工事中、感動したこと | 鳥とこころと音楽と〜Kaiの日記〜

鳥とこころと音楽と〜Kaiの日記〜

ある時はピアノ指導者。
ある時はカサンドラサポーターとして
あなたの心の伴奏者をつとめる、Kaiの日記。


♪ 〜自分を変えて、未来を変える、

  "はじめの一歩" をお手伝い〜 ♪ 

幼児~90代の方にピアノを教えながら

カサンドラ状態の方や機能不全家族の

お悩みに寄り添う "まりぃごぉるど" 

スタッフKai(カイ)と申します。


投稿やお訪ねが、滞りました m(_ _)m


この間、ちょっと色々ありましたが

気を取り直して、リフォーム完結編を。

作業の人達を見て、つとに感心したのは

現場スタッフの連携と、統制の良さ。


ここの社長、話す時、頻繁に「先生」と

呼びかけてから話すのが、印象的でしたが


社長だけでなく、スタッフも、お互いに

声を掛ける前に、よく名前を呼び合って。

そういう社風なのだと、感じました。


作業中は、私にも確認の声が掛かります。


日頃「すみませーん」と呼びかけられる

ことが専らですが、この工務店の人達は

「カイさん、ちよっと宜しいですか?」

と、教室の外から、ドアをコンコン。


時に危険も伴う、作業もありましょう。

「あッ、ヤベぇ!やっちまった」では

済まされない現場も、ありましょう。


こんな時 "お見合い" や、連携ミスは

致命的。下手したら、命さえ懸かる。

だからこそ。


「あなたに、話しかけています」と、

明確にして伝える事は、とっても大切。


そして、施主も、メンバーの一員。

お初のスタッフも、呼びかけバッチリ。

「今日の現場、誰ン家だっけな?」は

この会社には、ないのだなと。

開け放たれた玄関に、愛鳥のロストと

保温の危険を感じ、ハラハラしたり


その玄関から、大きなスズメバチが侵入

したりと、色々あり、疲れもしましたが

何とも清々しい、リフォーム体験でした。