駐車場のスピン系エントロピー

(その2)

 

 

 あちこちスピン系エントロピーの測定をして回ってますと、建物が壊されて空き地になったあと建物が建つのではなく、駐車場になるというケースもよくみかけます。

 

 そうした駐車場には上方に高圧送電線があったり、脇に携帯の基地局アンテナが立てられたりしていますので、地主や不動産屋さんが、こういうところは住んだり常駐したりする場所にはむかない、と知っているかのようにもみえます。

 

 そこで駐車場のスピン系エントロピーを測定してみることにしました。もしも実際に高ければ、健康運が下がっている場所なので、結果としても含めて、住宅や事務所などにはむかない場所ゆえ駐車場になっているということが確認されることになります。

 

 第2回目は2022年以前には住宅だった駐車場です。少なくとも2022年2月時点では隣接する住宅の屋根に4Gの基地局アンテナが取り付けられていたことは確認済みです。

 

 まずこの駐車場付近の磁流ライン配置ですが、下図のように、主要なラインは交感神経(青)・副交感神経(赤)とも来ていません。電磁波によるスピン系エントロピーの上昇が起きやすい場所と言えます。

 

この駐車場(黄○)付近の磁流ライン配置

 

 電磁波を「電磁波測定器」(Tenmars TM-190、4G用)で測定してみると、磁界0.60mG、電界強度21V/m、高周波232.3μW/m2と、「空き地のスピン系エントロピー(その2)」のように電界強度が大きく、いかにも空き地になりやすいデータでした。5Gを含むWi-Fiの波源は強く18でした。

 

 スピン系エントロピーを測定してみると、大きく変動しつつも180回測定平均で1951.7、最大値では5470.3と顕著に高い状況でした。60回測定平均では平均1500台のこともありましたので、変動は化学物質過敏症を引き起こすボディソープ(4)_におい物質のスピン系エントロピー(その21)などと似ていますが、それらを遥かに越えて変動し、明らかに健康運や運気を大幅に下げている数値です。

 

 この駐車場の周辺でも平均は1500台になる地域なので、やはり住宅や事務所などにはむかない場所が駐車場になっていました。

 

 

◎人工電磁波のエネルギーを逆に利用してスピン系エントロピーを下げて無害化する装置でもある「居場所をパワースポットに変える装置」:

 

 

 

 

◎スピン系エントロピーの測定をしてみませんか?測定には現物や現場である必要はなく、気になるグッズやその場所の、写真(=画像データ)をお送りいただければ、当方開発の検出方式によって、画像データからグッズやその場のスピン系エントロピー値を正確に得ることができます:

 

 

 

 

◎お住まいの地域の磁流ライン配置をしらべてみませんか?:

 

 

(c) 2024 NLL物理研究所