『龍が如く8』④:追憶ダイアリー | Born Again

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注意8章、9章のネタバレがあります!



ドンドコ島終わってから大分経つので、ここまでの経過をまとめます鉛筆

7章:本編で何やかんやあって桐生チャンと難波が帰国。

アプデでジョブランクアップによる能力成長のバグが直ったので、春日チーム4人で色々ジョブ変えながらしばらくハワイダンジョンでレベル上げしてました上矢印
(更新が空いた原因その1)

足立さん…ウホッ、良い体←オイ!筋肉滝汗


ロボノミチオ強かった~ゲッソリ

瞬発力が高いので、千歳の「スローテンポの調べ」でデバフかけながら前半は何とかやれてたが、それでも硬い。

あと後半の破壊光線連発はちょっとおかしいと思う上差し

あれのせいで何回も壊滅しかけたが、リボルバーのマスターお手製料理をフル投入して何とか1発で勝利!

1体でもヒーヒー言いながら倒したのに、噂では別に5人衆に増えて出て来るらしい…ガーンヒェー

ただダンジョン回したおかげで春日チームは全員7章でレベル50前後まで上げたので、今のところ本編では苦戦せずにはいます。

今回のスジモン、回復技やバフデバフ技を上手く使ったり、リーダー(一番や桐生チャン)を皆で狙い撃ちしてきたり、思考ルーチンがかなり賢いなと、特にダンジョンでバトルやってて感じます上差し

中でも一番ウザいのが「仲間呼ぶ系」のスジモンで、⇧のバレエダンサーや中国の被り物の奴を筆頭にこれ系が相当多い。

特にバレエダンサーはどんどん仲間呼ぶ上に硬くてすぐ倒せないので、手間取るとどんどん増殖されて延々バトルが終わらなくなる事も多く、特にダンジョンで出て来るとゲンナリするチーン

もうちょっと加減してくれ・・・。

他だと、瞬発力高い&全属性耐性持ちで、ダメージ与えるだけ与えてすぐ逃げるキングサンタもかなりウザいブー


8章から桐生編スタートなのは知ってたので、7章のうちにサブストの残り(プレゼント渡す系)と資格学校のテスト、マッチングアプリは全部お片づけ。

ジュリちゃんに拘束される一番が、ショッカーに改造人間にされる本郷猛みたいだなとびっくり

マチアプは、10人中アタリは3人しかいなくて、他7人がハズレなんだけど、ハズレのメンツに「お前かーい!」ってのをツッコむのを楽しむゲームなのかなってのが全部終わっての感想ですガーン

実際に「お前かーい!」とツッコんでしまったあの人やしの木もこの人トラも出て来るのでまだの人は是非。

本編で今のところ一番のお気に入りキャラは、山井一派の“コテコテヤクザ”こと佐久間くんサングラス

山井が結構“ポスト真島”を狙って意図的に作られてるキャラなので、ポジション的に西田くんの後釜なんだろうけど良いキャラしてるニヤニヤ

ハワイ編は以上。


8章に進んで、異人町に戻っていよいよ桐生編がスタート!

年齢が若い2人(トミー、千歳)と中身が若い2人(一番と足立さん)という春日チームのメンバーと異なり、桐生チームは一気にアダルトなメンバー構成で落ち着いてて雰囲気が違うキョロキョロ

中でもソンヒの存在がデカイのもあるけど、個人的には桐生チームの方が色んな意味で動かしてて楽しい。

ソンヒと難波&さっちゃんは前作では色々あった関係なので、共闘してるのが単純に新鮮。

何かにつけて写真撮りまくってますスマホ

ソンヒガーン

何してくれてんねんボケがぁぁぁ!ムキー


性能で選ぶのもいいけど、特に女性ジョブは衣装自体も可愛いし、着る二人も可愛いんで変える楽しみは大きいラブ

特にソンヒは、(キャラ付け的に)良い意味で龍が如くらしくないキャラだから、こういう時にいちいち映えるよな。

ハウスキーパーソンヒ可愛すぎぃぃぃ!
くの一ソンヒ格好良すぎぃぃぃ!

シワを伸ばしまーす!ラブラブ

8章と言えば、いよいよ「エンディングノート」がやっと解禁キラキラ

個人的にエンディングノートこそがこのゲームの本編で自分のニーズだと発売前から思ってたので、これはEDまでにやらねばと早速スタート

追憶ダイアリー、今の桐生チャンの状況を考えると、特に死んだキャラに関するものは、桐生チャンの心情を考えると心が締め付けられるえーん

ただ過去作をプレイして事実を振り返るだけとは違う、桐生チャンの目線を通した今までの振り返りがここまで新鮮な感覚とは思わなかった

ドラゴンマスクの所で「いつか引退試合したい」って桐生チャンが言ってて悲しかったえーん

谷村や品田、(名前だけだが)ご無沙汰の花屋にも言及してくれて良かったニコニコ

これはエンディングノートじゃないけど、シンジ…えーん

あと町田萌美の名前が出て来てある意味一番ビックリ!
やり込んだ人じゃないと覚えてないだろ町田萌美🕯

エンディングノートは、歴代シリーズでこれまでキャラクターの生き様(生死)を克明に描いてきたからこそ心に響くものがあり、その前提の元に成立する企画だと思う。

だからこそ『7』でボンヤリ蘇った一部キャラをここで引っ張りだされて、肝心な所はグレーのまま終わらせたチャウ・カーロンのストーリーだけは納得出来ないものがあった。

(チャウがラウだと仮定して)桐生チャン的には1度は殺されかけた相手で、その後2回も死闘を繰り広げたんだから覚えてないはずがないし、最初のお互いのリアクションからして、「普通気付くでしょ!」と。

しかもラウは明確にヘッドショットされてるのに「実は生きてました~」では感動もへったくれもないし、エンディングノートの前提自体が崩壊しかねない重大な事案だと思う。


ボンヤリ復活組の代表格と言えばこの方もナイフ

こんな真一文字の傷跡のある強面が“よくある顔”な訳ないやろ~!!

しかも本人は一応「鈴木太一さん」呼びしてるのに、会ったそばから目の前で難波たちが「桐生さん!」呼びしまくっててオイオイ!と…。

こういうガバガバな所がなぁ…ショボーン

まぁ、特にマーケティング組は公式で「散った男たち展」とかやって位牌アクスタとか売っちゃうアレな感性の人たちだから、開発の人たちやマーケ組も含めてそれぞれチーム内でキャラクターに対する思い入れや認識が違ってるのかも。

こっちは9章だけど、一応左の人、名前の上では「亜門丈」だけど、見た目はジャッジ2作や『7』に出て来たシン・アモン君よね?

もしかしたら三代目西谷みたいに襲名制なのかもしれないけど、見た目は別人なのに「亜門丈」で、桐生チャンに過去からの因縁云々って言われてもあまりピンとと来ないなキョロキョロ

これだけ昔からずっとやってると、それぞれのキャラに思い出が宿ってるものだけど、チャウカーロンのイベントみたいにそれをぶち壊したり、亜門みたいに設定無視の雑な描き方だったりと、シリーズ振り返りに全振りしてる割に所々引っ掛かる物があるのがやや残念ですショボーン

伊達さんも登場し、エンディングドラマもスタート。

セレナでこの2人がいると、古き良き「龍が如く」が帰ってきたって感じキラキラ

まだ太一のやつしかやってないけど、桐生おじさんの気持ちになってみると、あの太一の成長っぷりが何ともね…えーん

太一に過去作の桐生チャンの台詞言わせるのは流石に狙いすぎかなと思ったけどチーン

それはともかく他のキャラも楽しみです。

生キャバ嬢メンバーの皆さんカクテル

あらここはどこでしょう?サングラス

初代からお馴染みだけど、このホールにこんなゆったり入り浸ったのって実は初めてでは?

いつもイベントシーン(葬式)  だったりバトルで入るだけだったのでパンチ!

『極2』で出て来た牛のオブジェ、趣味悪いって言われててワロタゲッソリ

これ設置したの、設定では確か寺田じゃなかったっけ?

寺田www


コミジュル幹部・佐々木士郎さん登場サングラス

…なんか老けたな、宇多チャン。

ラッパー系のスジモンが実際いるので、いっそのこと、そのボスキャラか最終進化形態として出て来たら面白かったのかも。

今はキャラ的に一番似合うソンヒ=ナイトクイーンにしてます唇

本編は11章までようやく行ったので、来週位にようやく一通り終われたらと。