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No.592 飲酒運転の習慣

八尋@NMAです。


私事ですが今年7月から禁煙を始めています。
やったことのある方はお分かり頂けるのではないかと思いますが、

煙草、アルコール等の習慣性の強いものから離脱することは一苦労です。


現在、各種マスコミにおいても飲酒運転根絶のキャンペーンが張られています。
一連のキャンペーンを通して、普段飲酒運転を行わない人にはかなりの効果
があると思いますが、飲酒運転を習慣として行っている人には少し弱いのではないかと考えるところです。


勿論飲酒運転を習慣にしている人というのは極少数だと思いますが、一部報道されていますが、

息を吹きかけて呼吸気中のアルコール濃度をチェックしてエンジンキーのON/OFFを制御する

インターロック機構等を今後社会的に整備していかないことには、飲酒運転は無くならないのではないかと思います。


新車への取付はともかく既存車両への取付等課題は多いとは思いますし、

飲酒しない人にとっては新たな手間が増えることにはなりますが、致し方ないことなのかもしれません。


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No.591 秋の交通安全運動中の飲酒運転

良永@NMAです。

先頃 秋の全国交通安全運動が行われましたが、期間中(9月21日~30日)に
全国で摘発された飲酒運転は3856件だったそうです。
これは昨年の5127件から25%近くも減少したんだそうです。
飲酒運転による事故は112件。昨年の299件から62.5%の減少だそうです。

福岡市の3児死亡と言う痛ましい事故以降、テレビでも連日の様に飲酒運転に
関する特集を組んだりして社会的な関心が強まり、これまで以上に飲酒運転に
対する問題意識が強まった事や飲酒検問の強化、各自治体によるキャンペーン
などが効果を上げたものと考えられます。

その反面、これだけの報道が連日行われ検問が強化されているにも関わらず
10日間で3856件もの摘発があった事に驚きを感じています。
悲惨な死亡事故が起きた福岡県での摘発は155件で昨年より20件も増えて
いるのだそうです。
また飲酒運転ほう助、教唆容疑でも全国で17人が検挙されています。
富山県ではこの期間中に地域課ではありますが警察官までもが検挙されており
PRや取り締まりの強化での限界も感じさせられました。

飲酒運転は信号の見落とし等の突発的な違反とは違ってドライバーの意識で
完全に防げる違反です。
言い古された言葉ではありますが、やはり「飲んだら乗るな」ですね。

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No.590 AEDに不具合

西村@NMAです。



AEDに不具合、2387台を自主回収


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「日本メドトロニック」 は米国の親会社が製造したAEDに不具合が

みつかったとして、自主回収を始めました。


対象となるのは「ライフパック CR Plus」 で電子部品に不具合があり、

保管中にバッテリーが消耗して電源が入らなくなるケースが報告されています。



いざ使用しようとして電源が入らなければ、助かる命も助からなくなってしまいます。

全国の学校や駅に2387台出荷されているそうなので、お気づきの方は同社まで

ご連絡をお願いいたします。(03-6430-7599)




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No.589 窓ガラス掃除

齋藤@NMAです。

最近、雨模様の日が続き、また少しずつ肌寒く感じるように
なってきました。

この時期は、季節柄窓ガラスがよく曇りますよね。
街中を歩いていても、窓がかなり曇った状態で走っている車を
見ることがあります。

乗用車に乗られている皆さんは、窓ガラスのケア(曇り止め対策や、
油膜対策)を十分にされているでしょうか?

情報をキャッチして判断し、運転操作を行うまでの時間を
選択反応時間と呼ぶそうですが、大体30歳代で約0.6秒ほど
かかるそうです。

窓ガラスの曇りにより、情報を認識するまでの時間が長くなり
重大事故に繋がる恐れがあります。仮に重大事故でなくても、
視界不良の為に車庫入れ等で接触事故を起こしてしまう危険性も
増してしまいます。

簡単なガラス掃除で事故要因を排除できるのであれば、
するに越した事はありません。
この時期だけではありませんが、車の窓ガラスのケアは小まめに
行われてみては如何でしょうか?

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No.588 0.5秒の後悔

やだ@NMAです。


昨日から東京地方では雨で今朝のこと。


私は最寄駅まで原付で通勤をして、丁度駅前ロータリーを
抜けようとしたとき、交番付近に消防車と救急車が止まっ
ているのをチラッと見て右カーブに入りました。
ふとした気の緩みでしょうか、その時です。


突然前後のタイヤが滑り出しスリップダウン。
そう。たくさんの人の前で転倒しました(恥)
※怪我はありません。


この転倒は消防車と救急車に気を取られて、雨の日は
特に気をつけている白線部分(滑りやすい部分)を見落とし、

通過してしまい転倒してしまったものと思います。


また、ゆっくりの速度と緩いバンク角という、滑ることを
まったく想定していない状況であったために対処ができ
なかったのも転倒の原因だと反省しています。


気を取られたのは長くても 0.5 秒。
このたった 0.5 秒の余所見で危険予知する機会を失ったと
考えられます。


運転をしている間中ずっと気を張り詰めていなければいけない
とは思いませんが、いつどこに危険が待ち受けているか
わからないことを痛感した今朝の出来事です。


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No.587 多人数乗りワゴンの危険な運転

奈良@NMAです。

多人数乗りワゴンが増えているせいか、危険な運転をしているのをよく見かけます。
そのボディの大きさでドライバーの態度が大きくなっているのか、そう見えるだけなのか、非常に荒削りな運転で回りに迷惑をかけている状態です。

車を前から見ると、なんとなく人の顔のように見えたりしますね。
どこの自動車会社とは言いませんが多人数乗りワゴンで「怒った」顔が増えて来ているのもどうかと思います。
本来多人数乗りのファミリー志向のハズなんですが、走行性能を前面に出すためなのかデザインまで攻撃的だったりします。

そしてデザインに合わせて性格も変わってしまっているのか、なぜか運転が荒い人、荒削りな人も多く見かけます。
もちろん全ての多人数乗りワゴンのドライバーが回りに迷惑をかけているわけではないですし、運転している本人もそういうつもりがないのかもしれません。
一方、中には結婚して家族を持つようになったので多人数乗りワゴンを選択しているが、決して自分は「走りを捨てたのではない」という人も居るようですけれど。

荒削りと表現される運転をするドライバーは、車の性質を理解せず運転している未熟なドライバーの事です。
細かい事を言えば、運転席のある位置と、3列シートの位置では同じ車内でも車の挙動の受け方は似て非なるものです。
運転手がそれを理解して入れば、意図して「走り」を前面に打ち出し難いのですが、この辺りはイメージで売っている自動車メーカとそれに踊らされる消費者という長年の構図の延長ですからしょうがない所もあるのでしょうか。

そもそも走りを予感させるデザインが攻撃的というのもどうかとは思うのですが。。。
勝負の世界では、勝負の前から相手を怯ませる必要があるからなのでしょうか、通常の運転にはそのような勝負事は本来はない筈ですよね。
と言いつつも、合流では相手の車よりも前に。。。信号が青になったら横の車よりも前に。。。
とかに拘ってしまう人がいるのも事実ですが。

日本では前席以外のシートベルト装着は義務化されていないので、装着率はまだまだ低いのですが
多人数乗りワゴンが増えているせいか、ワゴン車が事故に巻き込まれ、後部座席の乗員が車外に放り出されて死亡する等の事故が目につきます。

世間で騒がれている飲酒運転は「なぜ減らない」と言われていますが、ワゴン車の後部座席シートベルトを薦めないで荒い運転を続けるドライバーもなぜか減りませんね。
かたや法律で縛られているものと、法律で縛られていない違いものというはありますが、
法律に縛られていないからと自分や、自分の大切な人の命を守る方法をやすやすと手放すのは得策とは思えません。

多人数乗りワゴンは人を移動させる事を考えるとバスに次いで効果的な自動車です。
バスがスポーティになって運転手が危険(無謀、荒削り)な運転をしていたら、そんなバスに乗りたいかどうか多人数ワゴンのドライバーは一考してみてはいかがでしょうか。

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No.586 JAL安全啓発センターの見学会

森村@NMAです。


先日東京羽田にあるJAL安全啓発センターの見学会を実施いたしました。


JAL安全啓発センターは1985年8月12日に群馬県の御巣鷹山尾根に墜落した
JAL123便の事故に関する多くの物の展示が行われています。

日本航空が事故の教訓を風化させてはならないという思いと、
安全運航の重要性を再確認する場として、開設されています。

詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.jal.com/ja/press/0000535/535.html


今回のブログで、見学会の内容をご報告しようと考えておりましたが
見学を経て、時間が経つにつれ、自分の中の衝撃が強くなってきまして
上手く表現できそうにもありません・・。
次回の自分が担当の時のブログで書かせていただきます。


事故当時の事を振り返ってみます。
その時は子供で、大阪伊丹空港に近い町に住んでいました。


飛行機には乗ったことがありませんでしたが、
飛行機が轟音で飛んでいる風景を見るのは、日常茶飯事な出来事でしたので
とても身近な存在ではありました。

事故を知って、実際の事故現場の映像を見るまでは、
東京、大阪間だったら、芸能人の人も乗っていたかもしれないねー
なんて友達と無邪気に興奮して話していたのを覚えています。


事故現場の映像を見てからは・・・・身近な飛行機があんな姿になるとは
想像もついていなく、子供ながらに強い衝撃を覚えました。


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No.585 ウォーキング

浅川@NMAです。


私は出かける時、今まで車やオートバイを好んで使用してきました。

しかし自分にできるエコ、それから健康の事も考えて、歩く事を増やしました。

ウォーキングといわれるようなテンポで歩いています。


最初は最近ガソリンが高いので、自転車の率を増やそうかと思いましたが、

自転車も取り締まりが増えてきて、駐輪場が無い場所へは乗って行きにくいです。


結果的に誰からも文句言われず、1円もかからない、歩くという事を意識してます。


数キロ程度ならそれほど苦にもならなくなってきました。

ただ、買い物して帰る時などは、袋が重いと大変です。


ちょっとした楽しみとして、知らない道を歩いて新しい発見を探しています。

猫が多い通りとか、果物の木が多い通りとか、お気に入りの道を見つけています。


歩くことによって時間には余裕を持つようになりました。

仕事の時などは、いつもより30分早く出る等の余裕が必要です。


慌ただしい方が好きで、スローライフにはあまり興味無かったのですが、

忙しい時こその余裕の大切さを考えたりしています。


また歩く時間は無駄な時間と考えていた時期があります。

それも無駄ではなく、必然な時の流れと感じるようになってきました。


特別な健康志向でもなければ、ロハスな人でもありませんが、

歩く事によって、今までと違う視点を持てた気がします。


その視点を持って、あらためて車やオートバイという交通の事を、

見つめてみたいと思っています。



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No.584 日本航空安全啓発センターを見学して

 須田@NMA、です。


9月26日に日本航空安全啓発センターの見学会を行い、私もスタッフとして参加してきました。

このセンターには、JAL123便墜落事故の残存機体の一部と航空機事故の記録が展示されています。


皆さんは、21年前の8月12日に起きた悲惨な事故を覚えていますでしょうか?。


私は友人と伊豆の海に遊びに行った帰りに、車の中で聞いていたラジオを通じて事故を知りました。

翌日以降、次々と入ってくる事故の情況をニュース等で見て言葉を失った記憶があります。

このブログを読んでいただいている方の中には、まだ生まれてなかった人もいるかもしれません。



私たち「NMA 」は交通事故軽減を活動目的の一つとしているNPO法人です。


航空機事故と交通事故は、直接的には関係が無いと思われることと思いますが、123便の墜落原因は

事故の7年前に起きたしりもち事故の修理を行った際に不具合があったことが原因と言われています。

事故後の不適切な修理や、日常の整備不良が原因で交通事故につながることもあります。

そういった観点から見ると、私たちが使用しいている車やオートバイに対して全く無関係だとは言えない

と思います。

むしろ気にしていただきたい部分であるとも。


今回の見学会は、そういった考えもあり実施させていただきました。



施設の見学は係りの方の案内で行われます。

見学の内容は、事故の経緯・原因・対策といったことが係りの方の解説とVTRによる映像を使用して

行われ、展示物の解説も並行して行う形式で進められました。

参加者全員で1時間の見学を行った後、自由見学ということで展示されているものを自由に見学させて

いただきました。

もしかすると、ざっと一方的に説明されて終わってしまうのではといった不安めいた思いもあったので

予想外の展開です。

そのおかげで、個人的に気になっていた修理の不具合がどのようなものであったかを具体的に確認も

することができて、事故の原因と言われている理由も私としては納得できました。

見学開始時間が11時からでしたので、空いている昼休みの時間を自由見学とさせていただいたのか

他の時間帯でも同じように自由見学できるのかはわかりませんが、短時間では理解しにくいことも多い

内容の展示ですので、見学者のことを考えた方法だと思います。


係りの方の案内と解説は丁寧で、起きてしまった事故について真摯に向き合っているといった印象を

受けました。

今後も安全な運行に力を注いでいただきたいと思います。



今回の見学で、空を飛ぶ航空機と地上を走る車両の違いはあっても、事故を起こさないで運用することが

大切なのには違いがなく、とても重要であることを再認識することができました。



車でもオートバイでも、走っているときに何か不具合が起きて自分でコントロールできなくなってしまったら。

こうなっては、自分が被害を受けることもあるし、加害者になってしまうこともあります。


そういったことにならないよう、皆さんも日ごろからの点検と整備を心がけていただきたいと思います。



最後になりますが、JAL123便の事故で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。



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No.583 ETC

平沼@NMAです。


ETC車載器のセットアップ台数が累計で1400万台を突破したそうですが、

遅ればせながら先月、私も装着しました。

私自身は高速道路を利用する頻度が少ないため、取り立ててETCの必要性を

感じてはいませんでした。

一般レーンを利用される方ならば、料金所を抜けた後の合流の際にETCレーンを
通過してきた車との速度差にドキッとされた経験が一度ならずともあると思います。
私もそのような経験を何度かしていますが、いつも利用する料金所はETCレーンが
右端だけでしたので、合流の際に右側後方からの車に要注意していれば済みました。

しかし、夏前からETCレーンが左右両端に増設されると左右後方から競い合うように
迫ってきた車が目前で交錯するというような場面に遭遇するようになりました。

これでは一般レーンを通ることが、かえって余分なリスクを抱えることになりますし、
今後もETCの普及に伴い、専用レーンが益々、増設されていくことも考え併せ装着

することにしました。


ETCの機器は、セキュリティー面で有利と思われるアンテナと本体の分離型を選び、
本体は事故に遭った際に足などをぶつけるなどことがないようグローブボックス内に
設置してもらいました。
ところが実際に使ってみると本体をグローブボックスに設置したため、走行中にETC

カードの挿入状況などを本体のランプで視覚的に確認できず、音声だけで判断する

ことになり、利用する度に少なからず不安を覚えます。

ETCレーンでのトラブルは、ETCカードの未挿入や不完全な挿入が多いことを考慮すれば、

メーカーも分離型では本体だけでなく、アンテナ部分にもランプを標準装備するべきだと

思います。


次回は、実際に利用してみて感じたことを書きたいと思います。


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