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ビンラディンの息子、米誌でのインタビュー

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国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の息子、オマル・ビンラディンが米ローリングストーン誌のインタビューにこたえた。


オマル氏はビンラディン容疑者が1人目の妻との間にもうけた11人の子どものなかで4番目にあたる。同氏は、2007年に英国人女性と結婚している。


ローリングストーンの記事はこちら


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結婚した当時(2007年)、オマル氏は27歳、奥様は51歳でした。

奥様はバツ5です。彼女が動脈硬化治療のためエジプト訪問中にオマル氏と出会いました。奥様がピラミッドの前で乗馬しているのを見て、オマル氏は恋に落ちたそうです。ふたりはエジプトとアラブでイスラム教の結婚式を挙げています。


奥様の記事はこちら。

Times Online - Briton marries bin Laden’s son




国別投資信頼度ランク

米経営コンサルティング大手のA.T.カーニーがまとめた「2010年度海外直接投資先信頼度指数調査」によるとインドは2007年度の2位からランクを落とし3位となったものの、存在感を示した。
日本は1998年の調査開始以来初めてのランキング外となった。

上位10社のランキング
1.中国
2.アメリカ
3.インド
4.ブラジル
5.ドイツ
6.ポーランド
7.オーストラリア
8.メキシコ
9.カナダ
10.イギリス

パキスタン、日本向け経済特区

本日(1月25日)付、日経新聞に「パキスタン、日本向け経済特区」についての記事が掲載されています。

以前東京で行われた説明会の概要を過去の記事に記載しておりますので、そちらをご参照ください。
内容は若干変更になっている可能性があります。

パキスタンにおける日本経済特区(概要)(2009.06.11)

 パキスタンにおける日本経済特区セミナー(2009.11.20)

ビンラディン容疑者の声明は「本物」

インド料理店の記事

アフガニスタン、下院選を9月に延期

マルチ・スズキ、純利益3倍

マルチ・スズキは2009年10月~12月期の決算を発表し、純利益が前年同期比で3.2倍の68億7530万ルピー(約133億円)で四半期ベースで最高益を更新した事を発表した。輸出を含む出荷台数は26万台と49%増えている。
また、インド北部のハリヤナ州に年間生産能力30万台の新工場を建設し12年4月に稼働を目指している。

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インド野道路整備で日本企業に商機

来日していたインドのカマル・ナート道路交通・高速道路相は、経済成長を支える輸送ルート整備において日本企業に設計・建設だけでなく、高度なソフト技術や経験を生かした関連設備の運営・保守業務に対しても期待している事を明らかにした。

デリーオートエキスポ、一般客の入場制限で

デリーで開かれていた「デリーオートエキスポ」の入場者数が前回2008年に比べ33%と少ない120万5152人だった。これは混雑回避のために一般客の入場可能日数を前回の7日間から3日間へと減らした事が原因と見られる。その他ビジネス客は5割増の20万1028人へと増えていた。次回は12年に開催が予定されている。

地元の言葉を話せないタクシーは営業不許可、ムンバイ