安定のウエスト、ウエストは何回もお世話になっています、モチモチ感ある麺が美味しいんです。
店舗により24Hやってない店も結構あるから注意。
うどん美味い度 ★★★
出汁が美味い度 ★★
おでん美味い度 ★★
安価で満足度 ★★★
かき揚げ美味い度★★
サイドメニューが豊富度 ★★★
レジで売ってる梅干し美味い度 ★★★
もつ鍋も食べれます(2人前から)
ゴボウ天がイチオシの資さんうどん。
24時間営業の店舗が多いから呑みのシメとか助かります。
うどん美味い度 ★★
出汁が美味い ★★
ごぼう天美味い度 ★★★
オボロ昆布が無料が嬉しい度 ★★★
カレーも美味しい度 ★★★
焼きうどんも美味しい度 ★★
何故か「おはぎ」を推す度 ★★★
そして最後は、、、いよいよ。
朝から息子にホテルに迎えに来て貰い出発〜！
その前にかめや釣具福岡原店に寄り道。
トラウトコーナーはカケラも有りませんでした、、そりゃそうだよね。
やっと来ました牧のうどん❗️
正式には「釜揚げ 牧のうどん」
デコちゃんが「牧のうどんは先ず本店行かなきゃ意味ない」と言われ本店に来ました。
最初のイベントは長ぁ〜〜い伝票がインパクト大！
伝票長っ！ 雰囲気ありますね、アナログチックに店員さんが素早く捌きオーダー完了、ちょっとしたアトラクションですよ一見の価値アリ！
ごぼう天うどん(460円)登場〜❗️
先ずはスープを一口、、うーん濃いけど美味い、枯節の雑味やアクもすらも風味に昇華し昆布の旨味も塩気も強いパンチのあるワイルド風味です。
牧のうどんの注意点は麺が独特で柔らかく汁を吸うスピードが速すぎ(聴いていた4倍速)てモタモタしてたらスープが無くなってしまう事です。(その為に最初から追加スープがやかんでついてきます)私も写メ撮ってる場合じゃなかったですw
麺の柔らかさは3段階で選べます(固めん、中めん、柔めん)、魚介系に昆布の味が強い出汁にやや塩気が強い汁が独特なうどんと合います、何と出汁昆布は利尻昆布で利尻昆布の全生産量の約7%を牧のうどんさんが使用しているそうです。
本店だと目の前で厨房で作る工程を見る事が出来ます、生地のカットから茹では自動で常時動いてます。
左側が「固めん」右側が「柔めん」と別れています。
牧のうどんの麺は全く分類出来ない麺であえて言うなら三重県の伊勢神宮の門前通りにある伊勢うどんの麺が近いかなぁ、、、でも吸水性は段違いだから牧のうどんと言う独特のカテゴリーの方がピンと来ますかね。
うどん美味い度 ★〜★★⭐︎
＊かなり好み別れると思います
出汁美味い度 ★★★
麺にコシ無い度 ★★
うどんにコシ要らない度 ★★★
唯我独尊度 ★★★
肉うどん、ごぼ天トッピングはこんな感じ。
肉の味付けが甘くスープがうかなり違う味わいになってしまいます、コレも美味しいですが個人的にはシンプルにかけうどんが1番持ち味を発揮します。
美味しかったですよ牧のうどん、本店ならではの雰囲気も大変良かったです。
讃岐うどんの様なコシを求めるなら全く逆方向ですが独特な食感と出汁の美味さは非常に魅力的なうどんでした。
後でわかった事ですが沢山支店がある牧のうどんですがスープと麺の生産は全て本店のみで行なっているそうで各店舗に本店から配送される為、配送範囲外には支店は無いそうです。
なので最初にデコちゃんが本店推してた訳なんですね。
最近主流の讃岐風のコシのあるうどんは何処でも食べれますが3大うどんは其々全く違った個性があり、うどんってコシが重要だと思っていたけど違うと思いしらされました、何処の店舗も美味しく甲乙つけ難し❗️
特に牧のうどん本店は1度は訪れる価値ありです。
でもごぼう天は資さんが好き❤️