インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース -53ページ目

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デリー・キ・ベーティー

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↑ デリー・キ・ベーティー

↑ 7歳なのに、よく見るとピアスを付けててインドっぽいです。


インド・デリー首都圏は、10月に開催される「コモンウェルスゲーム」へ向け、市民のマナーと礼儀作法の向上に本腰を入れ始めた。だが、デリーは1800万人を超えるとされる人口を抱え、カーストや人種、宗教なども極めて多様なだけに、市民に共通のメッセージを伝えることは至難の業だ。そこに、インドでは珍しいマスコットキャラクターが“救世主”として登場し、市民の啓蒙にひと役買っている。


キャンペーンの旗振り役となるのが、7歳の女の子「デリー・キ・ベーティー」。意味はヒンディー語で「デリーの娘」。人種も宗教も特定されない、誰もが共感できるデリーの女の子という設定だ。屋外広告だけでなく、今後はメディアにも登場して市民を教育する。


1月14日産経新聞より

コモンウェルスゲーム公式サイト

「パキスタンのタリバン運動」司令官、米軍無人機による攻撃を逃れる

インド初のニューハーフ・コンテスト

アフガン問題はおれしかできない~松浪健四郎

「政治に対する情熱と執念、それとアフガンを中心とする中東との外交をもっともっとやらしてもらいたい。この思いがあるし、おれしかできないという自負もあるのだ」


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政治家、松浪健四郎さんのアフガンに対するインタビューが、産経新聞 に計3ページで掲載されています。

インドカレーの草分け 銀座「ナイルレストラン」

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この店は日本でのインドカレーの草分け。宗主国イギリスでなく日本にやってきた創業の故A.M.ナセル青年は昭和3年京都帝大に留学し、インド独立運動に深く関与してゆく。戦後も東京裁判のパール判事の通訳や情報提供、さらには日印平和条約締結のために活動するかたわら、1949年(昭和24年)にインド料理の店を開いた。


以来60年になる。開店当初、街ではまったく珍しかったインドカレー、香り付けの月桂樹の葉を「ごみを食わせるか」と客から怒られたこともあるとか。今は2代目 G.M.ナイルさん(65)が社長として、“マシンガンのようなトーク”を炸裂させながら取り仕切っているが、創業のレシピは忠実に守っている。


朝日新聞より 一部抜粋

アルジャジーラ、アフガン米軍基地自爆犯のビデオメッセージを放送

カラチで武装勢力の隠れ家が爆発、内相の襲撃準備か パキスタン

トヨタ、インドで「プリウス」を発売へ

7日、トヨタ自動車は日本でも大ヒットなっているハイブリッド車の新型「プリウス」をインドで発売すると発表した。
トヨタがHVをインド市場に投入するのは初めてとなり、同日から購入の受け付けを開始し、年間200台の販売を目指す。世界の自動車メーカーの中ではホンダが「シビックハイブリッド」をすでに販売しており、2車種目となる。
 インドでは完成車に100%の関税が掛かるため、日本と比べて2倍以上の価格となり、発売されるプリウスの価格はそれぞれ265万5000ルピー(約531万円)。

また、デリーオートエキスポでトヨタ自動車は4年かけインド向けに開発された「Etios」を披露した。

☆ トヨタ自動車プレスリリース

☆ デリーオートエキスポ トヨタブース公式ホームページ