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Ninaです
大手メーカー勤務/バイヤー業務(購買業務)/関西在住
30代の時短総合職ワーママです
リーダー職から管理職を目指して日々奮闘中
同い年の夫 小1娘ニー子
年中息子ナナ男
共働き生活&仕事術&子育て&好きなことなど綴ってます
ブログの登場人物紹介はこちら
管理職に試験は必要なのか?
先日の日経ニュース
パナソニックでは管理職試験を撤廃し
一部事業部では公募制を導入
20代の若い世代の管理職登用による組織活性化や
育児や介護で試験対策が難しい
女性管理職登用比率引き上げを検討
記事にはリコー、NTTの事例も
上がっていますね〜
以前社内で女性キャリア意見交換会に参加した際、
同じような議論があがりました
私は昇格試験を受験した時、
ニー子が3歳、ナナ男が1歳の時でしたが
主人の海外赴任に帯同して休業中。
私の場合はなんとか勉強時間を確保できました
平日3日2時間+土日どちらか半日とか
主人も同じタイミングで試験だったため
子供達が寝てから2人で試験対策したり
土日交代で子供を見たりなど
夫婦の協力体制が築けていたのも大きい
ただコレ、
仕事しながらは
恐らくかなりキツかった
仕事から帰ってきて、家事して、育児したら、
勉強せず寝ると思う笑
でも
試験内容は
かなり考えさせるもので
私はやってよかった
と今でも思ってます
やっぱり
優れたプレーヤーが
優れたマネージャーに
なるとは限らない。
優れたプロ野球選手が
優れた監督・指揮者となれるとは
限らないように。
プレーヤー業務と
マネジメント業務は求められるものが異なる。
試験ではそこが見られているはず。
ただ極端に受験者側に
事前準備を求めるような試験は
無くすべきだなとは思います。
それで有能な人が
管理職登用できずに
人材流出してしまい
組織力低下に繋がりますもんね〜
上長からの推薦制だと
これまた組織癒着の懸念があるけど
公募制って
新たな取り組みだなと
管理職の公募制度の自社導入は
少しハードルが高そうですが
社内異動公募制度の活性化の
必要性はずーーっと訴えているので
また色々改善案提示していきたいな〜
色んな人が
公平にチャンスが与えられるのは
いいことですよね
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今日もお読み頂きありがとうございました
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