「雫 花びら 林檎の香り」全3巻
著者 : 川唯東子
出版社 : リブレ
●ジャンル リーマン系
●見所 ポジティブな榛名睦樹と優しいけど冷たい中川秋作の2人の距離が縮まる過程。
●エロ度★★
●個人的呟き
絵が好き!
この作家さんは、絵柄からツボに入った作家さんです

「雫 花びら 林檎の香り」を読んで、川唯東子先生の作品を全て揃えたくらい好き!
絵柄だけでなくストーリーもツボでした。
秋に邪険にされても、邪険にされても、
喰らい付く榛名のポジティブ精神を見習おうと思いました!



心折れそうでも泣いてでも喰らい付く…世の中を生き抜くには必要な精神じゃわ。
沢山のBLコミックのキャラの中でも、ベスト3に入るくらい中川秋作が好きで、榛名に憑依された?榛名に憑依した?私は読みながら秋にドキドキしました



自由な恋愛とか別れた奴とも連絡取るとか、そういう感覚のわからない秋と自由奔放な榛名。
榛名が秋にどんどんハマってくのもワクワクしました!
秋が自身で"ホントに面倒な男なんだよ"て言ってますが、
いやぁ〜
私は、そこらも含めて好きじゃし面倒とは思いませんが。

榛名が秋を怒らせて、秋にバチン!される場面



何十回読み返したか分からないくらい読みました



恋愛だけでなく仕事も頑張ってる榛名!
仕事がうまくいかなくて、秋に八つ当たりしながら前に進んでる…秋もそれを励ましたり

回をおうごとに秋も榛名のこと好きなんだなぁって、分かるシーンもあり満足した作品でした

これからも川唯東子先生の活躍を楽しみにしてます!😄
今回もお読み頂きありがとうございました🙏