
今回も前回の更新からまた期間が空いてしまいましたが、
私の場合毎日書けるほどネタがないので致し方ない面があると思います...
そんな今回のテーマは。
そんな今回のテーマは音楽管理の真髄というべきか、アルバムアートワークの入手方法について私なりのやり方があるので説明します。
ついに重い腰を上げて私独自のアルバムアートワーク入手術について書く訳です。
タイトル通りApple Musicからアルバムアートワークを拾ってきますが、
iTunesは必要なく、Webブラウザだけで完結する簡単な方法です。
意外とこのやり方には気付いていない人も多いみたいで、
アルバムアートワークをMp3tag等で埋め込んでみたものの、
肝心のウォークマン等では表示されないという現実を見ている方も多いようです。
ですがこの方法では、ウォークマンで表示可能なベースラインのjpegを入手します。
さてこの方法についてやり方を説明したいと思います。
まず第一に大切なのは入手したいアルバムアートワークが、どこかしらの国のApple Musicで配信されているという事が前提になるのですが、
私の場合洋楽のアートワークを中心に拾ってくるので、
ほぼ確実に入手する事が可能です。
邦楽に関して言うとあるアーティストでは初回限定盤のジャケットを使っていたり、
通常盤のジャケットを使っていたりと統一性が取れていないので、
音楽ライブラリーの中心が邦楽の人にとってはあまり役に立たないかもしれません。
さてこれからは作業を始めます。
今回はMicrosoft Edgeで行う前提で書いていきたいと思います。
まずは、GoogleやYahoo!等何かしらの検索エンジンに、
欲しいアートワークのアーティスト名と、アルバム名を入力し、
その後に「Apple Music」という言葉を追加で入力してネット検索します。

これで検索すると、欲しいアートワークのアルバムのページが見付かると思います。

見付かったなら、クリックしアルバムの詳細ページを開きます。

アルバムの詳細ページを開いたならば、
そのページの何も無い所でマウスを右クリックし、
「ページのソース表示」をクリックしてそのページのソースを表示させて下さい。

表示されたソースを下にスクロールしていくと、
https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Music118/v4/49/9a/66/499a66e3-f204-8151-2d37-469f61479808/COCP-40077.jpg/1200x1200bf-60.jpg
のようなURLが見付かると思います。これが見付かれば後は簡単です。
このURLの1200x1200bf-60を自分が入手したいアートワークのサイズに、
書き換えるのですが、ここで大事なのが、
URL内にある「x」は、かけ算の"かける"ではなく、
英語の小文字のエックスであるという事には気を付けておかないといけません。
私の場合は600×600のサイズで入手する事が多いです。
ですので、1200x1200bf-60を、「600x600」に書き換えて、
URLをアドレスバーに入力してみて下さい。

そうすると上の画像のようにアートワークが出現します。
そのアートワークの上でマウスを右クリックし、「名前を付けて保存」を選びます。
これで保存が出来れば作業は完了です。お疲れ様でした。
音楽ファイルへのタグ付け。
アルバムアートワークが入手出来れば後は音楽ファイルに埋め込むだけなのですが、私の場合はいつもMedia Goを使ってアートワークを埋め込む作業をしています。
なぜMedia Goを使うかというと、Media Goを使った埋め込みの場合、
アートワークが圧縮され元の画像よりは画質は多少落ちますが、
ファイルサイズを小さくして保存する事が出来るからです。
Music Center for PCで埋め込む場合も同様の作業がなされます。
(全く同じ圧縮率なのかどうかはわかりませんが...)
ですが私がMusic Center for PCを利用しないのは、訳があって、
Music Center for PCを使ったリッピングや、タグの編集をする際に、
ソフト側で「Alice In Chains」のような、
あまり格好良くない読み仮名を埋め込まれてしまうという事があります。
これは前身のソフトであるx-アプリからの仕様が引き継がれてしまい、
Media Goのようにスマートな読み仮名を付けてくれないので、
私はMusic Center for PCでのリッピングやタグの編集は行ないません。
Media Goでリッピングからタグ付けを済ませた上で、
Music Center for PCに十二音解析を行うだけの為にファイルを取り込みます。
一度でも十二音解析を済ませてしまえば、
その後はMusic Center for PCのようなソフトを使わずに、
D&Dでウォークマンに楽曲を転送してもおまかせチャンネルは利用可能です。
これは私の予想ですが、曲のタイトル等と同じく、
おまかせチャンネル用の十二音解析のデータもタグとして、
ファイルに埋め込まれる仕様になっているのだと思っています。
今回の更新はこの辺で終わりにします。
今回はウォークマンでも使えるベースラインjpegの入手方法について書きました。私の場合はMedia Goを未だに利用しているので、
圧縮されて、ファイルサイズを小さくして使っていますが、
Mp3tag等を利用すればそのままの画質で埋め込む事が可能です。
今回の更新では少しは役に立つ事を書けたでしょうか?
以上で記事は終了になります。今回の更新はいかがでしたか?
次回の更新はいつになるかわかりませんが、今後ともよろしくお願い致します。
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