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Ninaです
30代時短総合職/2児(姉弟×2歳差)ママ
大手メーカーでバイヤーをしています
リーダー職から管理職を目指して日々奮闘中
共働き生活&仕事術&子育て&好きなことなど綴ってます
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最近までブログがずっと書けない期間があり
その原因について書くか色々悩みましたが
自分の教訓とするためにも
備忘録のためにも書いています。
※注意※
読んで気持ちのいい話ではありません。
こんなことなくなって欲しいと願っています。
戦争や悲しい事件が無くならない現状があるように
人間同士100%分かり合うのは難しいことなんだなと
改めて考えさせられた出来事です。
対処法や今回実施したマインドコントロール法が
何かの役に立つかもと思いシリーズ化します。
負の連鎖を防ぐために苦手な方は読み飛ばしてくださいね
前回のお話はこちら
一話目から読む方はこちら
先輩ワーママXがLINEで
私への誹謗中傷を送信。
本人からの謝罪と上司からの説明で
事なきを終えましたが、
今度はOutlookカレンダーをチェックしては
自分に関連がある業務などの会議案内に
X自身が含まれていないのはおかしい!と
主張するように。
Xさんの機嫌を損ねないように気をつかう事に
疲弊し始めた頃に今度は個人宛メールで
被害妄想に囚われたメールが届きます。
「あなたは私の不幸を嘲笑いましたよね?」
全く身に覚えがない内容に戸惑いながらも
これ以上業務を邪魔されたくないという
怒りの気持ちもあり係長Bに報告。
係長Bから返ってきた答えが意外なものでした。
今回のメールの件を係長Bから部長に報告。
※課長が不在期間のため
部長と係長Bと相談した結果
個人間で解決するように
と連絡がありました。
この解答に私は愕然とします。
今でもこの対応は間違っている
と考えています。
会社側は職員が安心安全に働けるよう
環境を整える義務が課せられています。
※安全配慮義務
従業員が安全で健康に働けるように配慮すること
個人間で解決し難い問題として上司に相談した問題を
”個人間で解決するように”と突き返すのは
やってはいけない行為です。
そして私も
上長への伝え方を間違えたと
反省しています
この時私は
”こんなメールを送ってこられて困っています”
と伝えてしまいました。
この場合
相手方の被害妄想を含む内容であることを指摘し、
”相手方の
メンタル不調が疑われるので
対応してください”
と伝えるべきでした。
その知識がなかったことが悔やまれます。
敵意帰属バイアスと捉えてしまっていました。
そして上司に対応してもらえず
絶望した私がとった行動は
第三者機関への通報です。
これは今考えたら
やっておいて良かったと思いますが、
最善かと言われると悩ましいです。
では第三者機関への通報とは??
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今日もお読み頂きありがとうございました