食堂で
先程、食堂に行くと、○○ジュニアゴルフクラブと書いた立派なバスがあり、食堂に入ると20人くらいの、わたくしより遥かに肌が黒い子供達が席に座っていました。1つ目に驚いたのは、その子供達の行儀の良さです。「いただきます。」の声も恐ろしいくらい揃っていて、食べている最中のおしゃべりは無しです。少し遅れてわたくしのご飯が来て食べている最中に、その子達は、皆で挨拶をして出て行きました。以前、食について少しコメントさせていただきましたが、今も気になっていることの一つでしたから、あれだけ礼儀正しい子供達が、どんな食事をしているのか?と思い見たところ、メニューは皆同じでした。綺麗さっぱり食べていました。ただし、エビとイカのフライだけ全員残していました。変態っぽいけど、全員の食べた跡を見ました。間違いなく、指導のもと全員がそうしています。あれだけ立派なバスを持ち、北海道まで来て練習して、全員がプロを目指しているのだろうというただならぬ気合の入った集団は、見たところ小学生低学年から中学生くらいまでの年齢層でした。中学生なら、自分の意識があればできて当たり前ですが、小学生も同じことをしているのは、本当に驚きました。小学生でも、こんなことができるのですね。
そして、おかげさまで、次男は3歳で補助輪を取って、本日10キロくらい楽しんできたところですが、わたくしの知り合いには、2才で補助輪を取って、片道10キロをお母さんと自転車で通っていた方がいます。早いということが、どうこうと言うわけではありません。本当はできるのに、できないだろうと大人が思い込んでいることが、結構多いのかもしれないと思いました。そして、誰かがやっているからと、本来まだやるべきではないことをやっている場合も多いのだろうな。難しいなと感じました。
okada
昨日と今日の出来事
今、ニセコ町の体育館には、高校生の女子バレー部が合宿に来ています。震災の影響で練習場所が確保できないということで、ニセコに来ている選手達です。(道内の高校生もいるようです。)
わたくしの家は、体育館から300mくらいのところにあります。昨日と今日は、仕事で自宅待機でした。体育館の戸を空けたまま練習してますし、こちらも網戸にしていることもあり、結構な声が家にいても聞こえます。そこまでは、強豪高校の団体競技なのだし、それくらい声が出るのは普通なんだろうな~と聞いていましたが、その声が途絶えるのは、昼の1時間だけなのです。その1時間以外は、朝8時半から、夜10時まで全く途絶えません。凄い体力と精神力ですね。そうやって体に染みこませていくのですね。声の様子から試合形式の時とそうでない基礎練習の時は、明らかに違います。ま、試合形式しか笛鳴らないし、簡単にわかります。9割以上が、基礎練習の様子です。基礎に費やす時間が半端じゃないです。基礎練習に1日10時間以上、使っていました。やっぱり、勝つことを目指すと、そういうものなのですね。
okada
5日と(か)10日ウオーターどうでしょう?
チームでもウオーターの練習をしたいと、納会時に意見がありましたが、なかなか日程がとれなくて、8月までずれ込んでしまいました。
5日と10日行けます。両日とも、平日になってしまいますが、皆さんのご都合はいかがでしょうか?
5日までは、日数が全然ありませんが、宜しくお願いします。
okada
次男にスパルタ
兄に補助輪をバカにされたことが、よっぽど悔しかったようで、「取って欲しい。」と言うので、取るとどうなるのか説明してから「取ったら、もう絶対に付けない。」と約束して外しました。
あまり広い場所での練習ができなく、Uターンの練習にもなりましたが、何回も転びました。最後の2時間は、泣きっぱなしでした。よくそんなに泣けるものだと関心。
今回拘ったのは、次回に向けてやる気が起きる終わり方をすること。怖い、痛いと思ったまま終わったら、またやりたいなんて思いません。だから、1日で乗れるようして喜ばせることと、当然怪我をさせないことを考え、根負けしないようにしました。なかなか気温も高かったので、次男にも厳しかったでしょうが、自分も汗だく。3キロ減っていました。腰も痛いし。何本ダッシュしたでしょうね。
乗れるようになって、「楽しい、明日も乗りたい。」と言ってくれた時には、全ての苦労が報われました。母に乗れるようになったところを見せて得意気にしている姿に、ちょっと感動しました。
補助輪を取るのは、子供にとっては、怖く厳しいものだと思います。中途半端にやってできないと意味なく怖く厳しくなり苦手意識もできてしまうかもしれません。やるなら徹底的にやってできるようする。厳しいほど教える方にもプレッシャーが掛かります。厳しい割りに成果が少なければ、いじめているだけになるからです。自分は、そうはならないぞと思うと教えるのにも熱が入ります。「絶対にできるようにする。」夜まで掛かるかもと覚悟していましたが、4時間程度でできてしまったのは、長男に比べ、次男の方が体が動くからだと思います。最後に「これでも弟をバカにするのか?」と固まって見ていた兄に聞いたら、首を横に振っていました。一石二鳥でした。
途中で1回だけ叱りました。「やっぱり、補助輪付けたい。」今日のタブーを言ってしまった彼を愛のビンタで吹っ飛ばしてから、自転車を10mくらい向こうまで投げてやりました。やると決めた以上、弱音はマイナスにしかなりません。その日の弱音は1回だけでした。
以前、親という字から見守るということをコメントさせていただきましたが、その一方でスパルタにも少し触れさせて頂きました。息子にスパルタに接することがありましたので、紹介させていただきました。体中にできた男の勲章でもある擦り傷。なぜか、風呂で「気持ちいい~」と雄叫びをあげていました。
一歩仮面ライダーに近づくことができたようです。
Okada
26日の自転車。(久しぶりです。)
昨日は、色々な方に会えました。まず、昔サッカーを一緒にやったナイスガイな先輩に何年かぶりに、カナに2ヶ月ぶり?に、そしてコメントをいただいているNISHI君です。
今日は、NISHI君のことについてコメントします。ちょっと2人にしか解らないコメントになってしまうかもしれませんね。昨日は、こちらも楽しかったです。ありがとう。また、走りましょう。お友達のパンクは想定外だったと思います。これからある程度の距離を乗る時は、パンクに対応できるものは、持って行くと良いかもしれませんね。トラブルのほとんどがパンクになると思いますから、パンクに対応できればほとんどのトラブルを解決できることになりますよね。歩くことになるか、タクシーに高額な金額を支払うか、身内に向かえに来てもらって迷惑を掛けるか、になってしまいますからね。ちなみにわたくしは、全て経験済みです。迎えに来てもらって、歩いて帰るより長い時間言葉攻めを強いられることになったのも今では良い教訓です。
これから、NISHI君もいずれトラブルを経験されることがあるかもしれませんが、わたくしのような全ての悲しい帰宅パターンを経験する前に、備えて欲しいです。ブログを拝見させていただいていますが、自分が失敗しなくても、人の失敗から学ぶ賢さを持っていそうですね。(すみません、ちょっと上から目線になってしまいましたね。)
25日の走行距離178キロでした。
Okada
モチベーション満タン
エバンスがやってくれました。兄弟どちらにも、これでもかという大差で勝ちました。
応援している選手が勝ってくれると、モチベーション高まります。負けたら負けたでモチベーションが上がりますけど。わたくしにとって、この期間の約20日で1年分のモチベーションを溜め込むための、大切な期間なのでした。(なでしこの試合と重なる日は、ほとんど寝れませんでした。テレビっ子君でした。)
エバンスの魅力をちょっと紹介させてください。
彼は、諦めない男です。3,430キロ先のゴールを目指すのだから、何が起きるか解らない中で、諦めない気持ちは走力以上の力になることもあります。ただし、その何かが彼に起きないことはありません。去年は、大会日程の半分も終了していないのに肘を骨折、そのまま大会に出場し続け1,500キロ以上走り完走しました。もちろん、順位は期待できるものではないですが、肘を固定して、顔を歪めながら1日2万回ペダルを回す姿は痛々しいというか、見ているだけで涙が出そうになりました。不運にあい、それを乗り越える場面が印象に残る選手です。今年も、また何かが起きて乗り越える勇士を見せてくれるかと思っていましたが、最後まで目立つ何かは、起きませんでした。代わりに、
23歳までやっていたマウンテンバイク(同じように2位とか3位ばかりのようですが・・。地域の大会とかではなく、世界選手権とかの話ですけどね。)のハンドルさばきを下りのヘアピンカーブで炸裂させ、ライバル達が付いて行けないシーンがありました。鳥肌が立ちました。(エバンスの違った格好良さでした。)
彼は、総合優勝候補筆頭ではありませんでした。これは、誰に聞いてもそう言うと思います。わたくしは、昨年優勝だからとかなんとか御託を並べて、結構な確立で外れるのが優勝候補という言葉だと思っていますから、そんな言葉に振り回されることなく一筋に信じて応援していました。所詮、100%優勝できると言い切れることなんてないのです。あくまで、勝てる確立が高いとか低いとかその程度の話です。低いと思っても0ではないので、決して自分から確立を放棄するべきではないですよね。また、その確立は練習で高まるものですから、練習も怠ってはいけませんね。
彼は、自転車界では1番大きなイベントでもあるツールドフランスで総合2位に2回なっているのも有名です。セカンドメーカーとか、ミスター2位とも呼ばれるくらいに2位の人間が、ついに昨日優勝しました。
なでしことエバンスには、3年分以上のモチベーションをいただけたように思います。さ、ガンバロ。
※兄弟の悔しがり方が尋常ではなかったです。来年は、相当強くなって帰ってくるのでしょうね。この舞台の2位であれだけ悔しがる大人を見ると、羨ましかったです。
なでしことエバンスの両方応援していた人ってかなり少ないと思います。どちらも、優勝候補ではありませんでしたが、2度あることは、3度ある。誰か応援してもらいたい優勝候補ではない人いますか?
okada
最近のわたくし
最近、こもり気味でツールドフランスに釘付けです。
ちょっと紹介させてください。
今日の夜、最終的な順位が決まりますが、現在、同じチームの兄弟が総合1,2位です。これは、モーグルを含む他のスポーツでワンツーとるのとは、全く違う話なのです。9人1チームで、8人が1人を勝たせるために働くのがツールドフランス戦い方です。つまり、1人だけで勝とうと思って頑張ったところで、力不足です。8人の選手からレース中のバックアップがあってこそです。総合上位に同じチームから2人出ることは凄く珍しいのです。2年前に2人、去年1人、日本人も出場しましたが、全て8人の方に入りましたから順位は低かったです。しかし、そういうシステムであることが理解できていない方は、日本人ダメだねと言います。いやいや、そんなことはないですよ。きっちり仕事していましたよ。
そういう競技で、同じチームの兄弟がこのままワンツーを決めてしまえば、所詮どんなチーム戦略も、チームワークも、努力も、天性の前には無力だと結果で示してしまうことになりますから、才能の無いわたくしとしては、なんとか他の選手に頑張ってほしいのです。そして、兄弟のワンツーを阻止できる可能性がある選手は1人。以前、紹介させていただきました大ファンの選手、エバンスです。「君達、そこまで上手くはいかないよ」と、奮闘してほしいです。
兄より5秒速ければ2位、弟より58秒速ければ優勝。「頑張れエバンス!」
サラブレットじゃなくても、サラブレットに勝てる走りを期待しています。
Okada
2位について
6月に息子がモエレ沼で2位になり、結果がネットで見れることもあり、「凄いね~」と誉めてもらうことが多いようで、息子も得意になって2位だったと言いふらすようになってきたので、順位について教えました。そのことについて紹介します。
「勝者は1位だけ。2位以下は1位の引き立て役。ビリも2位も変わらない。だから、2位だったと言いふらすことは、恥ずかしいこと。レベルによっては、出ることに価値がある大会もあるし、入賞することを目標にすることもあるけど、今回出たのは、これより低いカテゴリがない中での話。だから、楽しかったとか、また出たいとか、次は勝ちたいと言うのは、恥ずかしいことじゃないけど、2位だったと自慢げに言うのは、恥ずかしいこと。」
凄く楽しんでくれていたのはいいのだけど、中途半端な良く見えなくもない順位をとってしまったので、こういうところは、しっかり教えてあげないといけないのでしょうね。5才にして2位でいいのだと満足させてしまってはいけません。目標は、だんだん小さくなるものですから、今は仮面ライダーになるくらいの夢が丁度良いと思います。今から2位が目標ではダメなのです。
勝者は、優勝のさとし君。「おめでとう。」
※ それからは、誉められても「楽しかったけど、負けちゃった。10月の大会は勝ちたいんだ~」と考えて言えるようになりました。
家には、順位について語らせたら凄く厳しい人が1人います。現役の時は、わたくしもだいぶしごいていただきました。わたくしの最初のB級大会も2位でした。「一番カテゴリの低い公認大会ですら優勝できないなら、向いてないんじゃないの?それか、やる気あるふりして、サボってんじゃないの?」その言葉のお陰で出せたと思える成績も多かったです。感謝です。
2位になることで前回より順位が上がったら、上がったことについて喜んでいいと思います。ただし、2位以下は負けです。2位をゴールとは思わないで下さい。もし、2位以下で喜べるなら、その人にとってそれが適切なカテゴリになってしまいます。上がると戦えません。つまり、B級2位で満足したら、A級では戦っていけません。2位以下で喜ぶのは、これから衰えていくオヤジだけの特権ですよ。
Okada
なでしこ優勝
試合が終了するのは、あくまで試合が終了する時です。試合途中で既に勝敗が決まったかに思えるような決定的なものがあっても、それは最終的な勝敗の結果ではなく、まだ試合が終了していない限り取り戻すことができることを証明してくれました。
途中での選手交代やら、選手のミスもたくさんあったように思います。サッカーは、失敗のスポーツといわれているのをご存知でしょうか?なので、失敗することは、想定内です。失敗をどうチームでカバーして行くのかが魅力でもあるのです。
これは、サッカーほどでないにしろ、全てのスポーツにも言えることだと思います。モーグルでも何年かに1回くらい、完璧なランができるかもしれませんが、ほとんどワンミス、ツーミスがあり、それをどうカバーして行くかも魅力です。
ただ、モーグルは事前に予測できるミスが多いです。そのぶん、打開策を練ることもできます。そして、ミスの予測をすると、自分のフィジカル不足や技術不足が原因だということも解ってくると思います。それは、来年初めてモーグルのコースを滑るのではないかぎり、夏場でも簡単に予測ができることです。問題は、自分で予測する気があるのかどうかと、どう不足しているものを打開するかです。
Okada
なでしこジャパンから学ぶもの
今日の話題は、なんといってもなでしこジャパンでしょう。まだ、本当の勝負は、これからなんですけどね。女子の多いニセコ選手の刺激になるでしょうし、男子達も、「日本の女子は強い」と、スポーツでも生活面でも言われるこの頃ですから、火がつくことでしょう。
実に堅実な試合をしているように見えました。走ることを惜しまない、投げやりなプレーがない。彼女達を見ていると、いかに基盤となる心と基礎が大事かを確認できました。
わたくしが、選手であったころ3日間の合宿で、ずっとストレートがメニューだったのを思い出します(わたくしだけ)。たまに、ビタッと決まっても、今のはマグレだから合格ではないとすぐに見抜かれていました。きっと、技を入れることを許されないことで、不満な顔をしていたであろうわたしをあのように納得させて導いてくれたことに今は感謝しています。
これは、わたくしにストレートの大事さを教えて下さった方のコメントです。(引用させていただきます、すみません。)http://www.hfss.jp/tbblog/index.php?e=246&PHPSESSID=cc43f0203365532feb47d444e795c14e
わたくしのコーチングは、この方の影響を多く受けています。「いっぺんにやろうとするから、難しい」何度言われたことでしょう。ニセコの選手にも、まず、スキー操作の練習は平な場所で行うようにしていますね。コブの中でスキー操作を競う競技なのは、最後のところ。最後のステップを意識して、コースを通す練習は、効率の悪い練習になるのと、皆さんも去年で解っていただけたと思っています。
昨年、ナイターでフラット自主練習する選手を見た時は、この子達も、もう立派な選手だなと感動しました。
ウオーターも同じです。まずは、基本となるストレート。先日は、何人かの選手に、ストレートが終わったからといって、もうストレートをやらくていいのではなく、技と技の間にも、ストレートで確認と、アドバイスをしました。
自分がやりたいエアは、最後の部分です。そこまでのプランをしっかり立てるようにしてくださいね。軸が取れていなく踏み切れていないヘリを1000本飛んでも、できるようにはなるか疑問です。ですが、100本のストレートで軸と踏み切りを覚えて、100本の技の練習があれば、相当な完成度まで持って行けると思います。1日100本も飛べないし、1日ストレートで終わるのは、モチベーションの維持が難しいかもしれないけど、効率の良い練習とはそういうものです。サッカーも、最後の形は試合。でも、彼女達は、基本の練習にどれだけの時間を使ったのでしょうね。
※余談ですが、練習の量はやっぱりマラソンの高橋選手。オリンピックで走る前に、「あ~あとたった42,195キロで終わりだ~」と嬉しくなっていたそうです。どんだけ練習してたんだ?金メダル取る選手は、やっぱり普通の人間ではないようですよ。
Okada