グルテンフリー⇒プチ断食へと移行し、最初の難関であるダイオフ反応(カンジダ菌の死滅反応)の時期を迎えている(◎_◎;)

(一日おにぎり1個から2個。豆腐or納豆のみ。本日はスルメのみの摂取)

 

糖質制限やグルテンフリーは、入浴、その他要因の体温上昇、血行改善、免疫上昇などが起こる結果、カンジダ菌の餌が無くなること、免疫活性でカンジダ菌が死んで行くことによりダイオフ反応が起こる。

 

過去の経験的には3日は覚悟が必要かなと感じています。

 

・関節痛

・筋収縮(今回は特に肋間筋に感じる)

・一時的な吹き出物

・眠気(人によっては怠さも。アセトアルデヒドや水銀などが死滅の際に血中に放たれ、肝機能がその処理に追われることにより起こったり)

 

などなど。

 

ダイオフ反応対策、早期改善策(カンジダ菌死滅策)としては経験上、やはり岩盤浴が最も有効に思えます。

入浴だけでは中々深部まで温められず、死滅温度まで持って行けない。

岩盤浴であれば少なくとも皮膚表面温度は一時的に42度を超すことが出来るので、カンジダ菌の皮膚への影響は壊滅出来る。

内蔵に関しても温度上昇を起こせますし、ストレッチ等も交えて血行改善出来れば全身のカンジダ菌を一気に倒せる。

まーその分一気にダイオフ反応が起こるので一時的にとはいえ最悪に具合悪くなりますが(/ω\)

※肝機能障害がある人は負担が大幅に上がるので注意。

 

岩盤浴や入浴が苦手な人は、糖質の取り過ぎ、カンジダ菌の増殖し過ぎにより、ダイオフ反応大きく表れて具合悪くなってしまうのが原因であると言えます。頭痛、吐き気、怠さ、湿疹などなど、湯当たり、二日酔いに似た症状(アセトアルデヒドの代謝という点でアルコール摂取、分解と同じで、肝機能が低下して具合悪くなる)などが現れますね。

風呂上りにアイスを食べたりでカンジダ菌に餌を与えると、反応は治まります(((uдu*)

が、当然ダイエット効果等は無くなります(;´・ω・)

 

餌である糖質を断ち、高温で一気に焼却、死滅させる。

明日には第一段階が終了出来るはず(((uдu*)

第二段階からはプチ断食から水のみの断食に切り替えていきます。

※水断食は辛すぎるので二度とやりません(/ω\)

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具合悪いばかりではなく、良いことも。

 

・食後など謎の咳が出なくなる

・寝起きの目やにが減る、無くなる

・ぐっすり眠れるようになる

 

等々。

小麦やイースト菌などの摂取により爆発的にカンジダ菌が食道や口腔内、鼻腔などに増殖することが原因で咳や目ヤニなどに繋がっていたのだなと考えられますね(((uдu*)ゥンゥン

【骨盤を立てる際の股関節の位置】

わかり易く言えば、脚の付け根の位置を正確に把握する。

 

この図には大腿骨の位置が書いてませんので、こちらを。

骨盤を立てて座る際、股関節の位置はこの位置。

これを鼠径部の位置と間違えてしまうと、ハムストリングスや大腿四頭筋の緊張に繋がり、太ももの付け根がとても太くなってしまいます。

 

・まずはなんとかして骨盤を立てる。という感覚を掴む。

・骨盤を立てた場合、お尻の位置からすぐ前方に股関節があることを意識に上げる。

・お尻を前後左右に揺らしたりで、股関節の前後の可動域、左右の捻じり可動域を拡張していくと一気にお尻の血行が変わったり、筋肉の緊張が解けて太ももが細くなります。

 

脂肪燃焼が急激に起こり痒みなどに繋がることもありますが、それは喜ぶべきこと。(((uдu*)

 

過去記事※今日の色々。(ヤコビー線、太もも周り、骨盤等)

の、ヤコビー線。骨盤の上部ラインの正確な位置も覚えましょう。
悪い姿勢で座ってる人の場合、黄色い〇の位置が硬く太くなり、お尻の位置が〇1つ分下がって使ってしまいます。
正しい姿勢であればオレンジ色の〇の位置をお尻として使えるようになります。

 

ヤコビー線で柔らかく動かせるようにすると、スタイルが劇的に変化します。

 

ハムストリングスの硬さを取れば腰が柔らかくなる(腰痛が取れる)。

という話と同じになります(((uдu*)

 

過去記事にも今回の内容とリンクするものが色々あるので、ご参照くださいm(__)m

ハムストリングス&股関節筋膜リリース

【股関節】股関節を組み込み、全身の使い方をアップロード