各地で地震が発生し被害が出ています。
明日は我が身かも知れません。
住む街に地震は来ないと言える保障は何処にもありません。

皆様、地震などの天災に備えた準備をしていますでしょうか?
今からでも遅くありません。少しずつ準備をしていきましょう。
懐中電灯のチェック(ある場所を知る、電池の確認)をするだけでも
いざ地震が来た時の安心感が違います。
これなら今すぐにでも出来ますよね!