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No.622 ヘルメット

八尋@NMAです。


以前一度書いたことがありますが、今日はヘルメットに関する話です。


バイクに乗っている方は原付から大型バイクまで大きさに限らずヘルメットを装着されておられると思います。

車を運転される方でも、サーキット走行される方はサーキット走行用にヘルメットを準備されておられる方も

おられるかと思います。

みなさん、定期的に買換えされておられますか?


私事ですが今日たまたま自宅の小屋を整理していた所、7~8年程経過しているヘルメットが出てきました。
汗臭かったこともありますが既に内装の奥に見える衝撃吸収剤もひび割れているようでしたので、破棄することにしました。

ヘルメットは各種規格に沿って製造されているようですが、(代表的なものでSGマーク、JIS2000、SNELL等々
一定期間(SGマークでは3年)を過ぎたものについては安全性が保証されないようですので、定期的な買換えが必要です。

また、よく言われることでもありますが、一度事故等々で衝撃を受けたヘルメットを

使い続けることは大変危険ですので止めましょう。

(一度受けた傷に再度衝撃が加わることで更に破断してしまうようです)

NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.621 サンデーレース 15

良永@NMAです。

このタイトルは、NMAではなく私が個人的に参加している
レースの話です。

九州ではオートポリスとホンダのミニサーキットであるHSRの
2つの軽耐久シリーズがありましたが、今年度からは昨年まで山口県の
MINEサーキットで運営されていた耐久レースがオートポリスに場所を
移して開催される事となり、3つのシリーズに参加できる事になりました。

10/22 その新しいシリーズの第4戦がオートポリスにて開催されました。
前回は少々参加者が少なめでしたが、今回は36台が参加してレースが
行われました。
前回、ブースト1.2まで上げて臨み、当初の目標タイムを大きく更新した
我々は今回はタイム更新は勿論の事、順位も上位を狙っての参戦です。

20061104-yoshi

秋空の下とは思えぬ程暖かい日射の中、今回もル・マン式スタートです。
今回はスタートではあまり順位を上げられなかった様子です。
1周して各車がホームストレートに戻って来ました。
トップはやはりカプチーノ、既に2位との差が開いています。
我々のチームのワークスはドライバーの頑張りのお陰で6位で帰って来ました。
今回はいつもの強豪チームに加えて更に2台、2分20秒で周回する車が居ます。
対して我々の車は20秒後半。7位以下とは差がありますが上位にも絡めない
単独走行が続きドライバー交代のピットイン。

第1ドライバーよりブレーキが不安定である事が告げられました。
トラブルを抱えつつの走行は前回の様にはタイムが上がらず、第2ドライバーは
平均して前回より3~4秒遅いタイムで周回を終えました。

規定の給油を終えてドライバー交代。
今回、私がアンカーを勤めました。
情報通り、ブレーキにトラブルを抱えている様で思い切り突っ込む事は
できません。
慎重にロスを減らして走る事に勤めました。
今回は追突や転倒も多く、途中でペースカーが入るなどしてタイムも順位も
あがらないままに残り10分。
・・・ガス欠です。
急遽ピットに入り作戦会議。
コースイン可能なギリギリの時間まで待機して再びコースインする事も検討
しましたが、立ち往生の危険を犯しても順位に大きな変動は見込めません。
再給油の時間はありませんのでこのまま完走扱いでレースを終了しました。
もう1戦ありますが、オートポリスでのレースは年内最終だったので、やや
心残りな結果となりました。

1)燃調は、毎回課題に上げながら騙し騙しでやってきましたが、今回ガス欠と
  言う事態を考えると最優先課題にしなくてはいけない様です。
2)今回は車両トラブルやペースカーラップがあって個人的な目標は来年に
 持ち越しとなりました。
次回は12月17日、熊本のHSRで3時間の耐久シリーズに参戦の予定です。
今年の締めくくりとなるレース、万全で臨みたいと思っています。

今年度、NMAとしての耐久レース参戦の予定はありませんがカート大会も含め、
皆さんに安全にサーキットを走っていただける機会を作れる様に、そしてその時に
少しでもお役に立てる様にとの思いも込めて今年も個人では軽耐久シリーズに参加
します。
今シーズンも応援よろしくお願いします。

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No.620 断る勇気

西村@NMAです。また飲酒運転に絡む悲しい事故が


起こってしまいましたね。


愛知4人死亡事故、乗用車が飲酒運転



飲酒運転の乗用車が大型トラックと追突して、4人が死亡、

そのうち2人はまだ4歳と3歳の幼児という、とても痛ましい

事故でした。



この事故に関して、一番悪いのは当然飲酒運転していた

ドライバー本人ですが、同時にこの幼い子どもの母親

は何をしていたんだろうか?という素朴な疑問がわき起こり

ます。


このドライバーの遺体からは

「血液1ミリ・リットルあたり1・95ミリ・グラムのアルコールが検出」

されたとのことですが、このアルコール量はかなり飲まないと出ない

数値ですので、母親がまさかドライバーが酒を飲んでいたのを知らな

かったということは考えにくいです。


これだけの量のアルコールを摂取しているドライバーの車にどうして

同乗したのでしょうか?


もうすでに福岡の痛ましい飲酒事故から、飲酒運転の功罪がこれだけ

叫ばれている中で、どうして幼い我が子を酔っぱらいのドライバーの

運転する車に乗せてしまったのでしょうか?


しかも死亡した4人ともシートベルトも締めていなかったとあります。

もちろんチャイルドシートもありません。

これでは自ら死を選んでいると言われても仕方ないかもしれません。




ドライバーがこの知人の女性を家まで送る途中での事故だった

みたいですが、送ってもらうことを断ることはできなかったのでしょうか。

何も考えずに単に送ってもらっただけならこの母親は言語道断ですが、

もし、断ろうにも断ることができなかった上での事故であるなら、これ以上

痛ましい話はありません。



飲酒運転をさせないためにも

断る勇気


乗らない勇気




これが必要ではないでしょうか。



いろんなシチュエーションで断りにくい場面もでてくるかも

しれませんが、事故が起こってしまってから後悔したのでは

遅すぎるということを忘れないでください。





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No.619 消火器の搭載

齋藤@NMAです。

先日、ビルの外にある喫煙スペースでタバコを吸っていた所、
近くに郵便配達のバイクが停車しました。
後部荷台の下に何かついているな?と思い良く見てみると
消火器がついていました。

配達の為に色々な場所を移動する為、火災や事故を目撃する
機会も多い配達バイクに消火器はとても素晴らしいアイデア
だと思います。
初期消火にて鎮火できる火災も多くあるはずですし、防災
への効果がとても期待できると思います。

ちょっと調べてみた所、郵便バイクに消火器の搭載を実施
しているのは一部の地域のようです。
個人的には、更に多くの郵便バイクに消火器やファースト
エイドキット等を搭載して欲しいと思います。

また、ネットで調べている時、警察のパトロール用の
ミニバイクに搭載されているような記事を見つけることが
出来なかったのが意外であり残念でした。


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No.618 それぞれの立場

やだ@NMAです。


運転免許証を取得してから十数年。自転車に乗る機会が殆ど無い生活を
おくっていましたが、少しは運動でもしなければと、先月自転車を購入
してみました(笑)


これで、車、バイク、自転車、歩行と通常道路を使用する全ての方法を
とるようになって、これまでの反省点もちらほらでているところです。


それぞれの立場で都合のよい解釈をしてやいないか、みなさんも自己
チェックしてみては如何でしょうか?


自転車に乗り始めて間もないのですが、やはり無灯火は怖いと思いました。
前が見えないというよりも、周囲に自分の存在を示すことができないから
怖いのです。夜間自転車に乗る際は絶対に無灯火はやめましょう。


また、よく車道に出て走っている自転車を見かけますが、その気持ちも
少しわかりました。

歩道には街路樹があったり、広告ののぼりが風で靡いていたり、自転車が
たくさん停めてあって通れる幅があまりなかったり。
街路樹の根が歩道のアスファルトを持ち上げて凸凹していたり。。。
結構悪条件だったりします。


普段原付を運転しているとき、急に自転車が車道に出てきたりという事が
ありました。子供の頃は当たり前のように自転車に乗り、凸凹道でも走って
いましたが、自転車に乗らなくなり長い時間がたつと自転車の気持ちという
ものを忘れてしまうのだと感慨深いものがあります。


ルールはルール、守らなければならない。とは言いますが、お互いを理解し、
思いやりの心を持てれば、ルールなんて必要なかったのかもしれませんね。


人に優しい運転とは、思いやりの運転で、そういう気持ちで運転をすれば、
良いのだと思います。


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No.617 信号の見切り発車

奈良@NMAです。

信号が赤から青に変わる直前に動き出す車やバイクって良く見かけませんか?

交差点では、どちらの方向から見ても信号が赤になっているタイミングがありますが、そのタイミングでありながら交差点内で出会い頭になっている人を良く見かけます。
右折待ちの対向車が黄色でも信号で止まらないため、赤になった瞬間に右折してしまうのはしょうがない事なのかもしれません。
しかし、赤から青になる前に走り出してしまうのはあまり理由が見つかりませんね。

たしかドイツだったと思いますが、信号機が交差点の先に無く、停止線側にあります。
これで何が起きるかというと、赤信号で待っている時に、交差している道路の信号が見えないのです。
見切り発車したくても出来ない構造です。
とはいえ、ドイツの信号機は青の前にも黄色になるので、そもそも見切り発車の必要がないと言えますが。

ドイツでは赤信号を無視すると車両の前後から撮影されてしまう交差点が多いです。
気になって見ていましたが、信号無視する車両は見かけ無いどころか、無理して交差点に入る車はほとんど見かけませんでした。
生真面目なドイツ人と比較するのが良くないのかもしれませんが日本の交差点の風景と見比べると、日本人はかなりマナーが悪いと感じます。
特に朝の通勤時間帯に毎日通っている道で見る光景は、皆、慣れもあるのか見切り発車の嵐です。

帰宅時は、最近は夜中が多いので通勤ラッシュは外していますが、こんどは煽る車が出没します。
こちらの話はまた別途書きたいと思います。

朝の見切り発車、夜の暴走車両。
毎日のように見かけるこれらの車両を見ていて、いつ事故が起きてもおかしくないと実感するばかりです。

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No.616 二車線目

森村@NMAです。


最近バイクの運転に慣れてきましたが、まだまだ交通の流れには慣れていないです。
私の運転スピードは、総合してみるとどんな場合でも周囲の流れとは遅い場合が
殆どなので、好んで一車線目を走ります。

遅い車=複数車線がある場合、一車線目を走る
がどんな状況でもそうでなければいけないと思っていました。


実際は周囲よりスピードの遅いトラックが、二車線目を通行していたり
朝夕は一車線目の交通量が少なく、まるで追い越し車線の様になっていたり。


何故そうなるのか分からなかったのですが、
慣れてきた今、やっと状況を理解することが出来た気がします。


路上駐車の為に一車線目を走っていると回避しなければいけないことが多い。

大型トラックは回避が困難なため、遅くても二車線目を通行する。
交通量が多い通勤時間帯も、回避を避けようとして二車線目を選び車が集中する。
道にもよりますが、そんな状況なのかと思いました。


運転に慣れた方からすると、そんな事、当たり前だと思われることを申したかも
しれませんが、私にとっては理解するのに時間がかかりました。

こうしてその地域、時間帯、の交通状態の特徴を理解する事も
事故を回避する手段なのだと学べたと思います。



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No.615 独りよがり

浅川@NMAです。


あわや人身事故という現場に遭遇しました。

私は休日の夕方にホームセンターへ行く途中でした。


裏道である住宅街の細い路地をゆっくり走っていると、

後ろから猛スピードで飛ばしてくる、外車スクーターがありました。


ルームミラーごしに確認すると、真っ黒なシールドのヘルメットをかぶり、

スラロームぎみにスピードを出していました。


即危険を感じ、私はさらなるスローダウンをしました。

住宅街の路地ですので、歩行者も多いし、自転車も多いです。


見通しが悪いので、歩行者や自転車同士でも、角でぶつかったりする場所です。

スピードが出ていないので、ぶつかっても惨事にはなっていないだけで、

行政が工夫すれば事故は防げるレベルの所です。


私の車を追い越した外車スクーターは、そのまま勢いを落とさずに、

右折をしようとしました。


そこからお爺さんが乗った自転車が出てきました。

けして飛び出して来たのではなく、普通に出てきました。


もう絶対ダメだと見ていて思いましたが、運良くお爺さんがヨロヨロとしたため、

体ではなく、自転車の一部に接触しただけで済み、不幸中の幸いでした。


しかし、接触後倒れてしまったお爺さんを完全に無視して、

外車スクーターはそのまま暴走して消えてしまいました。


すぐに私が救急と警察を呼ぼうとすると、特に怪我が無いのと、

夕飯の買い出しに急ぐからということで、お爺さんは何もしないで良いと言って去りました。

何とも言いようのない感覚を抱きながら、本当に怖い交通社会になってしまった現実を

噛みしめる週末でした。


事故に気を付けていても、それだけではダメ、事故を減らすにはその次が必要。

その次に向けて、NMAは今何ができるのだろうかと考えています。



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No.614 アーケード街での自転車通行

 須田@NMAです。

駅の近くにはアーケードとなった商店街を見かけることが多いですが、たいていは

自転車は降りて通行するようにと、標識や看板があると思います。

先日、買い物をするためアーケードになった商店街を歩いていたときのことです。


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男性の怒鳴り声と、それに何か応える女性の声が聞こえました。

怒鳴っている男性の勢いはすごいもので、女性は泣きながらといった状態でした。

男性の怒鳴り声で、周りには野次馬が集まって遠巻きに見ています。

どうやら、女性が自転車に乗ったまま通行していたのを注意しているみたいです。

あまりにも怒っているので、接触とかのトラブルがあったのかと思ったのですが

話の内容からするとそうではないようです。

女性は謝ってはいるのですが、そんな標識は見てないと言い切っています。

男性は、じゃあ警察に行こうとまで言い出してます。


さて、この状況をみなさんはどう思いますか。


私は、どっちもどっちではないかと思います。

禁止されている場所で自転車に乗っていた女性に落ち度はありますが、それを

自分のうっぷん晴らしにしているかのような男性にも問題はあるんじゃないかなと。

男性に、あなたの言ってることは正しいけれど女性も泣きながら謝っているんだし

このへんで良いんじゃないですかと声を掛けると、ひとしきり怒鳴って男性も気が

済んだらしく、それもそうだなと言いながらその場から立ち去りました。

女性は二人連れで、母親と思われる方からありがとうございましたと言われましたが

怒られていた女性はまだ、だってそんな標識は知らないと言っています。


そこらじゅうにあるんですが・・・。


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女性に、実際に禁止と書いたものはあるんだし、赤信号を見てないで事故を起こしたときに

だって知らないもん、では通用しないですよねと言うと母親らしき女性は納得していました。


でも、禁止されているから乗らないのではなく、(周りの人に対して)危険だから乗らないのが

正しい考え方ではないでしょうか。


こういった感覚で自転車も運転するようになれば、起こさなくていい事故や余計なトラブルに

巻き込まれないですむことはあると思います。



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No.613 TV観戦

平沼@NMAです。

昨夜はプロ野球の日本シリーズをTV観戦していた方も多いかと思います。
丁度、試合終了の頃、私は帰宅途中だったのですが、私の前を走る車の
ドライバーも日本シリーズを観戦していたようです。


たまにふらついたり、スピードも一定でないなど不安定な走り方を私の前を
走る車がしていたのですが、信号待ちでその理由が分かりました。
カーナビのモニターに映し出された野球を観戦しながら走行していたようです。


カーナビは次々と新モデルが登場し、ナビゲーションとして機能向上はもとより
音楽機能を充実させたりと娯楽性を高め、まるで、車を移動可能な快適空間に
変えてくれる様な機種が登場しています。


そして当然のようにそのほとんどのカーナビはTV受信機能を持っています。
もちろん、運転中にドライバーがTVを観たり、カーナビ操作に気を取られては
危険ですから、走行中にはTVが映らない、カーナビの操作はできないなどの
仕掛けがあります。


ところが、走行中でもTVが映るようにする装置が「ドライバー以外の同乗者が
走行中でもTVを楽める」ようにカーショップなどで安価に売られえおり、誰でも
簡単に入手することができます。


現在の法規上、この装置も走行中にTVが映るようにすること自体も違法では
なりません。車検も問題なく通ります。
取締の対象となるのは、ドライバーが運転中に注視した時であり、ドライバーの
良識に委ねられているとも言えるかと思います。


カーナビが今後、更に多機能で快適な空間を演出するものとなるのは必然の
流れでしょう。しかし、使い方を誤れば危険この上ないものにもなりかねません。
運転中にTVを見ることの危険性は、誰にでも想像できることです。
事故を起こしてから後悔したのでは遅すぎます。

このブログをお読みいただいた方だけでも、違反ではないからと「同乗者の
ためのTV」に気を取られ、運転を疎かにすることなどなきようお願い致します。


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