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No.602 不灯火

八尋@NMAです。


最近、夜間に車を走らせることが多いのですが、不灯火の車両を街中でよく見かけるようになったと感じます。

前にも記載したことがありますが自転車をはじめ、原付でストップランプも

ヘッドランプも未点灯のまま走行しているケースでした。


最近の原付・バイクは法改正の結果、メイン電源が入っている間はライト類は常時点灯する仕様になっています。

(法的に義務付けられています。ただし少し古いバイクはライトを消すことが出来るスイッチが装着されています)


夜間走行に際しては自分が運転する自動車はもちろんライトを点灯します。

原付にも光を反射する反射板等が装備されてはいますが、

自ら灯火する前提での設計だからでしょうか、思ったより反射しないようです。


警察に指摘されれば整備不良で切符を切られることになりますが、
原付など二輪車を運転される方は自らの安全の為に今一度ご確認されては如何でしょうか。


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No.601 シートベルト・コンビンサー

良永@NMAです。

10月14~15日、大分県のサーキット「オートポリス」で開催されたスーパーGTシリーズの
第8戦を観戦してきました。

好天にも恵まれたサーキットはMoto GPやフォーミュラーニッポンを上回る人出。
改めてGTシリーズの人気の程が伺えました。

勿論、レースもイベントも楽しかったのですがイベント広場の一角でシートベルトを
装着していて事故にあった際の疑似体験ができるデモ機や実際にエアーバックを作動
させるデモンストレーションなども行われていました。

最近でこそ かなり装着率が上がって来たシートベルトですが、幸いな事に事故の
際の衝撃を体験した事のあるドライバーは少ないのではないでしょうか。

シートベルトコンビンサーと呼ばれるこの装置は、シートベルトを締めて時速5キロの
スピードでの事故をスクリーンの画像と衝撃で体感できるものです。
出展したJAFでは「シートベルトの着用率は運転席では9割、助手席では8割まで
上がっているが、後部座席については依然として低率で1割を下回っている。
このため、後席シートベルトの着用推進活動を行い、これを交通安全活動の重要な
柱にすえた活動に取り組んでいる」との事でした。

この様な活動は色々な場所で行われている事と思いますが、モータースポーツが好きな人が
集まるレースと言うイベントに出展する事はとりわけPR効果が高いと改めて感じました。
実際の車でシートベルトの衝撃を感じる機会は無い事を望みますが、この様な疑似体験の
機会がもっと増えて気軽にみんなが体験できる様になれば改めてシートベルトの重要性を
再認識できるし後部座席に座る機会の多い「普段運転しない人達」への啓蒙にも繋がるの
ではないかと期待します。

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No.600 飲食店の飲酒運転への取組み

20061014-red


西村@NMAです。先日、家族で回転寿司に行ってきました。

上記写真のアナウンスは2ヶ月ほど前に行ったときはなかった

のですが、今回はじめて設置されているのを見ました。


この店は国道沿いに大きい駐車場を完備した店で、隣に系列の

居酒屋も併設されています。ここに来るにはまず近所でない限り、

車を利用しないと来ることはできないような場所に立地しています。

私が見た限りではほとんどの方が自家用車で来店されているよう

に見受けられました。


この写真の説明文ですが、ちょっと意地悪な見方をすれば、店側の

自己防衛のためではないか?とも思えました。

なぜならば、私が店に着いてから帰るまで


車で来たのか?とか

誰が運転して帰るのか?

など、一度も聞かれませんでした。


一度も聞かれないのに、

「お車を運転される方へはアルコール類は一切お出ししておりません」

と、どうやって判断できるのでしょうか?


聞かないのなら、

「一切お出ししておりません」ではなく、

「一切お出しできません」ではないでしょうか。


代行運転の紹介や一晩駐車場の無料開放もやるのならば、

あと一歩踏み込んで、


来店された方に一言

「今日はお車でお越しですか?ドライバーはどちら様でしょうか?」

くらい聞いてもいいのではないでしょうか。

そうすることにより、一杯くらい飲んでもいいかと思うドライバーの

気持ちをかなり自制することができると思います。


もちろんドライバー自身が飲んだら乗らない、というのを徹底する

ことは言うまでもありません。



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No.599 インターロックシステム

齋藤@NMAです。


インターロック・システムというものをご存知でしょうか?

自動車の始動の際に、テスターに息を吹きかけ、運転手の
呼気からアルコールを検知すると、車のイグニッションキーを
ロックして発車できなくなるシステムです。


日本でも開発が進められているそうですが、アメリカやカナダでは
飲酒運転での検挙者には装着を義務付けられているそうで、
既に6万台の乗用車のついているそうです。


ただ、飲酒をしていない同乗者がテスターに息を吹きかける事で
チェックOKでエンジンが始動してしまう等の問題があるようですが、
一人で乗用車を運転する場合には効果を発揮する事と思います。

アルコールチェッカーの類であれば、日本でも市販されておりますが、
チェッカーを使用して呼気中のアルコール濃度が基準値に達して
いなければ運転をして良いというものでも無いと思います。


昔からある標語ですが「飲んだら乗るな 乗るなら飲むな」
この一言に尽きると思います。

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No.598 プラスチックの色褪せに

やだ@NMAです。20061012-yada


古くなったプラスチックは白っぽく色褪せてきてしまいます。
車のモール部分やバイクのプラスチックで塗装していない部分などがそうです。


私の原付は12年前のモデルですので、プラスチック部分が真っ白でどうにかしたいと考えていたところ、友人からアドバイスをもらいました。

白っぽく色褪せてしまったプラスチックはバーナーで軽く炙るときれいになる。というのです。


そして本日、工具箱からトーチを引っ張り出して試してみました。

写真下段の写真はエアクリーナーボックスで、左がもともとで右が炙ている途中で撮った写真です。


如何でしょう。とても綺麗になりましたね。


劣化して白っぽくなったプラスチックがありましたら、皆さんも試してみては如何でしょうか?
ただし、自己責任でお願いします。


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No.597 飲酒運転はなぜ減らないのか

奈良@NMAです。

飲酒運転のニュースを耳にするのと同時によく聞くのが、飲酒運転は常習犯になっている事が多いという話。

飲酒運転には厳しい罰があるので、自らお酒に手を出さないように抑止することはできると思いますが、一旦酔っぱらうと常識が薄れたり、無くなったりするので厄介ですね。
飲酒運転に限らず、酔うと公序良俗に反するような行為をしてしまう人は後を絶えません。

酔う前には理解していても、酔って常識が飛んでしまい飲酒運転してしまう。
中にはそんな人も居るのではないでしょうか。
これには飲酒自体を控えるのが大きな抑止効果かもしれませんが、飲酒自体についてはあまり多く指摘される事はありません。
もっと飲酒全体に焦点を当てると飲酒運転を減らす方法が見えてくるものがあるのかもしれません。

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No.596 体調管理

良永@NMAです。

10月7日~8日、この連休を利用して趣味の車の集まりが熊本県の阿蘇周辺で
開催されました。毎年開催されるイベントですが、奥様や娘さん連れで参加
される家族も多いアットホームなイベントです。

土曜日の仕事を終えてから出発の私は夕食からの参加になりました。
そして親睦会~就寝。
とても楽しく過ごしましたが、心に余裕がなく何処かで無理をしていたの
かもしれません。
翌朝は7時に起床~朝食・・・の筈だったのですが、どうにも体調が悪くて
朝食はキャンセルしてしまいました。

運良く、良く知っている方が自走ではなく友人の車に同乗で参加されていた
ので事情を説明して午前中の運転をお願いしました。
幸い、午後のイベントの途中で体調は回復して帰りは問題なく運転する事が
できました。

今回は運良く運転にもイベントにも支障無く済ませる事ができましたが、
事前の体調管理もドライバーの責任であると痛感しました。

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No.595 長距離ドライブ

浅川@NMAです。


私は年に何度か、長距離のドライブをします。

出かける前にはざっとした点検をしていますが、トラブルは突然発生します。


車両が動かなくなるような大きなトラブルは、車検や年の定期整備をしていれば、

あまり起きにくいとは思います。


しかし小さいトラブルはわりと突然発生します。

つい先日経験したのは、アクセサリー不良です。


イグニッションキーの内部パーツが破損するもので、経年変化で起きる車種のようです。

キーを抜いてもアクセサリー電源が常時入りっぱなしだったり、逆にアクセサリーが何も

動かないという両極端なトラブルでした。


ちょうど長距離ドライブの終わり近くで、ラッキーにも工場へ入れられるタイミングでした。

しかしこれが途中で発生していたらと考えると、とても怖いです。


宿泊予定の町で修理に出せたとしても、スケジュールは大幅に変わってしまいます。

予防という意味で、色々と考えさせられました。

どうしても無理なパーツなどは仕方ありませんが、車種特有の物や、

経年変化で危険がある物については、トラブルの未然防止を意識していこうと感じました。




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No.594 自転車の灯火

 須田@NMA、です。


No.573 で平沼さんの記事にもありましたように、先月21日から30日まで^「秋の交通安全運動」が

行われました。

その期間中、原則25日を指導強化日として無灯火自転車への指導や取り締まりを行ったそうです。

警察庁によると、無灯火自転車の指導強化は異例のことだそうです。


皆さんは自転車に乗るときにライトを点灯させていますか。


交通安全運動の期間中、気にしながら見ていたのですが半分くらいの人は無灯火でした。

今までそれほど気にして見ていなかったのですが、ちょっと無灯火の人が多いかなといった

気がします。

私は都内在住ですので、夜間に歩きで使う道路は比較的明るいだったからかもしれません。

身近にいる人の何人かにそれとなく聞いてみたのですが、意外にもほとんどの人が気には

していない(無灯火)との答えでした。

理由としては、めんどくさい・発電式のものは重くなるから・点灯させなくても廻りは見えるし

といった答えが返ってきました。


車を運転されている方はお分かりだと思いますが、夜間の街中では、車の側から自転車を

確認することは意外に難しいです。

交差点から無灯火の自転車が急に出てきて、ハッとした経験はあるんじゃないでしょうか。

ミラーが交差点に設置されていても、無灯火の自転車だと確認が出来なかったり、確認が

出来ても遅れてしまうことは多いと思います。

自分(自転車)から相手は見えていても、相手から自分が見えていなければ事故になる

確率が高くなることになりますね。


最近、よく見かける発光ダイオードを使用した点滅するライト。

視認性は高いですが、道路交通法上では自転車(軽車両)のライト(燈火)にはならないそうです。

が、自分の存在を相手に認識してもらい事故に巻き込まれないようにする、といったことで見ると

有効な装置の一つではないかと思います。


取り締まりの対象になるからではなく、「自分の身を守るため」にも夜間に自転車に乗るときには

何らかの形でライトを点けて頂きたいと思います。


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No.593 ETCレーン慣れ

平沼@NMAです。

前回に続き、ETCを利用して感じたことを書きたいと思います。


「ETCレーンは20km/h以下で通過」とされていますが、ネット上では「○○キロで

通過できた」などとまるでゲームでも楽しんでいるような記述も見受けられます。

そのような暴走ドライバーは、稀でしょうが、現実には20km/h以下を遵守している

ドライバーは稀という印象が私にはあります。


ETCは、走行前にカードの挿入忘れなどを確認していても所詮、機械のすること

です。機器の誤動作や故障でバーが開かないこともあるでしょう。

むろん、自分の時にバーが開かないだけでなく、前走車がそれにより停止する

こともあるでしょう。
またレーン通過後の合流時の渋滞や一般レーン通過車との速度差を抑えるなど

危険回避のために「ETCレーンは20km/h以下で通過」と規定されているのだと

認識しています。


速度を遵守していないドライバーの中にはETCレーンを利用することに特権的な

意識を持っていたり、「ノンストップ」という謳い文句に躍らされるように利便性を

追求してしまっている人がいるやも知れません。

しかし、安全性を代償にしての利便性向上はあってはならないことです。


一般道の交差点や細い路地などでは誰もが無意識にスピードを抑えていると

思います。それと同様のことがETCレーンで出来ないのは、「慣れ」で無意識に

スピード超過しているように感じます。

「慣れ」や「習慣化」というものは、ひとたび行く先を見間違えれば、飲酒運転を

引き合いに出すまでもなく、事故などの危険を誘発しかねないものです。


ETCがない頃や一般レーンであれば、料金所で一旦停止しなければならない

ことでドライバーは無意識に「モード」を切り替えていたのかも知れません。

であれば、ETCレーンは危険回避のため、すぐ停止出来るよう「徐行が必要」と

いうことを自ら意識して「モード」を切り替える必要があると思います。


ETCは今後、さらに普及していくでしょう。それと並行して事故防止のための

啓蒙活動や場合によっては何かしらの法的な規制も個人的には必要と感じて

います。

しかしながら、先ずは我々、利用者が利便性のみに目を奪われず、自ら意識

することで安全性を疎かにしない運転を心掛けるべきではないでしょうか?



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