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寒の戻りのような東京郊外です。
でも寒いと思っても庭では【クリスマスローズ】の花首が持ち上がってきています。
2週連続で降った雪が積もり、屋根からドサッと落ちた雪がその上に重なりやっと数日前に溶けました。
心配だったクリスマスローズですが、強かったですね!
へばりついた花首を持ち上げてつぼみが花開く準備をしています。
小さな株から長年育てて大きくなったクリスマスローズや激安のワンコインで買ったものなどでいつの間にか増えてしまったクリスマスローズを管理するために昨年はこのような簡単な棒を作りました。
≪クリスマスローズの背番号≫ですWはダブル咲き。背番号は①から⑨番まで。
Sはシングル咲き、背番号は①から⑦まで。
この背番号付きの棒を株の近くに立てておきました。
あっ、ここにW②のクリスマスローズがありました。今はまだこんな姿ですが・・・
昨年はこのように咲きました~
次はW③ですよね。ここにいました。つぼみが見えますよ~!
咲いた姿がこちら。ダークなプチドールです。
次はW④ つぼみがわずかに上がっています。
八重のピンクです。
探し出すと楽しいです。ここにW⑤の子が! つぼみがついています。
この色も花壇に映えますね。
W⑥の子は・・・あった!黒っぽいつぼみが見えますよ~
ダークなダブル咲きです。
あれれ?Wの①の棒が無い? でもたぶんこのクリスマスローズのはず。棒がどこかに行っちゃった・・・
昨年咲いた姿です。
≪クリスマスローズに背番号をつけて管理しよう!≫と思いたって実行したのですが、こうして1年経つと、「この場所にはあの姿のクリスマスローズが咲くんだ!!」とつぼみの時からわかります。
棒だけが残っていたらその株は消滅したこともわかりますよね。
昨シーズンは試しにアイス棒に背番号を書いて、クリスマスローズの脇に挿して置いたのですが、今シーズンはもっとお洒落で耐久性があるもので作ってみよう!
シングル咲きもどの株が生き残っているのか、どんな花が咲くのか調べてみよう。
半日陰の冬枯れの庭を華やかにしてくれるクリスマスローズ。
今は冬枯れで寂しい花壇なのですが、3月の下旬頃にはこのように咲き揃ってくれると思います。
≪たくさんのコメントありがとうございます≫
クリスマスローズの背番号制はどうでしょう?