No.612 公共交通機関
八尋@NMAです。
ご覧になられた方も多いと思いますが、姫路市営バス運転手が
あおり運転の末、接触事故を起こし逃げていた事件
がありました。
バスには乗客はなく、当事者に怪我は無かったとのことですが模範となるべき公共交通機関の運転手が
暴走族まがいの行為をしてそれを咎められることのないままというのは些か納得できません。
自動車の飲酒運転に限らず、最近は電車での飲酒運転
まで発覚、対策が検討
されていたりします。
街でお酒を嗜む際に飲酒運転にならないように公共交通機関に乗ることは多いと思います。
その公共交通機関の運転手が飲酒運転をしていたり危険運転をしていたりするケースが増え、
このままでは安心して公共交通機関を頼ることが出来なくなってきています。
悲しいことですが自分が運転する時だけではなく、公共交通機関に乗車する際にも
自らの身の安全に配慮していかなくなってきているのかもしれません。
No.611 横断歩道を照らす標識
森村@NMAです。
つい最近近所に道路の真上に横断歩道の標識が付けられました。
この標識はドライバーから横断歩道があることを
もっと分かりやすく教えるために付けられたものだと思っていました。
しかし、驚くべき機能があることを知りました!!
真上に付けられた目的は、夜道の横断歩道を照らすためだったのです。
常に明かりは照らされてはいませんでした。
横断歩道の脇にセンサーのようなものが着いていて
そこに手をかざすと明かりがつき、正しい時間は計っていませんが
恐らく五秒ほどで明かりは消えました。
本来は手をかざすのではなく、センサーが横断歩道を渡ろうとする人の気配を察知して
明かりがつくようになっているんでしょうね。
この機能を知ったときは、なんて便利で安心なんだろうと嬉しくなりました。
皆さんも夜の街角で見かけたときは、明かりが点灯する機能があることを
思い出して、優先してこの横断歩道を歩くように心がけて下さいね。
ドライバー、歩行者どちらにとってもやさしい機能だと思いました。
No. 610 不親切な標識
西村@NMAです。この写真は一方通行の道路の反対側から進入禁止の標識を
写したところです。この道路は青の矢印の方向への一方通行なのですが、逆送
する車がひっきりなしに通ります。
写真を見ればわかりますが、この進入禁止の標識はとても見づらい場所にあり、
左右の道路から入ってくる車にはまずこの標識は見えません。逆送する車の多くは
おそらくこの道が一方通行であることを知らずに入ってくる車が多いのではないかと
思われます。
もしこの進入禁止の標識が一方通行出口ではなく、もうちょっと中に入ったところに
あれば、間違って入ってきたとしても気づきやすいのではないかと素人考えで思うの
ですが、みなさんいかが思われますか?
実際こういう不親切な標識はとても多いですよね。
法的な問題もあるかもしれませんので、もう少しよく調べてみようと思います。
No.609 オフィス街の道路
齋藤@NMAです。
私が最近行っている客先前の道路は、片側1車線で道幅が
狭いのですが、オフィス街である為が頻繁に荷物の集配等で
停車しているトラックを見かけます。(画像参照)
数十メートルに一台の間隔で停車している事が多いのですが、
走行車両はこの停車車両の間をスラロームするように
かなりのスピードで抜けていきます。
あわや衝突という場面も何度も目撃しております。
地下駐車場を設置しているビルも多いようなのですが、
そこに入る車は殆ど無い様ですし、路上監視員の姿を見かけた
事はありません。
忙しい、駐車スペースが無い等の事情もあるかもしれませんが、
走りにくく、危ないと感じる思いをしているのは、
その道をよく利用して集配をしている方達だと思います。
もう少し、停車方法を工夫する等モラルを持って欲しいものだと思います。
No.608 最高速度の見直し
やだ@NMAです。
最高速度は高速道路で100キロ、一般道で法定速度60キロと決まって
いますが、見直しの検討に入るようです。
制限速度+αで流れている事の多い昨今の交通事情ですが、それを踏まえ
どのように変化していくのか静観したいと思います。
ニュース記事なのでリンクが切れるといけないので引用します。
(毎日新聞) - 10月21日0時38分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061020-00000152-mai-soci
<最高速度見直し>警察庁が検討会発足へ 3年かけ調査
警察庁は20日、車両の規制速度の見直しなどを論議する検討会を
27日に発足させることを決めた。
現行の法定最高速度の上限は一般道が時速60キロ、
高速道路が100キロだが、63年以降見直されておらず、
規制速度を決める方法も89年以降、変わっていない。
検討会はこの間の交通事故の実態や道路事情の変化を踏まえ、
規制速度のあり方について今年度から08年度までの3年かけて
調査をする。検討会は同庁や国土交通省幹部、学識者で構成する。
適正な法定速度のアンケートを取っているサイトがあります。
適正な法定速度はどのくらいだと思いますか?
http://www.web-pbi.com/cgi-local/speed/msgenq.cgi
No.607 安全のレールから外れた時に牙を剥く「危険」
世の中では、安全運転の手引きのような話を聞く機会はたくさんあります。
特に多いのが「ルールを守っていれば安全です」というレールをしかれているパターンです。
法的に縛りのあるルールとしては道路交通法があります。
このルールを守らないと道路交通法違反として刑事罰や行政処分の対象になりますね。
しかし飲酒運転や速度超過や信号無視などの違反による青切符や赤切符と言われるものから逃れる事を「安全」と言ってる訳ではないでしょう。
安全の裏側に潜んでいるのはもちろん「危険」です。
本来はこれら「危険」の存在を理解し、それに備える事無くして「安全」は語れないと思うのですが、レールから逸れない方法しか説明が無いのが現実かと思います。
レールから外れた運転をするドライバーが居る時、そのドライバー本人や周りのドライバー、歩行者等はそこにある「危険」を関知できずに事故に繋がってしまうのではないでしょうか。
これらの「危険」を体験する事で危険回避を学習できると思うのですが、せめて「危険」に対する知識だけでもあれば随分違ってくると思います。
NMAはまだ小さな団体ですので、出来る事も今はまだ小さな事しかできません。
このブログや各種体験会を通じ危険回避の啓蒙をしていますが、徐々にイベントを増やして行きたいと思いますので我々の活動に期待していてください。
NPO法人NMA ~No More Accident ~
No.606 JAL安全啓発センターの見学会
森村@NMAです。
先日東京羽田にあるJAL安全啓発センターの見学会を実施いたしました。
前回書かせていただきましたブログ
の続きで、安全啓発センターの
見学会についてご報告いたします。
東京モノレールの「整備場」駅より徒歩5分程にある第2綜合ビル内に安全啓発センターがあります。
ビルのロビーで待っていたのですが、予約時間の10分前に担当の方に呼ばれ
安全啓発センターに入場しました。
センターに入ってすぐの場所は「航空機事故資料室」となっており、
日本航空が起こした事故や世界の主な航空機事故の資料が展示されています。
こちらで大きな鞄等の荷物を預かっていただけました。
資料室の奥は「123便事故残存部品展示室」で
墜落現場や飛行経路下から回収された部品、犠牲者が残した遺書やメモ、
当時のメディアの記事、写真などが展示されています。
展示室ではセンターの方から解説を受け、その展示の資料VTRを
そのつど見ながら展示室内を順番に巡っていきます。
一通りセンター内の見学を終えた後は、自由に見学出来る時間が設けられていました。
もちろん展示物に触れることは禁止されていますが、手を伸ばせば触れることが出来そうなくらい
身近な距離から飛行機の部品などを見学することが出来ました。
事故原因は・・123便の使用飛行機が以前にしりもち事故をおこして後部を損傷しており
その損傷の修理の際、後部圧力隔壁の修理が不適切に行われた事が起因しています。
そして、隔壁の損傷が点検整備で発見されなかった事も関与している・・と推定されています。
この123便の事故と同じ事が二度と起こらない様に、
機材の性能、点検整備のシステムが改善されたそうです。
当時の新聞記事、写真などの展示物を見ていると・・正直に申しますと
衝撃的な無残な事故現場を思い出して辛かったです。
展示資料を読み、改めて普段の点検整備の重要さ、大切さを感じました。
そして二度と同じ過ちが起こらないように切に願いました。
No.605 航空事故に学ぶ
浅川@NMAです。
先日、NMAのイベントでJAL大惨事の施設見学を開催しましたが、
ちょうど飛行機に乗る機会があった私は、色々と考えさせられました。
車やオートバイは、どんな状況であれ自分の力でどうにかできる可能性が、
いくらかは残っています。
しかし航空事故だけは、本当に自分の力などゼロに等しいですね。
飛行機に乗りながら、有名な小説「沈まぬ太陽 」を、もう一度読み直し始めました。
5巻あるので今まだ再読中です。
飛行機の事故は我々にはどうする事もできません。
それを思うと、車やバイクなら、何かできると逆に考えるキッカケになります。
普段自分が操縦している車やバイク、それをいかに安全に運転するか、
真剣に考える人が増えれば、事故は確実に減っていくだろうと思います。
ちょっと前に、散歩中の幼稚園児の列に、携帯か何かに気を取られた男が、
忌々しくも車で突っ込むという事故がありましたね。
安全を無視した怠慢の一言です。
免許を取った頃なら絶対にしていないだろうという行動、運転に慣れてきて、
慣習的に車やバイクを運転している結果だと思います。
そのために未来ある命が消されてしまった事は、
償いきれないものがあるでしょう。
交通社会としてそういう怠慢なドライバーやライダーがたくさん走っている日本。
その日本でこれからもどういう事故軽減活動ができるのか、NMAとして考えたいです。
No.604 二輪車の駐車場
須田@NMA、です。
6月の道交法改正で駐車禁止の取り締まりが強化され、違反者が「弁明」をすることが
可能になりましたが、静岡では県警に寄せられた弁明124件のうち、8割が却下された
とのニュースがありました。
「腹痛でトイレに行っていた」とか「気分が悪くなった」といった理由は、正当な理由とは
見なされなかったとのことです。
県警交通指導課では、「トイレでも許さない。腹痛や体調が万全でないのは運転者の
責任であり違法駐車の理由にならない」と突っぱねているそうです。
「腹痛でトイレに行っていた」は取締りが強化される前からでも、言い訳として通用すると
聞いたことはありましたが、実際には通用しないようです。
No.596で良永さんの記事
にもありますように、運転するときの体調管理には皆さんも
十分に気をつけてください。
言い訳ではなく、本当に体調が良くなくて駐車違反、というのも嫌ですよね。
先日、渋谷へ出かけたときに二輪車用のコインパーキングを見かけました。
取り締まりが強化されてから、コインパーキングの数が増えたような気はしていましたが
(管理業者の話として、実際に増えているそうです)二輪車用のものを見たのはそれが
初めてです。
私は現在、通勤以外の移動は二輪車を利用することが多いのですが、自分の住んでいる
最寄り駅や勤務先の最寄り駅では、今まで二輪車用のコインパーキングを見かけたことは
ありませんでした。
出かけた先で駐車場が無く、路上に駐車すれば当然駐車違反になってしまいます。
実際に勤務先の近くでは、二輪車が駐車違反として取り締まりを受けている姿を何度か
見ています。
二輪車用の駐車場はどうなっているのでしょう。
「NMCA日本二輪車協会」 のホームページに、「全国バイク駐車場案内 」といったページが
ありました。
これを見ると、まだまだ二輪車用が一時使用できる駐車場は少ないようです。
私の家と勤務先の最寄り駅がある区(東京23区内)では、残念ながら無いみたいです。
駅近くの歩道に自転車やオートバイが駐輪されていて、歩行者の妨げになっている場面も
よく目にする光景ですね。
駐輪された自転車やオートバイを避けようとして、事故につながる可能性もあります。
二輪車を利用する機会が多い身としては、駐車違反の取り締まり強化だけではなく、平行して
二輪車用が利用できる駐車場の整備、も積極的に進めて欲しいと感じます。
No.603 二輪もETC
平沼@NMAです。
我々NMAの矢田もモニターとして試行運用に参加しておりました二輪車のETCが
11月1日から正式運用されることになったそうです。
私自身は二輪には乗りませんが、グローブを外し、ポケットから財布を出し入れし、
料金を支払っている姿を見ると四輪よりも二輪の方がETCの利便性による恩恵は
大きいように感じます。
まだ機器が四輪に比べて割高ですが待ちかねていたライダーの方も多く、普及する
のも早のではないでしょうか?
ただ、前回も書いた通り「ETCレーンは20km/h以下で通過」を遵守しているドライバーが
稀である現状では、安全性が不安でもあります。
バーが開かず停止した場合に後続の車に追突などされたら、体剥き出しのライダーは
ひとたまりもありません。
また、一般/ETC併用レーンでバイクが料金支払い中にその真後ろをETC利用車が通過
したなどという恐ろしいことも現実もあるわけですから、四輪車の割込もありえます。
このような行為をするのは、極一部の無謀なドライバーでしょうが、四輪のETC運用から
既に5年経過している現在、ドライバーの中には「二輪車はETCを使えない」と思い込んで
いる人もいるのではと思います。
ライダーの方は二輪の特性上、ドライバーよりも危険察知に関して敏感な方が多いでしょう
から、ETCそのものの利用に際しては充分に注意されるでしょう。
しかし、周囲の車の動きをすべて推し量ることはできません。
国や高速道路各社は、二輪のETC利用について、事故防止のため四輪ドライバーへの
衆知、啓蒙活動を是非、徹底して実施すべきと思います。

