日光からこんにちわ
=脳と身体・心の視点から
その人らしく生きるための安心の土台作り=
ソマティックプラクティショナーの
山本佳子(よしこ)です。
先日、日光市の
未就学児の子育て中のお母さん向けの講座で
「イライラする」ことを
ポリベーガル理論の3つの神経の話をしましたが、
短い時間で簡単な話しかできなかったけど、
イライラしたり、そのほか子育てしていて、
もやもやするような感覚の理由がわかって
すっきりした。
これって、神経なんですね!
という感想をいただきました。
その時の講座はコチラ
評判がよかったので、
ブログにも書いてみようと思います。
特にお伝えしたかったのが、
ポリヴェーガル理論をネットなどで見かけることも
増えましたが、
3つの神経のうち、どれか一つがよくない神経だと
勘違いされやすい情報も多く、
そういうことではないんだよ。ということ。
どの神経も大切で、そのバランスが大切であり、
「安心安全」が大切なことをお伝えしたかった。
そのほか、脳の誤作動や、ため込んでしまったストレスや
からだの緊張は解放したほうが
自分らしく、勘違いしない子育てにもつながるよね。
というお話をしましたよ。
・・・・・・・・・・
自律神経には、3つの神経がある(ポリヴェーガル理論)
この3つのどれも人間に必要な働きで、良い・悪いではない。
・3つの神経は、どれか一つだけが働くのではなく、
互いに影響し合いながら働いている。
※色は、ポリヴェーガル理論で3つの神経の説明をするときに
よく使用されている色を使ってます
また、簡単に伝わりやすいように、
ざっくりとした言い方をしています。
<3つの神経>
副交感神経
🟢安心(腹側迷走神経)人とつながる
🔵休息(背側迷走神経)休む・回復する
交感神経
🔴行動 動く(守る・戦う)
<それぞれの役割>
🟢安心しているとき:
・話が聞ける ・遊べる
・人とつながれる・休息・消化
🔴交感神経
・子どもが車道に飛び出した瞬間に走る
・勉強に集中する
・火事や地震で急いで避難する
行き過ぎると
・イライラ 怒り 焦り
例えば、
こどもが、戦いごっこで遊べるのは、
これは、遊びである、攻撃されないという
安心(🟢)が土台にある。
これが行き過ぎてしまうと、
安心(あんなに痛く叩いたとか、
ルール違反して蹴っ飛ばしてきたとか)がなくなると
けんかになる。
🔵背側迷走神経
・温泉でぼーっとする ・ホッとできる
・穏やか、静かな時間を過ごす
この「心地よい休息」は、安心(🟢)が土台にあるから
行き過ぎたり、
安心がないまま一人になると、
孤独 不安 動けない シャットダウン
※良い休息は青だけではなく、緑が支えている。
安心(🟢腹側迷走神経)が働いているからこそ、
🔵背側迷走神経が休息や回復として機能する。
イライラ、不安な時、
スマホで調べると、
余計に交感神経が上がるので
部屋の端を見る、
外を見る、少し歩く、深呼吸をする、
こどもが昼寝しているとき、
たまってた家事をしようとせず、
一緒に昼寝して休む
などで、
🟢の土台力を上げておく。
私が子育てをしているとき、
当時はポリヴェーガル理論と知らなかったけど
息子が保育園の時、
帰ってくると息子は話をしたがるけど、
台所は危ない、
早く作りたい、
正直じゃま。
でもまとわりつく。
で、どうしようか考えて、
①今は、イライラして怒りながら
3分しか話が聞けないお母さん
②ごはんの後なら、
ゆっくり優しく話が聞けるお母さん
どっちがいいか息子に選ばせた。
この時は、どうやったら
私が後で自分を責めず
お互い楽しく過ごせるかを考えた結果だったのだけど、
結果、これが、
🟢の安心状態になる行動だったと
TRE ®(トラウマ&緊張開放エクササイズ)を学んで
わかったこと。
まず、息子が話を聞いてほしいと
足元に寄って来る
↓
🔴台所危ない(息子を守らなきゃ)
この忙しい時に!(やることに追われている焦り)
イライラが増えていく。
↓
それが続いて、
「もうダメ」ラインを超すと、
🔵の神経が優位へ。
「もう、あんたなんか知らない!!」と
その場から逃げたい、
何もしたくない、
人の話も聞けない
シャットダウン状態へ
となっていく。
そうならないために、
どうしたらいいのか考えた結果、
やさしい私の時なら、
話を聞くことができることに気づき、
それをさらに息子に選ばせることで、
息子が望むことをかなえることができた
にもつながって
私は穏やかな気持ちで
息子の話を聞くことができる
というわけ。
息子はというと、
自分の言うことを聞いてもらえた(受け入れてもらえた)
自分で選べた(自分の意志が通った)
後でゆっくり聞いてもらえる安心も手に入れた
(このころの私は、
邪険に扱う私、
優しい母ができない私、
に対して、
離婚していなかったら…とか
自分の中で処理しきれない感情、
未完のものと、
現在の他が原因のことを
一緒にさせてしまいやすく、
自分責めに入ってしまい、
負のサイクルになっていくのを防ぎたかった)
この話を他の例でも、
例えば、出がけに
こどもが牛乳をこぼした時は
🔴「何やってるの!」「早くして!」となる
↓ この状態が続くと青へ
🔵あきらめ、無関心
でも、自分に余裕があるときは、
🟢まあ、仕方ないわね。一緒に片付けようになれる
結局、その 出来事(子供の行動)が原因ではなく、
その出来事の時の
お互いの神経状態で
イライラは変わるよね
という話をすると、
参加されてた皆さん、
うん、うん。そうだよね。
となりました。
そして、神経状態だったんだね。
なんかわかってすっきり!
シェアもいただきました。
今日の話で少しでも楽になってくれるお母さんが増えたら
うれしいです。
この話以外にも、
脳の誤作動とか、
お互いに神経が調整しあってる話とか
スヌーピーのライナスのタオルの話とか、
また、書いていこうと思いますが、
今日はこのへんで。
今日もお読みいただきありがとうございました。
からだに残っている緊張や、
ため込んでしまった
ストレスを開放するだけで
楽になっていきますよ。
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頭(思考・大脳新皮質)だけで
「どうにかしよう」とするのではなく、
「身体の内側から湧き上がる感覚や、
神経系の状態にアプローチ
「身体の野生の知性」や「心身の統合」する
TRE®国際認定プロバイダー
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T=Tension & Trauma
R=Releasing
E=Exercise
緊張解放エクササイズ
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〜からだの声に耳をすませ、緊張をほどく時間〜
無意識にため込んだ日々のストレスや緊張
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山本佳子【公式】感覚の旅
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