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今年もミニトマトをオベリスクを使って育てているわが家の≪ミニトマトのオベリスク仕立て≫は、夏花壇のシンボルとも言えそうです。
5月11日、12日のオープンガーデンではこのくらいに育っていたミニトマトたちです。
そして2週間経った今は、更にもりもりとこのように元気よく!
朝は水やりを兼ねながら伸びているツルをこのように誘因しています。
使うのはおなじみのこれ^^。 テグス(釣り糸)です。
先日「テグスですが、糸が細くてトマトの茎に食い込んだりはしないですか?」という質問がありました。
このように数字の8のようにゆったりと結ぶとテグスが茎に食い込むことが防げます。
大丈夫、くい込んでいませんよ~♪
そして風通しを良くするために、下の方の葉、茶色くなって元気が無い葉、重なり合っている葉は切り取っています。脇芽も摘みます。
ミニトマト【アイコ】の一段目はこのように大きくなりました。
とてもしっかりした茎なので誘因無しでもいいくらいにしっかりしたトマトです。
他にもこのような質問をいただきました。
「オベリスク仕立ての際には、苗はオベリスクの内側とかではなくて、外側に植えてますか?」
「キヨミさんがオベリスクの中に収まるように育ててらっしゃるコツを知りたいです。」
お答えしますね。
こちらの画像が定植するときの画像です。
ミニトマト【アイコ】1株、【イエローアイコ】を2株このオベリスクに植えた時にはこのように。
わかりにくいかもしれませんが、一株を支柱の内側に、二株は支柱の外側に植えました。
そして初めて育てる【インディゴローズ】はどのくらいの株張りになるのかわからなかったし、当初は苗が小さめだったので三株をオベリスクの中に配置し、植えました。
こちらが定植した時の画像です。
空いてる場所にはミニトマト【レジナ】も植えました。
【インディゴローズ】は想像以上に立派な株張りなので窮屈だったかも知れません。
これも育ててみないとわからないこと、来年に向けての改善点になりますね。
コンパクトに育つのでコンテナ植えにぴったりのミニトマト【レジナ】 植えた時はこのような姿でした。
今では実が赤く色付いていますよ~。
タネをまく時期をずらした苗たちもスタンバイしてます。「早く植えて~」と言っているでしょうね。
順調に育てば今年もミニトマトが食卓にたくさん上がりそうです^^。
野菜育ては見てもよし、食べてもよし。収穫が待ち遠しい。
このミニトマトたちが成長していくようすをご紹介したのがあります。ご参考に。
≪ミニトマト苗が元気に成長 ≫←こちらをクリック
タネからミニトマトを育てるのは難しいと思っていたのですが、今ではタネから育てやすい野菜のひとつになっています。これからも失敗を恐れずにトライしてみよう!
≪コメントありがとうございます≫
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