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ここ数年、夏の花壇は野菜も花も同居しています。今年もミニトマトを沢山育てていますﾖ。
ミニトマトはコンパクトに育つし、育てやすいので毎年欠かせなくなってきました。
鉢植えでも地植えでもOKなので大活躍です！！
今日はミニトマトの成長記録とお洒落な育て方をご紹介します。
【ミニトマトレジナ】
毎年種から育てています。室内の明るい場所で２月７日に種播きをしました。
ジフィーセブンに一粒づつまいたのが全部発芽しました！えらい（笑）
でも、今シーズンもっとすごいことを発見しました！ミニトマトレジナを鉢に直まきです。
鉢に完熟牛フン堆肥を混ぜた園芸用土を入れます。その上に種まき用の土を２cmくらい乗せます。
そしてミニトマトの種を重ならないように５粒まきました。そしてうっすらと種に種まき用の土を被せます。
この方法は初めてなのでわくわく、ﾄﾞｷﾄﾞｷ。ところが期待通りに５粒発芽してくれました！
室内の日当たりの良い場所で育てると・・・４月にはこんなにたくましく育ちました。
今シーズンはなかなか本格的な春らしい暖かさがやってこなかったので、４月の終わりに外に出しました。
割れたくるみの殻で土はね防止とナメクジ避けにマルチをしてハンギングに！
ほら！黄色い花が沢山咲いていますよ～ あっ！良く見ると実のっています。
鉢にミニトマトレジナの種をぱらぱらまく作戦、大成功です！！
しかもジフィーセブンで手間暇かけて育てたものと成長度が変わらないって・・・嬉しいような悲しいような（笑）
来年もこのぱらぱらまき育てをやってみよう！
ところで「レジナってどんなトマトなの？」と思った方のために昨年の画像をご紹介しますね。
コンパクトに育つ鉢植えにぴったりのミニトマトなんですよ。
≪ミニトマトレジナの壁掛け≫
そうそう、画像の追加です。今シーズンは壁掛けにも！
ジフィーセブンで育てたミニトマトを２株植えました。
高い場所で育ててあるので、部屋の中からもその様子が見られます。真っ赤に実ったら可愛いでしょうね。
コンテナでお洒落に育てると見て楽し、食べておいしい。フーデニングにぴったりのミニトマトです。
このハンギング以外にもあちこちで育てています。花壇のデッドスペースなのですが、４株育てています。
黄色い花が咲いていて、小さな実が実っているのがわかりますか～？
オープンガーデンにいらっしゃった時に、探してみてくださいね。
≪コメントありがとうございました(^∇^)≫
オープンガーデンまであと1週間。準備間に合う？・・・・。
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