さきほど大阪の
仮面心理＆色彩心理プロデューサー
の眞子姐さんと
打合せしてたんですけど、
なんだか壮大すぐるそのカタチに. . .
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それはおよそ2,000年前. . .
明確な意図をもって
造られた古代人の叡智。
誰が何の為に
造ったのだろうか。。。
この世には、たくさんの聖地が存在する。
その聖地の中には、同じ「雰囲気」を
漂わせている聖地が複数ある。
そして、ある聖地を訪ねたときに、
他の聖地と同じ「質」を感じることがある。
聖地の由来を調べてみると、
そこにははっきりとした関連性が読み取れる。
そして、それらの聖地を結ぶと、
そこには明確なレイラインが立ち現れてくる。
古代の人たちは、特別な土地を見分ける方法、
感覚を身につけていた。そして、
彼らは聖地にランドマークを置き、
同じ「質」の聖地を結びつけて、
何かの目的のために、
レイラインというネットワークを築いた。
・大和武尊ヤマトタケルノミコト
にまつわる聖地「伊吹山」
・伊勢とまったく同じ構造を持ち、
それより古い謎の聖地「元伊勢」
・伊弉諾神（イザナギノミコト）が
そこで眠る幽宮と伝えられる「伊弉諾神社」
・神武東征神話にまつわる「熊野本宮」、
・天照大神を祭る「伊勢」。
出典元 レイラインハンター内田一成氏サイトより
http://www.ley-line.net/gobou/gobou01.html
近畿五芒星図（逆さ五芒星）
振り返れば、眞子姐が
開催してくれた時空の旅、
・昨年の3月6日開催
【時空の旅】西江氏と歩くレイライン
・4月16日開催
【時空の旅・国生み伝説の島巡礼の旅編】
がプロローグでした。
（なんかこの言い方カッコいいな♪）
オノコロ島といわれる沼島の上立神岩
（真ん中に自然の風化でできた♡マークがある。）
これは下見の時の画像 オープンはいいですね♪
その後の
仮面心理学講座
のときだったかな。
淡路島～伊勢にまつわる
太陽の道
レイラインのお話を
していたんです。
姐さんが唐突に言いました。
「近畿には一辺170kmにも及ぶ
壮大な五芒星のレイラインがあるんやでー！」
もうなんかっ!!
聞いた瞬間に体中の細胞が
振動したのを覚えています。
その後のことは、
説明するのが
ハショリますが
そうだ！時空の旅シリーズで
近畿五芒星を巡ろう☆
ってことになりまして
現在に至ります。
そして、
調べていくと
出るわ出るわ！
想像を絶する
様々なことが
少しずつ分かって
きたんです。
簡潔に言うと、
タイミングとして
大和朝廷の拠点が畿内
に移ったとされる時期と、
五芒星がその地に
造られたであろう時期の
合致が見られます。
それから、
淡路島のイザナギ神宮 -
（伊勢久留麻神社、舟木石神座）
から
伊勢神島、斎宮跡（倭姫命）に
至るレイラインとの関連や、
富士山と出雲のラインとの関連。
古事記や日本書紀の清濁。
もっと突っ込んでいくと. . .
もう本当に壮大すぎて
わけがわからなく
なりました。（笑）
逆五芒星（逆さ）の
本当の意味って何だろう？
膨大な資料や情報を
調べてみて感じたのは
封印を解いて欲しい。
という何者かの意志でした。
近畿の五芒星には
その成り立ちに
宇宙のリズムと
大地のエネルギーが、
日本列島の真中
ともいえる場所に
壮大なスケールで
存在していたこと。
（あえて過去形です。）
そこに、人間の意図
☆ユダヤとシュメールの叡智の葛藤
☆永遠の繁栄への布石
☆制圧と抵抗、戦いと奪い合い
☆怨霊を恐れた結界と封印
☆ヤマト民族の葛藤
まさに陰と陽
聖なるものと罪穢れ
眞子姐と僕が
無性に惹かれて、
軽～い気持ちで
巡礼を計画した
その聖なる五角形に
見たものは、
光と闇でした. . .
長い地球の歴史の中で
繰り返されてきた争いは、
土地と資源の奪い合いです。
本来無い筈の
人と人との
差別や壁は
創られた宗教や思想、
近代においては
コントロールされた教育や
メディア、政治経済によって
意図的につくられて
きた幻想です。
わたしたちに無償で、
無限に与えられている
天地の恵＝地球そのもの＝神（命・自然のハタラキ・仕組み）
この恩恵を無償で
無限大に、
悠久に使わせて
いただく為の約束。
それが、
全ての存在との
調和
だったのではないのでしょうか。
地球に降ろされた
宇宙のリズムに
呼応して、
日本が
地球が
永遠に循環しながら
つながっていく為に
ご用意された聖地。
それは、
特定の種族に対する
繁栄の為の聖地では
決してないはずです。
封印を解いて欲しい。
という何者かの意志。
と先述しましたが、
明確に言うと
聖なる大地のお仕組みに対して
先人が犯してしまった歪みを、
今を生きるわたしたちが
中庸の精神をもって認識し、
元の聖なる聖地たる封印を
解いていって欲しい。
大いなる世の変わり目。
本当の岩戸開きを
今こそ人間が行なって、
真の黄金律たる聖地
近畿の五芒星の封印を
開いていってほしい。
そういった意志、
祈りを感じたのです。
これは昨年の夏至の日の山中湖で撮った龍雲
この大機にあって、
神社やイエスさまや
如来さんや不動明王さんや、
過去の偶像ばかりに
『何とかしてちょーだい』
ってお願いしっぱなし
じゃあなく、
人間の過ちや罪は
人間がちゃんとお詫びして
元の姿にもどすべきじゃ～～～～！
自分たちの未来は
自分たちで祈るんじゃ～～～～～！
と思います。
今、
過去の過ちや罪を認識
された多くの霊存在や、
神と称えられた存在たちも
本当に大切なこと、真実、
マコトのこととは何かを
気づき、学び、変わろうと
していらっしゃると思う。
（わたしたちと同時進行）
意識の世界、
精神界においては
例え罪や過ち、穢れを生じても
そのことに氣がついたのなら、
元の姿に立ち帰ろう！
という
新たな気力と姿勢が発動し、
新しい世界を生み成していく
光明なるエネルギーとなる
歪むことと、
元へ戻ることとは
表裏一体であり、
このことが神道の中庸
「祓い」の精神にも
通じるものです。
祓いの神についての過去記事です。
http://ameblo.jp/nishie-eryuu/entry-11357714319.html
鎮魂して、
時空に想いを馳せながら
書いておりましたら
夜が明けて参りました。
まるで開けの明星の様で、
何だかひとり時空の旅へ。
一足お先に楽しんで来た
感じです。（笑）
封印を解くといっても
そんなたいそうなことじゃ
ないと思ってます。
・善悪 正誤 聖邪 といった二元、
分離は、もともと
愛一元であるという認識
・過去も今も
「わたしとは何者か」という
試行錯誤の体験の中にあること
・未来は今を生きる私達の意識の中にあること
うまく言えてない
かも知れませんが、
いま思い浮かぶのは
そんな感じで、、
よーするに過去や未来を
あまり心痛せずに、
目の前の楽園世界を
享受して精一杯生きる
ってことでいいかな～と, , ,
（大丈夫かオイ）
2012.4.16イザナギ神宮の宮司さんとパシャリ
今を生きる私たちの
リアルな時空の旅
『五芒星巡り』
過去と今、未来を結びに
ご一緒しましょう！
詳細申込みは眞子姐より近日アップします。
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『時空の旅 近畿の五芒星』編（予告）
・4月16日（火）・17日（水）
熊野本宮 熊野古道 熊野三山巡礼ツアー
・7月16日（水）
伊吹山とその周辺
・10月15日（水）・16日（木）
伊勢の神宮 とその周辺
・12月15日・16日・17日の何れか2日間
京都 元伊勢巡り
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☆お知らせ！！！
新玉の年のはじめの鏡開き、
１月11日に横浜の鶴見でジャンベの
あきちゃんとの新しい感じるユニット
AELU あ・え・る
A;aki E;eryuu L;live U;unite
という、
まるでSMAPのような
ネーミング(笑)の活動が始まります！
ペポ 精霊を感じながら、
自分に逢える
魂そのものに逢える
プラスワンのあなたを和える
その場に集った皆さんが
絡み合い、響き合い、生まれる
一晩だけの特別なAELUに！
ぜひとも逢いに
来てくださいな
2014年1月11日(土) 鏡開きの日
〝祝詞と舞とジャンベの響宴〟
☆【AELU～日我身開き～】in横浜
詳細はこちら→ http://ameblo.jp/soulknock/entry-11717223607.html
☆AELU全国ツアー先募集中！
みんなに逢いに行きます！お気軽にお声がけください♪
☆なんちゃって神主＠ゑ竜の
〝岩戸開きWS〟古神道講座・ワークショップ・神社巡り
全国どこでも逢いに行きます。
お気軽にお声がけください。
