ポジティブを使いこなすために必須の条件
こんにちは、蒼乃勇信です。先日、幸福感にフォーカスする方法についてご紹介しました。人は誰しもネガティブに偏る性質があります。それが過度になり、苦しい状態の人もいるかも知れません。そういった場合は、ポジティブな面にフォーカスを当てることが有効です。しかし、ポジティブという言葉には注意が必要なことをご存じでしょうか?ポジティブは危険?特に自己啓発の世界で、ポジティブ思考という言葉が流行った時期があります。しかし、研究によればポジティブ思考がうまくいくにはある条件が必要とのことなのです。確かに、ポジティブなことを思い浮かべると身体はリラックスすることができるようです。実際に身体反応として血圧も下がることが確認されています。なので、苦しい状況を耐えるためポジティブなイメージを浮かべるのは有効です。しかし、一方でリラックスして血圧が下がった状態というのは行動する体勢ではありません。そのため、目標達成という面においては逆効果になるという研究結果でした。それでは、そのポジティブがうまくいくためにはどうすればいいのでしょうか?それは、ネガティブを思い浮かべることです。正確に言うと障害を思い浮かべ乗り越える方法を考えることです。これは順番が大事で障害を思い浮かべた後にポジティブを思い浮かべても効果はない様です。あくまでポジティブ→障害という順番で考えることです。WOOPの法則これを踏まえて、目標達成に有効な思考手順がWOOPの法則としてまとめられています。Wish:願望Outcome:成果、結果Obstacle:障害Plan:計画W:願いか心配事を考える簡単ではないが一定期間で達成できるとおもうことを一つ選ぶO:結果について考える願いを達成する、または心配事を解決することから連想される最善の結果をイメージするO:障害望み通りにことが運ばないとしたらあなたの中の何が止めているのか?※内面の障害P:計画自分にできる考えまたは行動を挙げるこれから新年の目標を考える方は是非参考にしてみてください。ちなみに、このWOOPの法則はガブリエルエッティンゲン博士が書籍の中でまとめられています。成功するにはポジティブ思考を捨てなさい書籍を読まなくても使える法則ですが、ご興味がある方は検索してみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。