インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース -76ページ目

アフガニスタン大統領選、前外相が大規模な不正の横行を非難

パキスタンのタリバン組織、メフスード司令官の後継者を選出

エジプト、今年の人気ナツメヤシは「オバマ」 不況で値下げ余儀なく

断食中のムスリムは夕方イフタール(断食明け)の時間になると、マグリブ(日没後の礼拝)をし、その後水とナツメヤシで食事を始めます。

パキスタンの格付けを「B-」に1段階引き上げ-S&P

 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は24日、パキスタンの長期ソブリン格付けを これまでの「CCC+」から「B-」に1段階引き上げたと発表した。国際通貨基金(IMF)による追加支援を格上げの理由に挙げた。見通しは「ステーブル (安定的)」。

 S&Pは発表文で、「パキスタンの格上げは、対外流動性ポジションの改善に加え、持続不可能な財政状況の是正に向けた政策の実施が成功したことを反映している」と説明した。

 IMFは今月、パキスタンへの32億ドルの追加融資を承認し、総額を112億ドルへと引き上げた。これを受け、米格付け会社ムーディーズ・インベス ターズ・サービスは先週、パキスタンの債務格付け見通しを「ネガティブ(弱含み)」から「ステーブル」に引き上げている。

 S&Pは「海外から母国への送金増加による資金流入を背景にパキスタンの経常赤字は縮小、さらにIMFなどからの融資獲得により、対外債務の返済が滞るという目先のリスクが後退した」と説明した。

インド工科大学ハイデラバード校(IITH)に対する支援コンソーシアム立ち上げ会合

外務省8月24日発表

  1. 「インド工科大学ハイデラバード校(Indian Institute of Technology, Hyderabad: IITH)に対する支援コンソーシアム立ち上げ会合が、8月26日(水曜日)外務省において開催されます。
  2. この会合には、松本洋一郎東京大学理事・副学長他関係大学・民間企業よりの出席者、独立行政法人国際協力機構、文部科学省、外務省から関係者がそれぞれ出席する予定です。
  3. インド工科大学の新設に関する日印協力については、2007年に安倍晋三総理大臣(当時)とマンモハン・シン・インド首相(H.E. Dr. Manmohan Singh)との間で可能な協力を検討し探求するための作業部会の設置が合意され、昨年10月のシン首相訪日の際にはハイデラバード校の建設に対して日印両国が協力していくことが首脳間で合意されました。
    同校施設に対する支援は、日本式経営・工学教育等のインドへの導入を通じて、日印協力の象徴となる一流の教育機関を設立し、日印間の人的及び学術的な交流を強化することを目的としています。
    これまでに、企業研究者、民間企業の協力を得て、集中講義の実施や学生の短期インターンシップ研修を支援してきましたが、今後は産官学が一体となり支援を実施できるよう、コンソーシアムを立ち上げることになりました。

緑を取り戻す


インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース

アフガニスタンのペシャワール会が携わった用水路により、砂漠化していた平原に緑がよみがえる
(写真上-2005年5月撮影、写真下-2009年4月撮影)

グアンタナモ被収容者の移送、CIAが民間に委託 独シュピーゲル誌

インド南部伝統のクレープ、ギネス世界記録抜く10メートル

無水酢酸事件の中心人物、パキスタン人を逮捕

麻薬のヘロイン製造に使われる化学薬品「無水酢酸」が名古屋港からアフガニスタンへ密輸出されようとした事件で、愛知県警外事課は21日、関税法違反(無許可輸出未遂)の疑いで、指名手配中のパキスタン国籍の中古車輸出会社社員ムハンマド・シャブラズ容疑者(33)=名古屋市港区=を逮捕した。


中日新聞 より

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