♪ 〜自分を変えて、未来を変える、
"はじめの一歩" をお手伝い〜 ♪
幼児～90代の方にピアノを教えながら
カサンドラ状態の方や機能不全家族の
お悩みに寄り添う "まりぃごぉるど"
スタッフのKai(カイ)と申します。
お訪ねも、投稿も滞ったままm(_ _)m
それでも、お訪ね下さる皆様、本当に
有難く、お気持ちに励まされています。
癒しと寛ぎの空間が、完成しましたが
実際は、なかなか・・・のんびりと
浸ってもいられず、週末が明けて。
闘病中の父は、解熱剤を常用している
にもかかわらず、38度近くまで熱発。
食も細っているため、主治医から
「オヤツ差入れ許可」が出ました。
有難く、良かったと思う心の片隅で
"末期の水" ならぬ、お菓子か？なんて
思いがスッとよぎり、心が冷えもして。
当の父は、相好を崩して喜び、私も
父の嬉しそうに反応に、良かったナと
思ったものの。実際は、食べるために
起き上がり、坐位を保つのも大儀そう。
昨日は、好物の羊羹を食べながら、やおら
「うわァ〜、起きてられない」とベッドに
くずおれてしまい、慌てて助け起こして。
これは、さすがに初めてでした・・・
さすがの父も「40度ちかく（熱）ある
かねえ」と。そこまでは、ないものの、
普段、倒れても「大丈夫。元気です」と
言い切る父でも自覚できる不調なのか。
効く薬が、早く見つかると良いけれど。
先日は、変えた薬が合わず、薬疹が出て。
それでも、膠原病の薬を増やすのは
更に免疫力を下げるので、悩ましく。
ダウンすれば、食べられなくなり、
上向けば、転倒して、怪我をして。
昨日は、父の気に入りの時計が、既に
薄く脆くなった皮膚を傷つけるため
看護師さんとも相談して、時計を
変えよう！という話になって、奔走。
父の好みでない時計を、新規に買うより
皮膚に優しいバンドに交換しようと思い
仕事帰りに探すつもりです。
時計を外せば良いのだけれど、何故か
齢相応にボケても「今何時？」の答は
バッチリの父。何とか、時の感覚まで
手放しては欲しくないと、思うから。
そんな矢先に、何と夫が、一定期間
毎月10万を遥かに超える小遣いを
密かにせしめていたと、きのう発覚。
これまでにも、色々あった夫ですが、
もうこれは、駄目だよ。ギルティ‼️