No.617 信号の見切り発車 | NPO法人NMA

No.617 信号の見切り発車

奈良@NMAです。

信号が赤から青に変わる直前に動き出す車やバイクって良く見かけませんか?

交差点では、どちらの方向から見ても信号が赤になっているタイミングがありますが、そのタイミングでありながら交差点内で出会い頭になっている人を良く見かけます。
右折待ちの対向車が黄色でも信号で止まらないため、赤になった瞬間に右折してしまうのはしょうがない事なのかもしれません。
しかし、赤から青になる前に走り出してしまうのはあまり理由が見つかりませんね。

たしかドイツだったと思いますが、信号機が交差点の先に無く、停止線側にあります。
これで何が起きるかというと、赤信号で待っている時に、交差している道路の信号が見えないのです。
見切り発車したくても出来ない構造です。
とはいえ、ドイツの信号機は青の前にも黄色になるので、そもそも見切り発車の必要がないと言えますが。

ドイツでは赤信号を無視すると車両の前後から撮影されてしまう交差点が多いです。
気になって見ていましたが、信号無視する車両は見かけ無いどころか、無理して交差点に入る車はほとんど見かけませんでした。
生真面目なドイツ人と比較するのが良くないのかもしれませんが日本の交差点の風景と見比べると、日本人はかなりマナーが悪いと感じます。
特に朝の通勤時間帯に毎日通っている道で見る光景は、皆、慣れもあるのか見切り発車の嵐です。

帰宅時は、最近は夜中が多いので通勤ラッシュは外していますが、こんどは煽る車が出没します。
こちらの話はまた別途書きたいと思います。

朝の見切り発車、夜の暴走車両。
毎日のように見かけるこれらの車両を見ていて、いつ事故が起きてもおかしくないと実感するばかりです。

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