〝花がいっぱい！〟というイメージのキヨミの庭なのですが、実は【カラーリーフ】の庭もあります。
今日はその様子をご紹介しますね。
こちらは【シュガーバイン】です。ツルをのばしてぐんぐんと大きくなっていますよ～。
室内で育てることが多い観葉植物なのすが、庭でも育てています。
日向で育てると葉が焼けてしまいますので、半日陰が適しています。
左に【ワイヤープランツ】と右に【モミジバゼラニューム】が植えてあるコーナーです。
モミジバゼラニュームは花が咲いていない時も、葉が可愛いので重宝します。
ワイヤープランツの成長はすごいです。まばらだったのにすっかり地面が覆われました！
ガーデニングを始めたばかりの頃にたった一鉢買った【斑入りツルニチニチソウ】です。
ツルが地面に触れたところから根をだしてどんどん増えています。
庭から抜いて寄せ植え素材に出来るので便利です。増えすぎてもういらない・・・と思うほどです。
ツルニチニチソウは伸びたら切る、伸びたら切る・・・と管理すると茎が分岐して葉を小さく育てることが出来ます。
この場所のは何回か切り戻しているので、葉数が多く育っています。
【初雪カズラ】は丈夫で管理も楽、しかもピンクの葉色が綺麗なので増やしたいと思っている植物のひとつです。昨年の秋にビオラと一緒に寄せ植えをしたのですが、丁度綺麗な葉色になっています。
蒸し暑い夏を越したこのビオラ、もう少し頑張ると１年間咲き続けます。新記録になりそうです！
こちらは【オウゴンニシキ】です。ハツユキカズラと同じテイカカズラ属なので、葉の形もよく似ています。
オレンジかかった葉色が特徴です。遠くからでも目立つ色です。
カラーリーフの代表選手的存在の【コリウス】を植えてあるコーナ－です。
手前の丸くて可愛い斑入りの葉、なんだかおわかりですか～？
葉の形から・・・そうです！【斑入りナスタチューム】です。
ここっとさん から種をいただいて蒔いて育てました。「ここっとさん、見ていますか～！」
カラーリーフのコーナーでいい仕事していますよ～(o^-')b ありがとうございました。
カラーリーフを中心に育てている中で、自由奔放に咲いている【カラミンサ】です。
白いカスミソウのような小さな花が咲いています。
花壇からあふれてワイルドに咲かせるのがなぜか好きなんです。ですからこのままにします。
忘れてはいけないカラーリーフの【観賞用唐辛子ブラックパール】です。
この黒が入ることによって、花壇がぐ～んと引き締まる感じがしませんか～？
どぎつい配色のコリウスは好きではないのですが、「これならいいかなぁ」と選んで育てた【コリウス】たちです。
とっても丈夫で成長が早いので、伸びたら切って、伸びたら切って・・・を繰り返しました。
徒長せず葉がこんもりと茂っています。この場所は家の東側になります。
午前中に少し日が当たる場所なのですが、このくらいの日照の方が葉やけせずに綺麗に育ちます。
花壇全体を写したのがこの画像です。
仕事に追われていると、水遣りもできない・・・という日があります。
本当はカラーリーフも鉢植えにしたいのですが断念しています。
花壇植えが無理なときは、何種類かのカラーリーフを鉢植えにするといいですね。おすすめです♪
カラーリーフの魅力☆
①花がら摘みが不要
②長期間楽しめる
③挿し木で増やせる植物が多い
この【さぼれる花壇】 夏から秋にかけてはこの植栽が毎年続きそうです。
《パンジー＆ビオラの発芽情報》
９月１日 芽が出始めました。ジフィーセブンの種まき方法大成功です。
種まきのコツなどについては→こちら をどうぞ。
９月１１日 本葉が出始めました。びよ～んと伸びてしまったのも有りますが、１００％近く発芽しています。
朝晩は涼しくなりましたが日中は暑くなるので、室内の窓辺で育てています。
《広がる種から育てる輪》
パンジーの種まきの仕方をご紹介したところ【hanahanaさん 】が早速同じように初挑戦してくださいました！
虹色スミレの種をジフィーセブンに蒔いたそうです。
画像をお借りしました。発芽が楽しみですね♪
こちらにその様子がご紹介されています。
http://ameblo.jp/hanasodate/entry-10137660224.html
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