こんにちは。蒼乃勇信です。

 

 

 

ここ数日の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

とてもシンプルですが、

好きなことをやっている人は

自然と行動できます。

 

 

 

私の場合も

心理学を勉強するのは好きなので

休みの日に1日中勉強できますし、

 

 

 

同じ様に悩んでいる人に

伝えたいという思いから

こうしてブログを書いたり

カウンセリングやコーチングを

学んでいます。

 

 

 

ここ数年は、

遠出して遊びに行くこともなく

ほとんどの時間を心理学に

費やしています。

 

 

 

また、以前は服を買うのが

好きだったのですが

今はあまり興味がありません。

 

 

 

買い物に行く時間やお金も

学びに費やしたいからです。

 

 

 

仕事を好きになる方法

 

 

そこまでできるのは

好きだからです。

 

 

 

ただ、会社の仕事で

好きなことをやれるかというと

必ずしもそうではないですね。

 

 

 

企業としても、

「得意な部分を活かす」

という考え方は

浸透してきていると思います。

 

 

 

しかし、それでも

純粋に好きなことだけやる

というのは難しいでしょう。

 

 

 

ただ、ある方法を使うことによって

嫌な仕事が好きな仕事に

変わるかも知れません。

 

 

 

私はこの方法で

大嫌いな仕事が好きになり、

社内で勉強会をやったり

するようになりました。

 

 

 

 

それは、

「自分の得意なやり方」

で仕事をすることです。

 

 

 

人には

無意識にとる思考や行動の

パターンがあります。

 

 

 

それを仕事に活かすのです。

 

 

 

例えば、

このブログでは何度も

触れていますが、

 

 

私は示談交渉を仕事に

していました。

 

 

 

この時に、人によっては

とても戦略的に交渉をします。

 

 

 

責任割合について

こちらに有利になる様な材料を

しっかりと用意して

賠償金額をできるだけ抑えるため

途中途中で伏線を用意したり、

 

 

 

あるいは、交渉の手段として

敢えて感情に火をつけることで

一度爆発させて収束させる。

 

 

 

私も最初はこういうやり方を

見習おうとしました。

 

 

 

しかし、

上手くいかないのです…。

 

 

 

 

それで、ある時

やり方を変えたのです。

 

 

 

相手の話に共感しながら

できるだけその感情に寄り添い、

お互いの意図を合わせていく。

 

 

 

賠償金額に関しては

小細工せずに最初から

用意できる金額を提示します。

 

 

 

完全なストレート勝負です。

 

 

 

でも、そうすると

ほとんどが円満に解決できます。

 

 

 

そして、

特に感情的になっている人に

上手く対処できました。

 

 

 

そこから、

特に苦情対応が周りよりも

上手にできるようになり、

 

 

その勉強会を開催したり

できるようになりました。

 

 

 

以前は苦情対応は

好きではありませんでした。

 

 

 

感情的に何か言われると

ドキドキして身体が震えて

説明しないといけないことも

言えないことも度々ありました。

 

 

 

しかし、今では苦情対応は

好きな業務の一つです。

 

 

 

 

無意識の思考・行動パターンを掴むには

 

 

これができる様になったのは

自分の無意識的な思考や行動の

パターンを把握したからです。

 

 

 

無意識の思考・行動なので

全く苦になりません。

 

 

 

それどころか、

やっていて楽しいのです。

 

 

 

つまり、同じ業務でも

自分の無意識の思考・行動を

活かせなければ苦痛で、

 

 

 

自分の無意識の思考・行動を

活かせば楽しくできるのです。

 

 

 

 

ご存知の方は

既にピンと来ていると思いますが、

この無意識の思考・行動パターンを

把握するのは

ストレングス・ファインダーです。

 

 

 

他にも提供できるものは

あるのですが、

 

 

 

まずは、

これをやっていただくのが

お勧めです。

 

 

 

費用は数千円かかりますが

自分の人生の質を高めることを

考えれば安いと思います。

 

 

 

まだ受けたことがない方は

是非、試して下さい。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。