♪ 〜自分を変えて、未来を変える、
"はじめの一歩" をお手伝い〜 ♪
幼児~90代の方にピアノを教えながら
カサンドラ状態の方や機能不全家族の
お悩みに寄り添う "まりぃごぉるど"
スタッフのKai(カイ)と申します。
日頃にも増して、投稿が滞っていますが
仕事の合間に、入院中の父を見舞いつつ
浴室リフォームに立ち会う毎日でした。
before↓
目地にカビを生やさぬよう、戦い続けた
日々。どう温まっても、冷えます。
冬は、筆舌に尽くし難いほど冷える
北向きの、窓のある風呂場です。
単身赴任中、脳梗塞を起こしていた
夫には、命の賭かる入浴でしたが
成人病世代と言うなら、私とて。
この先を、生き抜くためにも
元の浴室を、いっさい叩き壊して・・
今しか見られない、家の中身。
肋骨のよう。THE木造な家です。
地震の際は、風呂場に逃げよとも聞きます
が、確かに、密に組まれている、壁の下。
回り階段の下って、こんな風に、木材を
めぐらして、支えているのね↓
ド派手に、ぶっ壊して。それでも、
家人にとっては、長年の愛着ある家。
解体・はつり工事をする際、そんな
思いを、心の片隅に留めてくれる、
そんな工務店に、お願いしたいなと。
愛鳥は、またもや里子に出されて。
でも今回は、この破壊音とドリルや
モーター炸裂の中にいたら、可哀想。
東日本大震災の時、傾いた家ゆえに
工事は難航しましたが、その割には
スムーズに工事が進み、昨日に完成。
この後、窓枠に内窓をつけて、二重に。
せわしなくしている自分を、湯に浸し
ゆるめる空間へと、様変わりヽ(´▽`)/
"まりぃごぉるど" の会で、お話しする
「ほっとリラックスタイム」のように。
煌々とした電気+入浴中に読書できるよう
ダウンライトをつけたのが、私のこだわり。
幾つもの手すりや物干を渡して、
洗い場も、フラットになりました。
ソフトな床が、月面着陸のようで
慣れませんが、使用後のハケが良く
冬もヒンヤリせず、暖かいのだそう。
この、柔らかなピンクを基調とした色、
ショールームで、父が選びました。
父も、このお風呂に入れるようにと
作りましたが、どうだろうなあ。
昨日また熱発中で、転倒ももう3回目。
工事も早く終わったし。明日は病院に
父を見舞い、チアUPして来ようっと。