今年は、雪が多い
雪がどんどん降ると、ゲレンデコンディションも上がりますが、除雪でフィジカルも上がりますね。エア台作成に向けてスコップの技術も磨いてください。今シーズンは、選手にも台作りやってもらおうと思っています。
※ホームゲレンデのヒラフスキー場のホームページ見ると、山頂の積雪は、2メートル45センチ。正月までに3メートル超えそうな勢いですね。
Okada
18日の出来事
今日は、いつもと違う選手達とも一緒に滑ることができました。最後にコブを滑ると、こういう形になるというところも見ることができましたが、フラットの成果もあり、去年とは一味違いましたね。
変わった滑りの選手を発見しました。1度滑りを見て、アドバイスの前にもう1本見せて欲しいと思ったのですが、たまたま、今日は2本目を見ることがなく終了してしまいました。きっと、あの選手は、伸びますね。
今日言いたかったことで、言えなかったことを1つだけ書きます。ワイドスタンスでカービングできない選手が多かったように思います。ワイドスタンスの良いところは、角付けと踏み込みが強く意識できることです。足を閉じると、角付けや踏み込みが意識しずらいかわりに、板を力でクルクル回すことができます。
足を閉じたらショートターンができるのに、ワイドスタンスだとできない選手は、普段のターンも力でクルクル回している可能性が高いです。そういうターンの質では、板を走らせることができません。当然、早く滑ることもできません。
次回会うまでに、1人でも多くの選手が角付けと踏み込みが、今日と別物になっているのを期待しています。
※わたくしの財産でもある秘密の儀式を説明させていただいたりもしましたが、それをやる選手はいるのでしょうか?楽しみにしています。
※ニセコの選手には、昨日と今日の練習の目的がかぶるところがありましたが、同じワイドスタンスでも、違った説明を受けることができて、明日から行う練習が増えましたね。何をやったら良いかわからない選手も多いなか、やることがはっきりしているのは、幸せなことです。コーチ達に感謝ですね。
Okada
17日練習内容
今日は、2班に分かれての練習でした。新メンバーも加わり、いよいよ新しいシーズンが本格始動!といった感じでした。
今回は、わたしと同じ班の練習内容だけ紹介させていただきます。
① ポジション意識の説明。
② 踏み込みの説明。
③ 角付けの説明。
当然、これらを1日でできるようにする魔法はなく、練習方法を説明しただけです。
今日の感想は、今年意識してほしい滑りを考慮すると、「ポジションは誰も良いところに乗れていない」、「踏み込みも甘い」、「角付けもできていない」でした。
なぜ、去年ビッチリやってできるようになったことを今年になって「甘い」と評価されるのでしょう?
去年までは、子供滑りをやってきましたが、今年は、大人滑りを目指しています。去年は、ブーツを潰せなくても「こうするともっといいね」だったのが、今年は、「力が板に全く伝わっていない」と評価されるように変わっています。
3名のコーチにダメだしと、改善方法を説明され、次回の練習までに、どれくらい上達しているのか楽しみにしています。
※ なぜ、子供用と大人用が違うのかも後日紹介しますね。子供滑りがきちんとできてからでないと、大人滑りの到達度が全然違いますから、基本になるのは、去年なんですけどね。
※ 一番変わっていてビックリしたのは、アオイ。去年の滑りでは、子供滑りが未完成で中学生グループには入れなかったはずなのですが・・。中学生グループは、小学生に負けると恥ずかしいですよ。今年は、下からのプレッシャーもありそうですね、お姉ちゃん達。
Okada
ito様へ
言葉でお伝えすることが難しいと思ったラインですが、動画で紹介してみます。イメージとして見てみてください。
最初は、リバースです。その次からは、大会用の滑りですが、選手によってこんなにも違うものなのです。
それぞれが、今自分に合っていると思う場所を通ります。
http://www.youtube.com/watch?v=KUBkiVXje1w&list=UUr6E3pi7aQdbsQgOT4UlvIA&index=1&feature=plcp
※全員、A級大会で決勝には普通に残る選手達です。ライン探しの切っ掛けになると嬉しいです。
Okada
マンバの最後の仕事
息子の動きは、わたし自身の滑りのアドバイスとなることも多いです。まず、親ばかな息子の動画もどさくさに紛れて紹介させていただこうと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=0VI2n3iS6E0&feature=youtu.be
道路は、左下がりになり凍っています。向こうの雪上にたどり着く前に、派手に転ぶ方も多いです。でも、息子は、ここで転びません。道路の斜面に対応して、体軸を道路に垂直に近くします。その代わり、真っ直ぐ向こうには行けず、少しずつ左に下がりながら歩きます。
もう少し分析すると、転ぶ方の多くは、平な場所を歩くのと同じ体軸で、向こうに真っ直ぐ歩こうとして、足が左側に滑り転びます。この状態で体を坂の真下に向けて板をはいていることをイメージしてみてください。
地面に垂直に立たないことでバックウエイトですが、板が滑り、ますますバックウエイトになることが想像できますね。そして、地面に垂直に立ち続ければ、そのままの体勢で滑ることが容易です。これが、正しい前後のポジションですね。(厳密に考えると、あえてずらさないといけない場合もありますが。)
ちょっと変わった表現ですが、スキーは下りながらも、登るつもりくらいのポジションを意識するくらいでないといけません。滑らない状況で、立つのでしたら、足首の可動範囲内であれば、平な地面と同じように立つと安定しますが、スキーの場合は、坂で滑り続けるために安定するポジションでないといけないのです。平らな地面でポジションイメージをする時に、安定して立ててはいけないと思うのです。前に1歩出てしまうくらい前に重心が来ないようでは、スキーをはいて、下を向く瞬間から、バックウエイトになってしまいます。もちろん、オフに鏡を見て、地面にきちんとポジションをとる練習は、有効だと思います。その時から、前につんのめっていたら、練習効率も悪いです。ただ、もうシーズンが始まっているので、オフの練習を生かすためにも、少し意識を変えることが必要になります。そうしないと、せっかくやったオフがバックウエイトをうむ結果になっていまします。
ほとんどのスキーヤーは、バックウエイトです。それは、正しいポジションだと感じるポジションが、既にバックウエイトであることに気付かないからだと思います。
「上手くなる選手は前に転ぶが、そうでない選手は後ろに転ぶ。」と、アドバイスをもらったことがありました。板が壊れた時、前に転びました。もしかして、上手くなってきたのか?と、自問しました(笑)。
転倒が切っ掛けで、この内容を書こうと思いました。2年間わたくしの足となり、雪面を駆けてくれた板の最後の仕事でした。
※ わたしの書く内容は、鵜呑みにしないで下さいね。実際にゲレンデで試して、自分の答えを見つけて下さい。特に今回の前後の位置については、それぞれの感覚があります。何かを得るための切っ掛けとして活用していただけたらと思って書きました。
Okada
誕生日プレゼントに感激
いい年して、誕生日プレゼントに喜んでしまいました。なんと、プレゼントは、新しい板です。偶然にも、新しい板が32歳最後の日に壊れて、33歳から新しい板。なんてできた話なんだろう。これから、新しい板と共に、33歳の思い出を築いていきたいです。
次回は、今までの板の最後の仕事です。
さ、今日も練習、練習。
Okada
W-cup 第一戦フィンランド ルッカ
W-cup 第一戦 フィンランド ルッカ1位から3位までの映像です。
まだ見ていない人へ
日本人は伊藤みき 5位が最高位だそうです。
みんなが良く知っている廣島啓太君も出ました。
残念ながら決勝には出られませんでしたが
次はやってくれるでしょう。![]()
hide450
