(有)煉創 がんばっ庭です。 -41ページ目
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敷きレンガの大切なポイント

レンガの町深谷のK様邸に御世話になっていますニコニコ
敷きレンガで重要なポイントは砂をシッカリと均す事です。
この様に、ある程度平にしてからしっかりと転圧します。

秋の気配

湿度が低くなってきてる様子
熊谷でも何となく秋の気配が感じられます。

雨はもういい・・

先週から続く雨・・
外仕事には致命傷。
昨日もあと少しのところで夕立。
自然にはかなわない。今週は深谷市のK様邸におせわになっています。

川島町I様邸のレンガのお庭

敷きレンガの路盤が出来上がった後は、縁になるレンガを積んでいきます。

今回使ったレンガはこちらです。



高さや勾配など注意して積んでいきます。

下の写真がその様子の一部ですが、注目してもらいたいのがモルタルの量です。

「本物のレンガ職人」さんはたっぷり使います。これが普通です。

よく、レンガの上に細い筋の様にモルタルを2列に並べて積む職人さんも

いますがそれでは、強度等に影響が出てくる事は明確です。

積み上がれば見えなくなってしまう部分ですが、実はそこが一番大切だったりしますね。

TS3E1451.jpg

TS3E1466.jpg

レンガ工事、お庭造りのお考えの方はこちらもご覧下さい。

川島町I様邸

今回は、レンガを敷く?って思われている方に基礎工事の様子を

ご紹介します。

レンガを敷く為の路盤造りの様子です。

現状の土の上にレンガを敷く訳ではありません。

そんな事をしたら、直ぐに凸凹になってしまいます。

レンガ敷きの路盤と呼ばれる構造は
砕石=10cm、砂=3cmとレンガの厚さ6cmで合計で約19cmも目
仕上がり面から堀下げます。



下の画像は掘り下げる前にデザインのアウオラインを石灰で引いた状態です。





このアウトラインを出すのがセンスを必要とするんですね。ニッコリ


次が土を掘った後、砕石を約10cm敷き詰め、転圧した状態です。










この砕石は、レンガが沈まない様にする為と水はけを良くする効果があります。

次回はレンガを積んでいる様子をご紹介します。

I様邸完成間近!

I様邸も完成間近!
敷きレンガで更にお庭の様子がグレードアップしています。
細かな曲線に合わせてレンガをカットする作業をしています。
これも、本物のレンガ職人さんの技ですねニコニコ

今日も天気同様レンガに燃えてます

今日も暑い!
I様邸段々レンガの表情が見えて来ました。
天気同様、今日もあつく職人さんとがんばりますグッド!

川島も暑い・・・

川島町のI様邸の現場に今週は御世話になってますニコニコ
けど暑い日が続いて、レンガ職人共々ハードな仕事になってます。
さて現場の進捗状況はとってもいい感じになってきてますよ!
後ほどの現場報告をお楽しみに

川島町I様邸

今週から川島町I様邸の現場でお世話になっています。

このI様、イギリスに住んでいらっしゃった事があるそうで、レンガにこだわりを
持っていらっしゃいます。
そこで、当社に白羽の矢が!
まさに運命の出会いと感じ精一杯やらせて頂きます。

まずは、現状のお庭の様子は
TS3E1420.jpg

TS3E1421.jpg

こんな感じです。施主様からは恥ずかしいから載せるなと怒られそうですが
すいません。

それを、植木屋さんが、いらない植木を処分(かわいそうですが)し、また
使う植木は移動して整地をしました。

TS3E1423.jpg

TS3E1424.jpg

こんな感じです。
次の工程は、レンガの敷く為の基礎造り!です。

完成予想はこんな感じに仕上がります。
川島町I様邸完成予想.jpg
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