日光からこんにちわ
8月に行った
インドの旅のお話です
前回のお話
今回は、アグラの町
タージマハルの後に行った場所
広大な敷地を持つアグラ城
今でも、軍が一部使っている
要塞でもあった場所
ここから、川沿いに立つ
タージマハルをみることもできます
タージマハルを見て
宝石を縫い込む刺繍の工房見学
知人は自分の誕生石の入った
刺繍を購入し
それをテーブルに仕上げる予定
※この地域では
その刺繍を額のようなものに入れて
テーブルにして、来客時に使うテーブルなどに
するとか
インドの占い師のに占ってもらい
夕方 アグラ城へ
ムガル帝国の第3代皇帝アクバルによって
たてられた城塞
とっても広い
中には宮殿もあり
お后のための部屋
モスク
皇帝が一般市民と謁見する部屋
レッドクリフと言われる
アグラ城
この動画は
要塞エリアではなく
皇帝居住地跡
アグラ城について
赤砂岩で築かれた城
「レッド・フォート」と呼ばれ、
インドを支配したムガール帝国の
全盛期の強大な権力時代の要塞城
1983年にユネスコの世界遺産に登録
ここでも彫刻が美しい
スペインで見た
イスラムとキリスト教の
混在した建物と同じような雰囲気
宗教って
影響力すごいんだなと感じた場所
この辺は、トルコっぽい
トルコのアヤソフィアや
トプカプ宮殿
のような印象
こういうのは、
中国も感じる
三蔵法師は
陸路歩いて中国に来たわけだから
中国とも馴染みがあってもおかしくない
隣接したり
各宗教が入ってきたり
国とか言っていても
結局はみんな人間で
みんなが地球に住んでるんだよな・・・
国境なんて人が決めたもの
領土の取り合い
宗教だって思想や自分の信じたいもので
人の数だけいろいろある
もめることないのに・・・
と思う
川の向こうにタージマハルが見える
左端にタージマハル
わかるかな
当時に行けるなら
年数が経つ前に見てみたい
その時代に
ここに立って
この景色を見てみたい
感じたい
と思う空間でした
ここでも
タージマハルのような
大理石に宝石が使われた
装飾が施されてました
床も壁の素敵
アラブ首長国連邦UAEの
アブダビに行った時に見た
モスクもこんな感じの装飾で
歴史も建物も興味深いところでした。
詳しく知りたい方は
↓読んでみてくださいね
いろんなインドの歴史も
知ることが出来ます
夕暮れ時
18時半ごろにお城を出て
夕食を食べて、
ジャイプールへ向かいます。
今回も長距離移動
約5時間の車移動です
ジャイプールの街は
ピンクパレスと呼ばれる
街がピンク色で
パレスも素敵なところ
とっても楽しみ
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