「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」公開延期~~
まぁー仕様がないですね~~~。我慢我慢・・・。
ところで先日自宅にて「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」をや~~っとこさ観ました~。
なんだかひどいレビューが多いので一抹の不安を抱えながらでしたが、個人的には面白かったっ
かつて「マスターヨーダ」に弟子入りし、ジェダイ騎士となったルークスカイウォーカー。今回の3部作では、彼が「マスター」となってレイという若き才能を開花させます
随所に散りばめられたかつてのオマージュに歓喜と感動
スターウォーズシリーズを観ていると、どうしても「機動戦士ガンダム」と被る設定が多く、ガンプラ中年の血が騒ぎはじめます(笑)
気が付けば・・・・完成・・・。
・・・ということで、今回は「赤い彗星シャア・アズナブル」最初の搭乗機。「ザク1(ワン)←私たちの世代では旧型ザクと言う。」を作ってみました~。
ハイグレード(144分の1スケール)ではすでに商品化されているのですが、マスターグレード(100分の1スケール)はまだ。
そこで以前キット化されたマスターグレードの「旧型ザク」を使って設定色に塗装してみました!
実際作ってみたら、案外、設定画に近いように感じました。
機動戦士ガンダムもスターウォーズ同様、最初のテレビシリーズ(1970年代)のヒットを受けて、平成になってから、「機動戦士ガンダム・ジ・オリジン」というガンダム前日談が製作されました。
したがって、登場する機体も美麗で、しかも高機能
スターウォーズもエピソード4よりも、エピソード3に登場する戦闘機の方がすごい早い!←こればっかりは、ミニチュアとCGの差が如実にでるのだから当たり前なのですが・・(笑)
↓アナキンスカイウォーカーがダースベイダーに変容していく過程が描かれたのがエピソード1~3でしたね!
機動戦士ガンダムジオリジン(映像作品)では、実父を暗殺され復讐を誓ったキャスバルレムダイクンが、赤い彗星「シャア・アズナブル」へと変わっていくストーリー
・・・ということで、最近製作され作中に登場する「シャア専用機」は機体色が本当に「赤い」・・・。
以前も綴りましたが、僕たちが少年時代だった時代の「シャア専用機」って、実は「赤」ではなく「ピンク」だったのです!
これは製作会社がセル画を塗る際に、赤が不足していてピンクが余っていたから・・というシュールな事情(笑)
↑これが現代の「シャア専用ザク」
↓これが元祖!昭和の「シャア専用ザク」!!
ピンクの彗星カラーは幾度となく挑戦してきましたが、どうもしっくりこない・・。
そこで改めて当時のデザイン画を見直してみました・・。
いや~~やはり「ピンクオブピンク」です・・・。
そこで、以前雑誌「日経トレンド」の付録だった「シャア専用ザクヘッド」を引っ張り出してみました。
このピンクがドンピシャ!!
「よ~~し!シャアピンク決定版として作っちゃおう!」と、旧型ザクと併用して製作しましたっ!
じゃ~~~ん!!!完成!!!因みにお尻の穴あたりから飛び出ているのはいぼ痔とかう○ちではありません・・・飾り台に刺す棒です
←説明せんでも、誰も痔とは思わんわ
・・・
かなりあっさりとした印象ですが、塗料の調合は想像以上に苦労しました!・・・パステル状の赤やピンクがここまで難しいとは・・・
再販された旧キットとの2ショット!!この満足度はわかる人にはわかる←ただのマニア
そして夢の2ショット
サザビー・・・シャアザク2種・・・リックディアス・・・赤い塗料を使いまくりましたが・・・まだまだ残っています・・・。
次回も赤いモビルスーツ作製レビュー決定おそらく「真紅の・・・?」・・たにさんはもう気づいちゃったでしょっ
たにたろうさんは現在もコロナ禍での医療現場のお仕事です!
ガンプラはまだまだ出来ないと思います。
師匠復活までは不肖!!歩兵「あつし」が頑張ります!!