『アサシンクリード:ミラージュ』ゲームプレイ② | Born Again

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初代『龍が如く1』(2005)に脳を焼かれた人のブログ。プレイしたゲームの感想・備忘録など不定期更新中。当ブログの記事内容・URLのリンク転載については固くお断り致します。

 

 

『アサシンクリード:ミラージュ』後半

 

このブログの訪問者の方はほぼ龍が如く関係だと思われるので、1つだけ龍関連ネタ龍

 

街角に立ってる衛兵の声、日本語版の吹き替え音声だと何と中谷一博さんがいる!

 

モブの衛兵にしては妙に響く良い声・・・というよりまんま春日一番で、バグダッドの街中で春日一番/中谷さんの声がするのは嬉しいような変な感じもするような…。

 

龍が如く関係以外での仕事だとキラメイジャーでヨドン軍の怪人役もされてたけど(ちなみに黒田さんもゲスト怪人役で、ボスキャラの役は山路和弘さん)、他の所で龍繋がりの役者さんをお見かけするのは嬉しいニコニコ

 

ちなみにアサクリの日本語吹き替え音声だと、他にも龍が如くやジャッジシリーズに出演されてた声優さんも主人公やメイン級の役どころを結構されてたりします。


(後で触れるエイヴォルは、男性が『龍0』のカツアゲ君の江頭さん、女性が『JE』の寺澤絵美の合田さんだったり。)

 

 

 

トロコンの難易度はそんなに高くなく、意識してやれば達成できるのが大半だけど、一部面倒なトロフィーはある。

 

・悪名高き者:悪い噂が最大状態で10分間維持する

・生存本能:戦闘状態を10分間生き延びる

・影と炎:精鋭兵を戦闘で倒す

 

いずれもまず、「悪い噂が最大」「戦闘状態」という状況が通常のプレイでは中々作り出しにくい。

 

私は終盤のミッション「判事と処刑人」で総督と会った後に強制アラート状態にされるので、そこで警備隊本部の屋上に上がって衛兵と追いかけっこしながら取得しました。

 

コツとしては、衛兵が一度バシムを見失うと戦闘状態(赤)から警戒状態(黄)に変わって、そうすると悪い噂ゲージが減少して最大でなくなるので、 常に衛兵の視界に入るように逃げ回ること

 

あと衛兵が攻撃モーションに入ると妙に踏み込みが深くリーチが長くなるので(槍兵は特に)、逃げてる時にモーションが見えたらすぐ回避するのが安全。

 

衛兵が10人以上いる中で悪い噂最大&戦闘状態を10分間維持するのは(ダメージ的な意味で)結構大変なので、霊薬はもちろんフル装備で予防接種

 

トロフィー目的なら一気にやらなくても、ミッション前に手動でセーブしといて個別に取得するのもあり。

 

私はトロフィー取得した直後に槍兵に刺されて死にましたw(⇧上の画像)

 

 

 

本編は、結社のボスを倒した所でアラムート(アサシンの拠点)に例の遺跡があり、バシム自身がその遺跡の封印を解く鍵である事が分かる。

 

アラムートが敵味方入り乱れて混乱する中で、バシムは自ら遺跡の扉を開き、そこで自分の前世に関する過去を知る。

 

 

 

 

バシムの過去とは、実は北欧神話の“いたずらの神”ロキの生まれ変わりで、ロキが息子を殺された復讐の怨念?にバシムも囚われてて、バシムが色々あってその運命を受け入れるのが『ミラージュ』のストーリーのまとめ…らしい。

 

という事は、バシムも『ブラックフラッグ』に出て来たロバーツみたいな存在ってことか?

 

んでその復讐の相手が『ヴァルハラ』の主人公エイヴォル(コイツも神様の転生体らしい)で2人は劇中で対立するらしいんだが、私は『ヴァルハラ』未プレイなのでその辺はよく分からなかったゲッソリ

 

あとネハルは何だったのかな?
 
バシムが脳内で見てた幻覚なのか、前世に絡んでバシムを導こうとする精霊的な存在なのか?
 
いずれにせよ単なる実在の幼なじみでないのは確かだけど、そこもよく分からなかったショボーン
 

本編以外のトロフィーは全部取得済みだったので、本編クリア→ED中にトロコン🏆
 
『ヴァルハラ』と話が繋がってる?終盤以外は物語的にもゲーム的にも極めてオーソドックスなアサクリで遊びやすかったです。
 
ゲームの物量の面と、(北欧神話&ヴァイキングという)テーマ的な意味で『ヴァルハラ』のみ未プレイだけど、気が向いたらやろうかなと思ったり思わなかったり(どっちやねん)滝汗